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Winny作者の金子氏、TV番組でのインタビューに答える」記事へのコメント

  • 本当に著作権の権利者は被害をうけてるといえるのだろうか。もちろん、受けてる場合もあるんだとおもう。
    でもWinnyでダウンロードできるものなんて結局実際のパッケージの品質にはどうやったってかなわないし…
    DVDISOや紙のスキャンとかが手に入っても、パッケージや説明書の電子データが手に入っても、所有してるって事とは違うんじゃないかね。

    もちろん、本来ならそれを手にできない、金はらってない奴が手にするのは間違ってんだろうとおもうんだけど、P2Pで初めていい音楽を知って、そのCDを買ったり、アニメのDVD-BOXを買ったりっていう事もあるんじゃないのかな。
    そしたら利益に貢献してることになるんじゃないか。
    もともと買う予定だった人がP2Pで満足してしまうなら、問題だけど、そんな程度で満足できるような製品作ってる方にも全く問題がないと言えるのだろうか?

    それに、テレビ番組とかニュース、マスで社会的なものなんて、共有されて情報が少しでも広まりやすくなった方が、本来いいはずなんじゃないのかな、第三者が勝手に広めてくれるんだったら、自分たちの負担もなしに、それはそれで逆に益を受けてることにならないのかな。
    CM部分広告込みなら合法です、とかくらいに現実的な対処をなぜしないんだろう?
    みんなそういうアナウンスがされてれば、やるとおもうんだけどな。広告込みで流したり。

    JASRACの不透明さとか不公正っぽくみられてる感じとかは、ちょっとこの件に興味もって調べてる人ならすぐわかることだし、著作権ってものが「文化の保護」が大義であって「利益の権利の保護」が大義でない以上は…
    デジタル放送のコピーワンスやらアナログ出力がダメって事にしてもそうだし…

    エミュだって、たとえばWiiが逆手に取ってバーチャルコンソールで利益を上げるってことをはじめたら、廃れるんじゃないのかな?そっちの方が手軽で安ければ、みんなそっち使うし、お金払えるものなら払った方が気分がいいと思うんだけど。

    ええ、すいません、こんな意見は少数派なのかもしれないけど、なんか言わずにいられなかったんですよ。
    --
    一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
    • by otk (8452) on 2006年06月18日 2時01分 (#962424) ホームページ 日記
      WikiPedia:著作権-権利の内容と譲渡可能性 [wikipedia.org]

      日本の著作権法の下では、そもそも著作者には、自分の著作物をどのように公開/配布/販売するか(あるいは「しないか」)を自分で決めることができるという重要な権利があります。XEREさんはこの権利についてどうお考えですか。私見ですが、XEREさんのご意見にはそうした著作者の自己決定権に対する考察がまったく欠けているように思われます。

      確かにある商品のコピーが広告代わりとなり、実際に商品を購入するユーザーが増える「可能性」はあるでしょう。ただ、そこに発生する利益と損失の両方のバランスを考え、最終的にその「可能性」を判断する(そして実行する)権利は、著作者(およびその権利を譲り受けた者)にしかありません。

      > JASRAC…「文化の保護」が大義であって
      上述した著作者の自己決定権が現実に正しく守られているか(いないんじゃないか?)という話なら、例えば、先日のストーリー「「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 [srad.jp]」で紹介されている平沢氏の発言を見ればよいでしょう。また、一定の制限付きでライブ音源の録音や無償配布・交換(これをテーピングと呼ぶ)を許可しているバンドも多くいます(例えば"ジャムバンド 音源"とか"テーピング 音源"で検索してみるとよいでしょう)。

      これらは著作権者自身による著作物の流通形態のコントロールの例ですが、こうした動きが(特にインターネットなどのコミュニケーション回路を通じて)どんどん広がり、本当に著作権者の権利が守られるといい状況になるなぁ、「文化的」だなぁ、と私は思います。XEREさんはどうですか。

      # 話が音楽方面に偏っちゃって申し訳ない
      # ソフトウェアだと「オープンソース」という好例があるよね

      長くなりましたが、端的に言って「大義」を振りかざして著作者の権利を侵害しているのは、JASRACも、「商品の宣伝になるだろ?」と開き直っている違法コピーユーザーも同じだと思いますよ。
      親コメント
      • なるほど、納得しました。
        そこらへんを完全に勘違いしていたようです。感謝。
        その記事は私も読みました。

        あと…もう一つ、全然違う視点から。
        世の中ですごくお金に困ってる人のための、社会的弱者を救済してあげる仕組みとして、デジタル図書館というのはコストがかからないしいいアイディアではあると僕は思います。
        自分自身すごく貧乏でクレイジーな家に生まれたけど、パソコン一台とネットのお影で(テレホのせいで体を壊したりもしたけど)すごくがんばることができたのです。
        そんな僕にとって、いかにも違法なのかもしれないけど、ああいった存在が使えるとしたら、やはり助かる事は事実でした。

        >これらは著作権者自身による著作物の流通形態のコントロールの例ですが、こうした動きが(特にインターネットなどのコミュニケーション回路を通じて)どんどん広がり、本当に著作権者の権利が守られるといい状況になるなぁ、「文化的」だなぁ、と私は思います。XEREさんはどうですか。

        私も全く同感です。
        そういう人たちを支援する仕組みを作るべきだと思うし、自分も文芸と漫画やアニメみたいなクリエーターの方面でそういう事をずっと考えています。

        otkさん、どうもありがとうございました。

        Winnyについては、せっかくの技術、ただただ自分たちの利益にならないからと叩くんじゃなくて、いろいろと考えてみてほしいです。広い視野をもって、現実の世の中で、人々に、どんな影響を与えているのかを。

        (お金は、所詮、お金にすぎませんが、心優しい友達が、心を病んで自殺してしまうような社会は、やっぱり私はおかしい、と思うんですよ……)

        どうもありがとうござました…
        --
        一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
        親コメント
    • 権利者の損害は、「本来売れるはずだった商品が売れなかった」分だけじゃないんですよ。
      商品を配る権利も侵害されているんです。
      例えば、動画を配信してるサイトがあります。
      そういったサイトは、権利者にお金を払って、動画を配信する権利を買っています。
      ユーザーから会費を取るにしろ、広告で収入を得るにしろ、権利を持たない人がWinnyで同じような事をしてたら被害を受けます。
      また、まだどこも権利を買ってない作品だったとしても、権利を売ろうにも、Winnyで動画が流れていたら、商品価値が下がってしまいます。
      親コメント
      • 本来なら気にもかけなかった人が、YourTubeで面白さを知って、実際の商品を購入するというような、
        「本来売れるはずがなかった商品が、情報が流通することによって売れるようになる」
        という状態は?

        そもそも「それ」を「権利」とする事自体が間違っているという可能性はいっさいない?
        --
        一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
        親コメント
        • by tiatia (22244) on 2006年06月17日 14時17分 (#961962) 日記
          >「本来売れるはずがなかった商品が、情報が流通することによって売れるようになる」

          だからといって、違法行為が正当化される訳じゃない。
          権利者からすれば、そんな事は余計なお世話というものだ。
          本当にその行為が作品にとって良かれともうのなら、無許可でやらずに、まずはきちんとした計画にして提案を持って来て欲しい。

          >そもそも「それ」を「権利」とする事自体が間違っているという可能性はいっさいない?

          根拠も無しに、いきなり著作権そのものを全否定されても困る。
          今のところ間違ってるという根拠が見当たらないので、間違ってる可能性はとても低いと思う。
          親コメント
          • 私は著作権を全否定する立場ではありません。
            自分自身も、それで食べてるとは言えないけど、文芸などで著作物を作る立場でありますから。

            ですが、最初の投稿をしたときは、極端な事を言う事によって、もっと皆さんにいろいろと考えてもらいたいとは思いました。
            私が言える事ではないのかも入れませんが、現状ではとても視野の狭い議論しかされていません。と少なくとも私は感じます。歯がゆい思いをします。
            アメリカなんかだったら、公聴会にケビン・ミトニック(クラッカー=当時の犯罪者)を呼んで、いろいろ聞いたりして、みんなで考えたのに、日本じゃ声高々に「権利侵害してるけど言いたい事がある」という人がいても、何も言えません。お縄になって臭いものにふたをして根本的な解決はされません。

            DeCssを悪いといいつつ、映像制作の現場では時間がないからといって、都合上CSSのかかったDVDリップしてたりする。
            Winnyを悪いと言いつつ、警官とかが使ってたりする。それはなんか、本音と建前の最悪な部分です。

            著作権はすべての著作物に関わる権利なのに、一部の業界が個々に考えてもしょうがなくないですか。

            またデジタルデータになりうる情報というのは、映像、音楽、本、文章、ゲーム、3Dデータ、コンピューターのプログラム、など、いままでなら分けて考えていたものも、同じデジタルデータで扱えてしまいます。
            そしたら、今まで情報とされなかったものすら情報として認知できる形にしたりもできます。
            それらはまた、あたらなる著作物になる可能性だってあるわけです。それは誰が守ってくれるんですか。

            例えばAUの携帯でについてるGPSのデータを複数人で使って、さらにGoogleマップAPIとSVGを使って、絵を描いたりしたら、それはいったい誰の、何の、著作物なんですか?

            たとえば既にもう、JASRACだけの問題でもないわけです。出版社だって、スキャンによって損害をうけているかもしれません。広告代理店だって被害をうけてるでしょう、で、言ってみたところで現実としてもう稼働してるWinnyがある。
            現にそれが便利で有用だから、ウイルス被害が報道されても、どんどん人が流入してくるんです。

            ゲリラ的なやり方をされたら、権利者は頭にくるでしょうけど、でもそうやって常に世の中は変わっていきました。

            Winny上(IT世界)ではほぼ同列に扱われている、扱いうるものにたいして、現実ではいろいろなしがらみやら、変な立場やプライドに邪魔されて、同列には考えられない。
            現に使われてるってことは、有用であるから使われている。それに対して、単に全否定したところで、何にもかわらない。

            現実の認識、現実感、世界観、は人それぞれ違うでしょう、ただ間違った世界観はやっぱり間違った行動を生み出す。

            それでは正確かつ有効性のある対処などできないんじゃないかと、バカな私なりに考えました。

            僕はあまり洗練されてないので、書いてある事が支離滅裂になったりしていると思うんですが、頭のいい人は言わんとする事はわかってくれると思う。

            こういう大事な事は、議論が発散してもいいから、いろいろ話題にしてみるべきだと思いますが、いかかでしょう。
            本当は、もっとキレる人間がこういう事を言ってしかるべきだと思うけど、誰もいわない。

            僕みたいな、世の中から否定され続けて、背負ってるもんがあんまりない、ほとんど「病的」な人間くらいしか、言う奴がいない。
            ハグレだから、言うし、はぐれだから言える事があるんのか。
            みんな、ごまかして、ごまかして、ごまかして、生きていくのか。これからもずっと。

            たかが金のために、金を得る手段に適応できない奴を殺して。

            すいません。落ち着きます。オフトピになってきたし…
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            一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
            親コメント
            • >例えばAUの携帯でについてるGPSのデータを複数人で使って、
              >さらにGoogleマップAPIとSVGを使って、絵を描いたりしたら、それはいったい誰の、何の、著作物なんですか?

              >たとえば既にもう、JASRACだけの問題でもないわけです。出版社だって、
              >スキャンによって損害をうけているかもしれません。広告代理店だって
              >被害をうけてるでしょう、で、言ってみたところで現実としてもう稼働してるWinnyがある。

              権利が微妙というあたりではいわゆる同人誌のスキャンデータも
              よく流れているそうですが、同人誌そのものはほぼ製作者が自力で
              お金に換えているわけですよね。
              #元ネタの権利はともかく

              • >権利が微妙というあたりではいわゆる同人誌のスキャンデータもよく流れているそうですが、同人誌そのものはほぼ製作者が自力でお金に換えているわけですよね。

                もともとWinnyでそれで満足するような人は、わざわざ即売会や委託店では買ってくれません。流す方も、熱心なファンではありません。客層が違うんです。
                むしろ、nyで見て興味を持って、即売会とかに来てくれた方が*楽しい*ですし。

                よく何事も、「2chでさらされないうちは、」とか言われるくらいですが、(それくらい無名だということで)
                Winnyで流されないうちは、流されない程度の魅力しかないんだから、むしろ積極的に流して広告につとめるくらいでいいと思う、最初のうちは。

                >搾り取れるところから搾り取るのを消極的にでも認めるのならどんな形にせよ搾り取られることに愚痴を言う意味はないのではないかと思うのですが。

                そんな、1か0かなんて事は、世の中ないのでは。
                それに、意味はなくないですよ。
                ACだろうがなんだろうが、こうして返事をする人の裏には、10倍のみてるだけの人がいるんだから。

                だいたい、そんなこといったら、私は共産主義者にでもならないといけないじゃないですか。
                バランスの問題だと思うけど。

                自分が遅刻しがちだったら、遅刻してくる他人に強く言えない、ってのに似てるのかな。

                名前出して、言いたい事言って、批判したい人は批判すればいいじゃない。逆に、そうだそうだ、と「ええじゃないか音頭」を踊ったっていい。
                それが民主主義ってことなんだし、声のデカイ奴のいい分が通るのがこの世界だ。
                名前を出したところで、殺し屋でもやってくるなら考える。でも私はそんなにえらい人じゃないですし。
                --
                一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
                親コメント
              • >Winnyで流されないうちは、流されない程度の魅力しかないんだから、むしろ積極的
                >に流して広告につとめるくらいでいいと思う、最初のうちは。

                本人に流す気はない場合でも流れることは容認せよ、という解釈でいいですか?

                >バランスの問題だと思うけど。
                >自分が遅刻しがちだったら、遅刻してくる他人に強く言えない、ってのに似てるの
                >かな。

                そうですね、結局俺ルール・俺バランスで本音と建前織り交ぜてるんでしょうね。

                けど、搾取と幇助をしていることはごまかしちゃだめなんじゃないかと思うわけですよ。
                国益がどうのというリクツにもあるように、認めればなしくずしに
                拡大していくだろう事は目に見えるわけですし。
                #現在進行のような気もしますが。いろいろな形で。

                形がどうアレ、自分に返ってきたら嫌だから、自分は否定はします。
        • 流通をコントロールする権利と流通により利益を得る権利はまた別でしょ?
          ぶっちゃけ、新規の魅力的なコンテンツであったとして、それが勝手に出回っている状態でその権利を独占的に何処かに売れますか?出来ませんよね?
          であれば、総売り上げとは別の側面で、しっかり被害は受けているって事です。
          もっと解り易くいえば、囲い込みの為のコンテンツは制御できない外部には「提供しない」ってのが必要な事であり、提供者はそういう風にコントロール出来なければマズイでしょう。
          そういう物に採っては売り上げの増加=利益ではありません。

          著作権の事を考えるのなら、保護以外にコントロールとしての側面もちゃんと考えましょうよ。

          親コメント
          • あなたのおっしゃる事はよくわかりました。
            でも私は厳しいDRMがかかった製品は買わないし、他人にもそれを勧めません。
            自分自身の手を離れたものをコントロールしようと言う事自体がおこがましいとおもうからです。

            >新規の魅力的なコンテンツであったとして、それが勝手に出回っている状態でその権利を独占的に何処かに売れますか?出来ませんよね?

            それをできるように、世の中のしくみや心理を変える方向で努力してみようと言う人は居ないんですか。
            やりかた次第だとおもうんですけど。

            電車男は既に出回ってる魅力的コンテンツではなかったのですか。
            --
            一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
            親コメント
            • >自分自身の手を離れたものをコントロールしようと言う事自体がおこがましいとおもうからです。

              どういう理屈なのかさっぱりわかりません。

              >それをできるように、世の中のしくみや心理を変える方向で努力してみようと言う人は居ないんですか。
              >やりかた次第だとおもうんですけど。

              居ると思います。

              >電車男は既に出回ってる魅力的コンテンツではなかったのですか。

              そうでしたよ。それがどうかしましたか?
              ちなみに似てるようで全然関連しない話題を取り上げて自分の論理を補強した振りをしようとしても無駄です。
            • 自分が作ってもいないものに対して「自由に流通させろ」と言う方がおこがましいと思います。もちろんあなたが権利を持っている作品ならば、あなたが思うとおりに流通させればいいだけですが。

              > それをできるように、世の中のしくみや心理を変える方向で努力してみようと言う人は居ないんですか。
              人に頼らずに、あなたが努力するべきだと思います。
              #世の中の人は、あなたの理想のために努力する理由は無いのです。
        • ほとんど存在しない稀な例を提示すると言う詭弁ですね。
      • >商品を配る権利も侵害されているんです
        なにそれ?って感じだな。
        著作権法の精神としてそんな権利まで保護すべきか?って思ってしまう。
        ビジネスモデルを守るために、法にすがっているようにしか見えないのだが。
        • 著作権と日本語で書くから判らなくなる。
          これをCopyright(コピーする権利)を英語に直すと実体が判る。

          Copyが技術的にできるようになった時、独占的にCopyを販売するための枠組みを作ったのがCopyright。

          コピーの独占できないなら、著者から買いたたき、あるいは違法にコピーして、いかに安くコピーを作るかの競争になる。
          ネット上でコピー(共有)すると、いかにも技術が進歩して法律が追いつかないという図式に見えるが、これをリアルに置き換えると、例えば「ロード・オブ・ザ・リング」を版権(翻訳権)を買って日本語訳した本と、その訳本をコピーした格安本とが同じ店頭に並んで価格競争しているという図式になります。
          親コメント
          • >例えば「ロード・オブ・ザ・リング」を版権(翻訳権)を買って日本語訳した本と、その訳本をコピーした格安本とが同じ店頭に並んで価格競争しているという図式になります。

            「訳本をコピーした」人はそれを販売して利益を上げるけど、共有した人には利益無いんだよね。自分で買ったものを他人に無料でコピーさせてあげてるだけで、販売してないんだもん。
            だから、その例えは適当ではありません。

            #似たような例でデジタル万引きなだというリアルの万引きに例える言葉も、物理的に減るものと減らない物の区別を意図的に無視してるような気がするんですよね。
            親コメント
            • >>商品を配る権利も侵害されているんです
              >著作権法の精神としてそんな権利まで保護すべきか?
              という話の流れを受けて、
              「著作権(copyright=コピーに関する権利)の精神はそんな権利を保護するのを目的としている。」と主張している。
              そして、それは「著作者の権利」のダンピング、市場競争を防ぐ役割をしている。

              だから、デジタルだからとか、無償だからとかというのは、この場合全く関係なく、議論の方向性を無意味に拡散させるだけです。

              その上であえて反論するなら、
              >共有した人には利益無い
              これが成り立つときシステムは自立的永続性はない。一般的なファイル共有(Winnyを含む)は、これに該当しない。キャッシュ(現金)の移動が可視化されていないだけにしか過ぎない。
              親コメント
              • >だから、デジタルだからとか、無償だからとかというのは、この場合全く関係なく、議論の方向性を無意味に拡散させるだけです。

                流れが読みきれていませんでした。申し訳ありません。
                ただ、翻訳の場合、翻訳権の侵害というよりも翻訳著作権の侵害ではないでしょうか?
                元コメントの主張は、権利を買ってきてマージン乗せて売るだけのビジネスモデルってどうよ、という主張に読めましたので。

                さて、その上であえて反論して頂いた点に応答しますが、

                >>共有した人には利益無い
                >これが成り立つときシステムは自立的永続性はない。

                これは自明じゃないですよね。
                証明とまでは言いませんが、理由を説明して頂ければ幸いです。

                >一般的なファイル共有(Winnyを含む)は、これに該当しない。

                これは「一般的なファイル共有」が自立的永続性があるということでしょうか。

                >キャッシュ(現金)の移動が可視化されていないだけにしか過ぎない。

                ということは、実際には現金が移動しているということだと思いますが、それでは可視化してみてくださいと言いたくなります。
                一次共有者のメリットは一体何なのでしょうか?
                親コメント
      • そういうことなら本屋やコンビニで立ち読みしてる奴等も取り締まって欲しい。
        必要なページだけコピーしてく奴とかもね。
      • やっぱファイルの違法共有のせいで
        デジタルコンテンツのオンライン販売化への動きが
        遅れたという面は、やっぱりあると思いますよ。

        だってキーワード一発で、あらゆる曲が無料でダウンロードできるシステムが既に確立されているんですよ?

        レコード会社の偉い人が「こんなんネットで曲を売っても商売にならんわ」と誤解して、コンテンツ提供を渋ったとしても責められないでしょう。
        理論上はタダで曲を配らん限りWinnyには勝てないわけですから。
        それがふつーの経営者の思考回路です。

        歴史に「if」は禁物だそうですが、違法ファイル共有システムが
        いにしえの「あのに・めあど」のFTP交換程度に留まっていたならどうだったでしょうか?
        私はそこまでコンテンツ供給者側に警戒心をもたれなかったと思うのですが。

        だからこそ、こういう風潮のなか、iTMSをゆるいDRMで立ち上げたジョブスの慧眼は光りますよねー。
        iPodがあるからとは言え、なかなか出来ることじゃないですよ。
        他人がタダで同じものを配っている横で、商売するというのは。
        • まったく逆のことも考えられますよね。

          ファイル共有のおかげでその便利さに気づいてダウンロードが習慣化した
          人が増え、その結果オンライン販売がやりやすくなったとか。
          その便利さに気づいている人が少なければ商売にならないでしょうし。

          iTMSもNapsterで音楽ファイルをダウンロードすることに目覚めた人が
          多かったから逆に広まりやすかったとも考えられます。

          権利者に無断で公開するのはいろいろと問題がありますが、多くの人に
          その便利さを気づかせてくれた功績はあるのではないでしょうか。
          • まぁ言われてみれば、iTMSの使い勝手って歴代のファイル共有ソフトの使い勝手と近いものがありますよね。
            ブラウザを使わないで、プレイヤーから直接検索して購入できるというところが。
            ヒントくらいにはなったのかも。
    • by Anonymous Coward on 2006年06月16日 17時32分 (#961375)
      > P2Pで初めていい音楽を知って、そのCDを買ったり、アニメのDVD-BOXを買ったりっていう事もあるんじゃないのかな。
      > そしたら利益に貢献してることになるんじゃないか。
      そういう,(ある意味)プラスに思えることがある点と,著作権を無視したものが流通することの正当性は別ではないでしょうか。
      後,利益に貢献しているかどうかを判断するのはコンテンツホルダーだと思います。他人が,「利益に貢献してるからいいよね」っていうのはおかしいと思います。

      > JASRACの不透明さとか不公正っぽくみられてる感じとかは、ちょっとこの件に興味もって調べてる人ならすぐわかることだし、
      > 著作権ってものが「文化の保護」が大義であって「利益の権利の保護」が大義でない以上は…
      > デジタル放送のコピーワンスやらアナログ出力がダメって事にしてもそうだし…
      不透明であって不公正に感じられるとしても,周囲の人間には,その権利者の所有物を勝手に公開することは許されていません。
      大義を名目にして,不法行為を正当化するのは言っていることとやっていることが全然違うような気がします。

      # JASRACの良くない点を指摘しておきながら,自分も許諾されていないことをする,あるいはそれを正当化するのは,
      # 自分がJASRACと同じか,_それ以下_であると宣言しているように聞こえます。
      親コメント
      • >他人が,「利益に貢献してるからいいよね」っていうのはおかしいと思います。
        それは当然です。ただ現実的に、既にこういったネットワーウが出来上がってしまっているわけで、
        それらのいい面、悪い面、両方冷静に考える必要があるんじゃないかと思います。

        >不法行為を正当化するのは
        正当化しないで、「悪い事をしている」けれど「俺はやるぜ」という事はあり得ないでしょうか?
        ヤクザとかマフィアとか暴力団なんてまさにそういう存在ではなかろうか?
        で、本当に「悪い」だけなら、彼らがそれをする意味もない。本当に意味がないなら、現実にそれは起こるはずがない。

        だったら、何かしら意味があるんでしょう。
        彼らがどういった原理で動いているか、それは社会にとって全く一切も許容できないものなのか。
        (例えば図書館は既に存在し、無料で期間限定で著作物を読んだり見たりできますが)

        よくよく、偉い人には議論して欲しいものだと思うのです。
        --
        一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
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      • 労働基準法などの法律が無いと仮定して

        ・労働者は経営者から不当に搾取されている。
        ・労働を放棄してストに参加することは雇用契約に違反している。

        このような場合、労働者はどうすればいいんだろうね?

        #様々な戦いの末、今の労働基準法なんかがあるんじゃないの?
        • その労働者の戦いってのは、いきなり雇用主の家に強盗に入って、金を盗みまくったりしたんですか?
          そして、その強盗が無ければ、今の労働基準法はなかったとか言って、強盗が正当化されているのですか?
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          • 歴史上の産業革命の過程を復習してみるといい。

            雇用主の家に強盗に入って、金を盗みまくったりしたんですか?

            これはイエスだよ。弱い立場の人間を保護する組織の成立過程では罪に問われない例が多々あった。

            そういった負の部分を実感できる例としては労働組合もそうだし
            同和やら在日なんかも、そう。彼らが一部で嫌われたり恐れられているのは、
            彼らの権利の保護の活動の裏で行われた犯罪の正当化に拠るところが大きい。
    • それってさ、女の子のお尻触って 「お尻を触る事で君の魅力に気づく人もいるかもしれない」 って言ってるのと同じじゃないですか? 相手が嫌がってるのに、することないでしょう?
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    • さすがに、権利者でもない輩がきちんとした検証もなしに

        本当に著作権の権利者は被害をうけてるといえるのだろうか。

      なんて台詞、著作権軽視もいいところですよ。こういっちゃなんだが、「P2Pでの著作権侵害の被害なし」なんて思っている人はWinnyで映画、音楽、エロビデオ落とし放題なんだろうなと思いますが、実際は如何?
      • >「P2Pでの著作権侵害の被害なし」なんて思っている人はWinnyで
        >映画、音楽、エロビデオ落とし放題なんだろうなと思いますが

        逆かも.
        使った事が無いと,どんな状況なのかいまいち良く分からんのですよね.
        そんなに凄いことになってるんでしょうか?
        #映画も音楽も(と言うか本以外のソフト一般)にあまり興味が無いんで
        #ちっとも分からんのです.
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        • 例えば、見たい映像のタイトルや俳優名、特徴的なキーワードが判れば、ny立ち上げてダウン条件にキーワード入れて、一日放って置けば、1GBクラスのファイルでもPCに落ちていたりするわけだ。さらに芋づる的に他の映像まで落ちていたりする。

          それは8M ADSLの回線でも余裕で可能。

          「サントラ」のキーワードでダウンすれば、半日でTV,映画,ドラマ,ゲームその他のアルバムが数十個は落ちてくる。

          (もちろんウィルスもそのペースで落ちてくる)

          そういう状況になってるんですよ。
          • なるほど,ということは親切な(って言うのも変だけど)誰かが,わざわざ
            ファイル化して,わかりやすいタイトル付けをした上でアップロード
            (という言い方も変なのか?)してくれているわけですか.
            なんと言うか,不思議な世界ですね.
            #何が一番びっくりって,そんなに何GBもの音楽やらドラマやら映画やら
            #ゲームやらがあって,振り分けたり見たりする時間があるというのが・・・
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            • 主なユーザー層はきっと非社会人、あるいは誤解を恐れずに言えば「下層」社会で言われるような、下層の人々。
              お金はないけど時間はある、と言うような。

              アニメを毎週ファイル化して放流する人とかもいるようですよ。すごい高画質な。で、Funsubのために元データとして使われたり。

              共有化する手間を考えると、「神」扱いされたい人とか、回線を使ってないともったいないと感じる人とか、いろいろだとおもうんですけど…集める事そのものが面白くなってる人とか。

              ただ、学生がワレズをやってソフトを覚えてくるのを平気で当然とおもってるような業界とかも存在するわけですよ…それってよくないよね、と思うわけですよ。
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              一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
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    • 自分でモノを所有したがる層には影響なかっただろうが、レンタルで済ませてた層は大きく影響されただろうな。
      そして、レンタルは当然ながら権利者への金の流れが発生している。つまりレンタル利用者が減れば権利者の収入も減る。
      • レンタルCDをテープにコピーしたとか、レンタル屋にCD-RやMD、DVD-Rが存在するとか、そういう事は問題にならないんでしょうか。

        また、レンタル屋で手に入らないような映像もP2Pには流れており、そういったものは代替ができなかったりするわけですが、それらは本来流通するべきでない?

        まあ、それを言わなくてもレンタル屋に行くよりは、Gyaoでもいい、GEOの有料ネット配信でもいいけど、店にいかないですんだほうが、いろいろと便利だと思うな。
        病院に入院してるとき、つまらないテレビをみないですむとか…。
        --
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        • レンタル屋はジャスラックその他に使用料をきちんと支払っていますし、
          権利者に許可を受けた上でやっているわけです。
          P2Pで素人が無許可・タダでファイルをばら撒いているのとはぜんぜん違いますよ。

          仮にCD-Rがレンタル屋で売られているのが問題なら
          コンテンツ提供者側がクレームを言えば良いだけです。
          そういうことを言い出す人が居ないということは
          現状で満足ということなのでしょう。
          (加えてMDには私的複製補償金が価格に上乗せされてるし・・・)
          • CD-Rを売ってる店一軒一軒を取り締まる費用対効果に、見合わないからやってないだけだと僕は思います。
            また、録画用DVD-Rと普通のDVD-Rではその「保証金」が入ってるか否かの違いがあるそうですが、別に電気屋で普通に売ってるPC用DVD-Rでも、家庭のレコーダーで使えるのは周知の通りです。

            またその「私的複製保証金」なるものの分配についてはITMediaの記事で、平沢氏の奴を見る限りだと、どういった基準で分配されているものなのか、よくわかりません。

            彼ら団体は、現在のままでおまんまの食い上げにはならない程度にはやっていけてるはずですが、Winnyでダウンロードしてる連中の中には、四畳半風呂なしのアパートに住み、上がり行く学費と食費にヒイヒィいいながら「ぶっこぬき」をしてるという人もおるでしょう。もちろん裕福なんだけど、そっちのほうが楽だからといってやってる奴はいるでしょう。
            裕福な奴はiTunesなり、有料のYouTube的なものがあれば、むしろポートをあけるとか「面倒」な事もなくて、数百円出せばかえるから、決済の仕組みさえ気楽なものがあれば、払ってくれるはずです。

            オフトピではありますが、アニメ業界にしても、制作会社の仕組みがすごくいびつで、広告代理店などに半分以(?)とられて、末端までお金がまわってこないため、現場の職人は薄給の上に地獄の労働を強いられていたり、安価な労働力である海外への動画作業の委託などによる、技術流出など、構造的な問題があります。
            (2chかなにかののアニメ業界関連のスレでみました)

            やはり既存のいろんな仕組みが、IT時代にそぐわないものになってるという気はしてなりません。

            現状違法な事は違法かもしれませんが、なぜそれが違法とされていたかを考えると、なんだか腑に落ちないところもあるということで。
            --
            一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
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    • > ええ、すいません、こんな意見は少数派なのかもしれないけど、なんか言わずにいられなかったんですよ。
      そんなことはないですよ。
      今までも同様な意見が数多く主張されてきました。

      正直言って、聞き飽きてます。

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