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例えば、勝負に勝てば資産が20%増える、負ければ20%失う、勝率は50%なんて簡単な例を考えてみる。算術平均で考えれば((+20)+(-20))/2=0で、トントンな勝負と言うことになる。もちろん実際に期待値はトントン。
しかし、複利計算であることを考えると、最もあり得るパターンでは(1.2*0.8)^(1/2)=0.98となり、1回の勝負で2%失う可能性が最も高い。
仮に、元手100万円でこの勝負を10回行ったとすると。 ラッキーな人は10回勝って、100万*1.2^10=619万。 最もあり得る、5回勝って、5回負けのパターンだと、100万*1.2^5*0.8^5=81万で、多くの人は負けてしまうということ。しかし、最も運が悪くとも100万*0.8^10=11万と、当然ながら元手の10万円以上負けることは無い。
ということで、超簡単なモデルですが、平均がプラスでも、一部の大もうけできる人が平均を引き上げているだけであって、モード(最頻値)はマイナスなので、ほとんどの人は微妙に損しているという構図が説明できます。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
基本的に博打 (スコア:1, すばらしい洞察)
夢見せてやってよ。鴨たちには。
Re:基本的に博打(ま、多少違うけど) (スコア:2)
博徒は多少異なりますが、不確定な将来への賭けという
点では同じようなものです。
因みに私は、去年の今頃買い出動、今年の2月に売却で40%の儲け。
今は現金で寝かせてあって、秋口に買い出動の予定です。
Re:基本的に博打(ま、多少違うけど) (スコア:2, 興味深い)
平均を見ればいいのに、良いところだけ見てうずうずしてしまう心理ってなんでしょう。
単に頭が悪いで片づけるには勿体ないんですが、こういう心理に何か名前とかついてたりします?
ゴールドラッシュとか、アメリカーンドリームとか、高校野球とか、少なからずこういう心理が働いてると思うのですが。
てか、待って、そう考えると、これは人が生きていくための原動力にも通じるもので、夢と呼ばれるものじゃないですか。
むう、これは根が深いですねえ。
Re:基本的に博打(ま、多少違うけど) (スコア:0)
例えば、勝負に勝てば資産が20%増える、負ければ20%失う、勝率は50%なんて簡単な例を考えてみる。算術平均で考えれば((+20)+(-20))/2=0で、トントンな勝負と言うことになる。もちろん実際に期待値はトントン。
しかし、複利計算であることを考えると、最もあり得るパターンでは(1.2*0.8)^(1/2)=0.98となり、1回の勝負で2%失う可能性が最も高い。
仮に、元手100万円でこの勝負を10回行ったとすると。 ラッキーな人は10回勝って、100万*1.2^10=619万。 最もあり得る、5回勝って、5回負けのパターンだと、100万*1.2^5*0.8^5=81万で、多くの人は負けてしまうということ。しかし、最も運が悪くとも100万*0.8^10=11万と、当然ながら元手の10万円以上負けることは無い。
ということで、超簡単なモデルですが、平均がプラスでも、一部の大もうけできる人が平均を引き上げているだけであって、モード(最頻値)はマイナスなので、ほとんどの人は微妙に損しているという構図が説明できます。
Re:基本的に博打(ま、多少違うけど) (スコア:1)
100万円で10万円10回勝負をやるのではなく、1万円10回勝負を10銘柄並行にやればいいんです。
10銘柄に分ければたいてい6回以上勝つ銘柄が出てきますから、最頻値は平均値にぐんと近づきます。