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中古ゲームの次は中古CD」記事へのコメント

  • CDの価格がさぁ... (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2002年05月23日 15時19分 (#96767)
    /.Jでは前から言われてることだけど、やっぱり値段の設定がおかしいよね。

    富塚会長は会見の席,オリジナルとパーフェクトクローンの2つのパッケージを手に取り,「こんなものが,自宅で簡単に作れるようになっている。コストもたかだか100円くらいだ」と憤り,さらに,その鉾先を中古CD販売店に向けた。

    ってことらしいけど、これって見方によっては「原価100円くらいで作れるものを我々は3000円くらいで販売しております」って告白だよね。その場で誰か突っ込んで欲しかったなぁ。

    海外のCDをわざわざ輸送費をかけて輸入したものに比べて、なんで国内のCDは1000円も高くなっているのか、その辺りがおかしいと思うんだけど。

    #俺は邦楽は聞かないから、値段が下がっても買わないけど。(^^;;
    • Re:CDの価格がさぁ... (スコア:3, すばらしい洞察)

      by chronatog (8479) on 2002年05月23日 15時54分 (#96796) 日記
      そういう計算は短絡的過ぎるでしょ。(なんで「すばらしい洞察」なの?)

      客先にプログラムのバイナリをFDで収めて
      「あ、FD一枚で済みましたか。じゃ100円でお釣り下さい」
      なんて言われるようなもんだ。

      作詞だの作曲だのジャケット装丁だのには相応の報酬を
      払わないとね。嫌な話の絶えない流通や著作権管理団体には
      そろそろ払いたくなくなってきてるんだけど。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2002年05月23日 16時23分 (#96812)
        短絡的発言をしたACです。
        ま、皆さんおわかりとは思いますが、別にCDを100円で販売しろと書いたつもりはありません。海外のレコード会社だってあの価格で普通に経営が成立してるはずなのに、なんで国内ではこんなクソ高い定価になってんの?ってのが主旨です。

        >> 作詞だの作曲だのジャケット装丁だのには相応の報酬を払わないとね。

        その通りですが、数年前に読んだ雑誌記事によると、最も一般的なケースでは、作詞+作曲+演奏してる人を全部合計した取り分で、CD販売価格の1~2割程度しか払われていなかったはずです。

        話はそれますが、これが(当時は全盛だった)コムロなど大物の作詞家/作曲家の場合は、取り分が4割程度まで上がることもあるらしいですが、いずれにせよ演奏してる人にはたいした額は入らないらしく、「売れているバンドであっても、作詞+作曲をやっている人物だけがずば抜けて儲かっていて、それ以外のメンバーは、思われているほど収入があるわけではない」というような話だったように思います。

        ま、いずれにせよ、現行の価格はレコード会社がぼったくってるだけにしか思えないですよね。
        親コメント
        • by zeissmania (3689) on 2002年05月23日 16時41分 (#96825)
          >取り分が4割程度まで上がる
          のは、著作権料(大体CD販売価格の1割)の中での配分が4割ってことだと思います。これは大物だからじゃなく、作詞やって作曲やってアレンジやってプロデュースやって演奏もやってるからですよ。
          残りの6割はその他の作詞・作曲家、エンジニア、演奏家、ジャケデザイナー、写真家に配分されるということですね。

          販売価格の4割も持ってかれたら、レコード会社の取り分がなくなります。
          CD販売価格の3割は小売店の荒利、1割が著作権料、1割がプレスやジャケット印刷代、残りの5割が流通経費や宣伝広告費などを含めてレコード会社の取り分になります。
          一番儲けているのはどこかってのは、これでおわかりですね?
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            > 残りの6割はその他の作詞・作曲家、エンジニア、演奏家、
            > ジャケデザイナー、写真家に配分されるということですね。

            単純に「何割」で言っているようですが、全部が全部当てはまる
            でしょうか?
            • by zeissmania (3689) on 2002年05月23日 17時44分 (#96897)
              >単純に「何割」で言っているようですが、全部が全部当てはまる
              でしょうか?
              作詞、作曲、アレンジ、プロデュースは、取り分の%が決まってるみたいです。メインの歌手やミュージシャンも。契約の時に駄々捏ねれば、多少は変動するかもしれませんが。
              極たまに、レコード会社と給与契約してて、売れても売れなくても月々の固定給という人もいますけど。
              #「泳げたいやき君」などはそうだったとか。

              >一仕事いくらで請け負っている人々も多い
              スタジオミュージシャン、ジャケデザインとか写真なんかは、そういう場合もあると思います。歩合で貰うのと、固定で貰うのと選ぶんでしょうけど。
              親コメント
        • by Anonymous Coward
          >これって見方によっては「原価100円くらいで作れるものを我々は
          >3000 円くらいで販売しております」って告白だよね。その場で誰
          >か突っ込んで欲しかったなぁ。

          皆さんはこの部分を指摘しているだけかと思います。
          「原価100円で作れるんだから安くしろ」と書かれていると、
          誤解を受ける表現かと思います。
      • by G7 (3009) on 2002年05月23日 17時13分 (#96855)
        >作詞だの作曲だのジャケット装丁だのには相応の報酬を
        >払わないとね。

        相応ってのが幾らなのか、測定する手段がないから、悩んでいるわけで(^^;

        ちなみに、こんな悩みが存在するっていう所からして既に、
        これは「資本主義」の枠から外れたものだったりするんだよね。
        競争原理で価格が落ち着く、というシステムが働かないのだから。

        だからこそ、資本主義チックに扱おうとすると、量販なり中古なりの方面で
        競争原理なりなんなりによって「妥当な」価格をつける、というシステムが、欲しくなるわけです。
        親コメント
    • by yuh (1214) on 2002年05月23日 15時31分 (#96775) 日記
      LPレコードからCDに媒体が変わったときに原価は安くなっているのだけど
      販売価格には影響が無かったと言うのも有りました。
      親コメント
    • by seldon (5637) on 2002年05月23日 15時41分 (#96783)
      やっぱり値段の設定がおかしいよね。
      音楽CDだけじゃなくて映画のDVDや映画館の料金なんかもそうだけど、ちょっと価格設定がおかしいんじゃないかなというのは同意。
      たとえばCDNOW [cdnow.com]とか見ると、音楽CDでだいたい一枚$10台前半。日本円で1500円~2000円程度って所かな?
      これって見方によっては「原価100円くらいで作れるものを我々は3000円くらいで販売しております」って告白だよね。
      そうですね(^^;
      まぁ、ジャケットの印刷代とかもあるので、実際はもうちょっとかかってるだろうし、販促費用とかもあるから「原価」そのものじゃないですがね。
      だいたい、100円ってのが現状を認識していない発言ですね。
      こないだ100枚3380円でCD-R買いましたが...

      # 一枚33円80銭(^^;
      ## データ用に買ったんですが。

      親コメント
    • 値段が高いのは同意しますが…

      これって見方によっては「原価100円くらいで作れるものを我々は3000円くらいで販売しております」って告白だよね

      の部分は、原価に関係なくアイデアを売るという著作権ビジネスの本質であるので、突っ込みようがないと思います。

      海外のCDをわざわざ輸送費をかけて輸入したものに比べて、なんで国内のCDは1000円も高くなっているのか、その辺りがおかしいと思うんだけど。

      こちらには激しく同意します。
      邦楽も東南アジアあたりからの輸入品が格安で売られたりしてますね。
      親コメント
      • by pasadena4 (9373) on 2002年05月23日 20時39分 (#96978)
        >邦楽も東南アジアあたりからの輸入品が格安で売られたりしてますね。

        先月、近くの本屋が直輸入CDとして、邦楽の最新アルバムを販売していました。
        1枚1980円。
        中身は、全く同じ。違いは、CDの帯が、現地の言語だったこと。
        売っていたのは、発売日から1ヶ月たたない、浜あゆ、ゆず、ケミストリ、平井堅など。

        大手量販店で、新譜でも15%ポイントバックは、当たり前となりつつあるの
        ですから、定価を1割ほど、削ってもいいと思います。

        定価が下がると、1枚あたりの実入りもさがるだろうから、嫌だというお店も、
        まだまだ、あるでしょうが。
        親コメント
      • by Gul Dukat (6449) on 2002年05月24日 3時02分 (#97117) 日記
        >邦楽も東南アジアあたりからの輸入品が格安で売られたりしてますね。

        物価の違い、及び向こうは権利を買っているだけなので安く売れるのでしょう。
        海外ミュージシャンの日本版が日本人のものより500円ほど安いもの
        権利を買ってるだけのため。
        それでも直輸入盤が安いのはやはり日本のレコード会社と販売網
        が再販制度に便乗して搾取してる結果でしょう。

        それでも再販制度が無くなるとマイナーな音楽の発売が減ってしまう
        好ましくない結果になるーー
        親コメント
    • by WindKnight (1253) on 2002年05月23日 17時05分 (#96840) 日記
      単純に、印刷とCDを焼くことを考えると、一枚当たりのコストはオリ
      ジナルのほうが安いと思ってたりする。(笑)

      クローニングにも、それなりのコストが掛かるのだな。

      で、売価と原価の差額がどこに消えているのか、だと思う。

      そこを真面目に考えないと、ユーザーからも演奏者からも、そっぽを向
      かれるだけであろう。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      > ってことらしいけど、これって見方によっては「原価100円くらい
      > で作れるものを我々は3000円くらいで販売しております」って告
      > 白だよね。その場で誰か突っ込んで欲しかったなぁ。

      コピーする元(オリジナルを作る手間がゼロに近い)があるから100円
      でつくれるんでしょうが。

      国内CDが高いという意見には同意するがね。
      • Re:CDの価格がさぁ... (スコア:3, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2002年05月23日 15時45分 (#96786)
        100円で作れるような物なのに絶版とか廃盤って概念があるのが
        個人的に許せない所かも

        欲しい客がいても提供できないくせに中古屋を叩くなんて
        親コメント
        • by pee02674 (7296) on 2002年05月23日 16時37分 (#96820) 日記
          同意。ほしい曲が廃盤になってて、再録されたらアレンジされてたり…
          廃盤になった楽曲、映像は事実上死蔵されたまま二度と世に出てこない。
          流通に乗せられる物量に限界があるのはわかるが、死蔵して売りもせずに
          二次流通を禁止しようだなんて、文化に対する挑戦としか思えない。

          文化にたかる利権の虫はそろそろ駆除していいのでは?流通業を通す
          必然性もなくなってきてるし、今や単なる害悪としか思えない。
          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2002年05月24日 9時56分 (#97188)
          以前、CDを再版対象から外すかどうかもめて、最終的に期限(確か1年)を切り、
          発売後、その期限を過ぎたらレコード屋が割引販売可能ということになりました。

          これは、そのとき新聞に載っていたレコードメーカの話。

          「プレスは再版期間内に売り切れる分しかせず、追加ブレスもせずに廃盤にする。
          次に同タイトルを販売するときは新譜として出すことで、割引販売されることを
          防いで行く」

          記憶が頼りなので、細かい部分は違うかもしれませんが、本当にこの
          主旨のことが新聞のインタビュー記事に載っていました。
          ちなみに新聞は朝日です。(うちはこれしか購読していないから間違いない)

          こいつらのやっていることは「再版制度の悪用」以外の何物でもないです。
          中古屋を叩くなんてかわいい方かも。
          親コメント
          • by Carol (2812) on 2002年05月24日 12時43分 (#97272)
            つまり1年で減価償却されるってことなんだから、それ以降はネット通販でもいいから1アルバム1000円以下ぐらいで最低10年ぐらいは販売してくれるんだったら中古なくしてもいいと思うけどねぇ。
            じゃなきゃマイナーなCDは一回買いそこねるとほとんど手に入らないんだよなぁ。
            親コメント
      • by G7 (3009) on 2002年05月23日 17時08分 (#96851)
        >コピーする元(オリジナルを作る手間がゼロに近い)があるから100円
        >でつくれるんでしょうが。

        CDのように「情報」を売り買いするものについては、
        その「情報」は最初に一度作ってしまえば
        何の負担もなくCD板自体の生産を何億枚でもやれる、
        という特徴があるのは周知の事実っすよね。

        で、ずーっと手繰って考えると、結局1曲の1録音を「演奏し録音する」のに
        いったい幾らかかるんだ?という話になり、実は「言い値」だという話に繋がる、と(^^;

        結局、自分で焼く奴と、売ってるCDとの、価格の差が、(まともな)どこから来ているのかが、
        いっこうに不明だという…

        #で、この議論が始まると今度は「文化の保護」とか言い出す業界。
        #その割には文化の育成を全然してなくて文化を使い捨ててるだけのくせにさ。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          > CDのように「情報」を売り買いするものについては、
          > その「情報」は最初に一度作ってしまえば
          > 何の負担もなくCD板自体の生産を何億枚でもやれる、
          > という特徴があるのは周知の事実っすよね。

          > で、ずーっと手繰って考えると、結局1曲の1録音を「演奏し録音する」のに
          > いったい幾らかかるんだ?という話になり、実は「言い値」だという話に繋がる、と(^^;

          いまいち何がいいたいのか把握できないが…。

          「生CDに焼きこむデータ」の料金は別に言い値でもいいと思うが?
          例えは好きではないが、絵画の値段をカンバス代や絵具代を元に算出するのはナンセンスだと思う
          • by Anonymous Coward
            >国内CDが不当に高いというのは、「生CDに焼きこむデータ」を提供
            >する側と「データを焼きこんだCD」を作る側が 一体化しているから
            >だと思う。

            オンライン配信の価格議論ってのは結局ここにかかるんでしょうね。
            ユーザーはデータさえ作ってくれれば良いと思っているの

    • by Anonymous Coward
      いまどきのヒット曲なんか、パーフェクトクローンする価値なんか無いとおもうけど?
      #CD-RがMDやテープよりも安いだけって気もします

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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