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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
「嫌煙者」という言葉 (スコア:0, フレームのもと)
喫煙こそが特殊な行為であるため、喫煙する人は「喫煙者」であっても、喫煙しない人は一般の人です。
徐々にですが、「禁煙車」「禁煙席」を設けるのではなく、「喫煙車」「喫煙席」を設けるところが増えてきています。禁煙が特殊なのではなく喫煙という行為こそが特殊行為である、ということが理解できていない喫煙者がまだまだ多いように感じています。
自らが信心する宗教を社会に徹底するため、一般人を相手に襲撃やサリン等の毒ガス散布する行為を容認/礼賛する方はほとんどいませんよね。テロ行為の撲滅を多くの人は望んでいますよね。
喫煙とは、サリンをそこら中にばらまくのと同類の無差別テロ行為なのです。
喫煙者とは、無差別テロリストなのです。
したがって、喫煙行為の撲滅を多くの人は望んでいるのです。
Re:「嫌煙者」という言葉 (スコア:0)
太古の昔から
喫煙状態=非定常
非喫煙状態=定常
ですよね?
煙のないノーマルな状態を求める行為を「嫌煙」と
ラベリングするのは不自然です。
不愉快極まりない。
Re:「嫌煙者」という言葉 (スコア:1)
普通の人ですから、普通の人です。
特に呼び名はありませんが、あえて言うなら非喫煙者(喫煙者以外)でしょうか。
通常の状態を逸したほどの拒絶反応を起こす人が、
嫌煙者と呼ばれます。
喫煙者も非定常ですが、嫌煙者も定常ではありません。
----- 傷の治療は傷より痛い -----
Re:「嫌煙者」という言葉 (スコア:1)
で、その悪臭のもとが人体に有害である可能性が高いと言われていればなおさらです。
どの程度の拒絶反応だと通常の状態を逸した拒絶反応と言うのでしょうか。
屋内で近くで吸ってる人に「けむいので吸わないでください」と言う、程度なら当然の反応ですよね?
Re:「嫌煙者」という言葉 (スコア:1)
これは当然です。
何を悪臭と感じるかは人それぞれの部分もありますが、
もちろん何を悪臭と感じるかで責任を問われることはありませんし、
問われねばならない筋合いもないでしょう。
>どの程度の拒絶反応だと通常の状態を逸した拒絶反応と言うのでしょうか。
>屋内で近くで吸ってる人に「けむいので吸わないでください」と言う、程度なら当然の反応ですよね?
これは状況によるでしょうね。
公共の施設内で喫煙を許可された場所以外であれば、喫煙する方が悪い。
ですから堂々と追い払うなり、やめさせるなりすればいいでしょう。
喫煙所で喫煙してるのまでやめさせようとしても、それはダメですね。
この場合は喫煙者側に権利がありますから、無理にやめさせようとすれば権利の侵害です。
あなたの側が立ち去るしかありません。
喫煙所から煙が漏れているなどの問題があれば、それは施設の責任者の責任です。
喫煙者ではなく施設の責任者に苦情を入れましょう。
ここまでは簡単。
店やホテルなどで、店の責任者が喫煙を許可している場合は、追い払うことはできません。
その店を喫煙可能にしているのは店の責任者であって、その責任は店の責任者に帰されます。
その結果として、店には非喫煙者が来なくなる可能性もありますが、喫煙者の客を呼べますね。
それは店の判断であって、法に触れない範囲では店の自由です。
喫煙可能な場所においても、あなたは喫煙者に、喫煙を控えるよう依頼することができます。
さらに、依頼が受け入れてもらえなかった場合、あなたには立ち去る権利があります。
もしそこで、あなたが立ち去ることを許されないなら、
あなたの立ち去る権利を侵害した側に問題があります。
ただし、あなたがあなたの判断で喫煙者と同席した場合は、あなたの責任下における行動です。
非喫煙者には、そのような行動を取る権利もあるということです。
これは喫煙という問題に限らず、誰かの何かが嫌であるという場合の通常の判断です。
あなたには相手に止めてもらえるよう依頼する権利と、立ち去る権利があります。
法において禁止されている場所では、やめさせることができます。
この範囲を逸脱すれば、それは過剰な要求となります。
過剰な要求であっても相手が受け入れれば交渉は成立しますが、
相手には過剰な要求を拒否する権利があります。
喫煙者、非喫煙者どちらも同じです。
たしかに、あなたがそれを気に入るかどうかはわかりません。
しかし同様に、喫煙者の側でもそれが気に入っているかどうかはわかりません。
それでも、これが通常の判断基準です。
----- 傷の治療は傷より痛い -----