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文部科学省が研究費の不正使用防止に関する調査・検討結果を公表」記事へのコメント

  • の要因からやむをえず不正をしている場合がありますよ。
    むかしは最悪、成果が出なくても講義をしているだけでも首がつながっていましたが、今は「成果主義」の時代ですから、とにかくなんらかの「成果」を出すことが必須です。
    追い撃ちをかけるように校費(だまっていても降ってくる資金。10年くらい前は50万/年は確実にこえていました)も強烈に削られて2〜30万/年、なにか研究をしようとしたらホラを吹いてでもなんかの資金をゲットしてこないと研究室の最低限の維持すらもできないのが実験系の現状です。
    それとこれも予算にかかわることですが、スタッフを雇用
    • そりゃ、単年度主義や用途制限を修正する方が先決だろう。
      そういうロビー活動すらしないで、小手先で切り抜けようとせこい事をするから批判されるんだよ。
      • 国立大学独法化の大きな目玉は、単年度予算の廃止もあった

        独法化に伴いいろいろな不利益(終身雇用廃止など個人的な不利益も含む)が有るにもかかわらず、
        これで自由に研究できるならと、独法化を嫌々認めた人も多かった

        で、いざ独法化したら、単年度予算は相変わらず
        天下りの受け入れ先になりそうな悪寒

        まったく、役人て奴は信用できんと、心から思いましたよ

        それから、科研費の使用目的に対する細かい制限
        これも、不正を誘発する温床となる
        いや、ボールペン一本買うのにも、
        本当にばかばかしい手続きが必要なのよ
        で、この細かい制限の多くは、法律で決まっているのではなく
        予算管理を任されている、事務次官の気分次第
        つまり、責任回避と、自分は仕事しているぞ! アピールのため
        必要以上に細かい規定を設けており、かえって不正を誘発している

        実際に、役人相手にすると、本当にばかばかしいよ
        • 独法化に伴いいろいろな不利益(終身雇用廃止など個人的な不利益も含む)が有るにもかかわらず、
          これで自由に研究できるならと、独法化を嫌々認めた人も多かった

          真面目に独法化(大学の場合は国立大学法人化)に取り組んでいた大学人の方々には申し訳ないですけど、単にそういう能天気なことを考えていた方がいらしたとすれば、自業自得という印象は拭いきれません。制度導入当初の「口約束」(国会での附帯決議なんかも、実は「口約束」みたいなもんです)がそのまま守られるわけないでしょう。
          # 実際にはなんか嫌な予感はしてたんじゃないのか、とも思います。

          • by Anonymous Coward on 2006年07月18日 2時12分 (#980288)
            一点だけ.

            >> ほとんど繰り越しなど出来ていないはずです。

            少なくとも,うち(…がどこなのかは書きませんが,独法化された国立系の研究機関です)のデフォルトで付く予算は基本的に繰り越しできてるみたいですよ.ただし一般的には,デフォルトで付く予算なんて外部から取ってきてる予算に比べれば小さいわけで,実際に使ってる予算の大半は繰り越せないわけですが.それでも「全く繰り越せない」と「若干でも繰り越せる」の違いは大きいですね.

            聞いた話では,繰り越せなかった時代は,書類手続きの関係で「3月上旬には全て使い切って書類を出せ」と言われ,予算が振り込まれる時期(しかも日程がハッキリしない)までは全く予算が無い状態だったそうで,年末くらいには翌夏あたりまでの出張予定を全て決定しないといけなかった&上記の期間は予算が無いのでマトモな買い物はできない状態だったそうです.
            親コメント
            • by Anonymous Coward on 2006年07月19日 0時44分 (#980764)

              #980214 の AC です。

              少なくとも,うち(…がどこなのかは書きませんが,独法化された国立系の研究機関です)のデフォルトで付く予算は基本的に繰り越しできてるみたいですよ.

              なるほど、独法によって(というより所管する省によってなのかもしれません)取り扱いが異なるのですね。参考になります。

              ただし一般的には,デフォルトで付く予算なんて外部から取ってきてる予算に比べれば小さいわけで

              ということは、これは研究費に限った話ということでしょうか。人件費なども含めた額が外部資金より小さいとはちょっと思えませんので(それとも、やはりそういう独法もあるんでしょうか)。

              繰り越せなかった時代は,書類手続きの関係で「3月上旬には全て使い切って書類を出せ」と言われ,予算が振り込まれる時期(しかも日程がハッキリしない)までは全く予算が無い状態だったそうで,

              予算が振り込まれる時期がはっきりしないのは、ある意味しょうがないんですけどね。科研費などのいわゆる外部資金(民間の財団などからのものは除く)にしろ運営費交付金にしろ、国の会計から出ているものは予算案が国会を通らないと額も確定しませんよね。予算案が通ってから諸々の手続き等が始まるので、予算案の審議が伸びると会計が動き出すのも遅れていくということなんでしょう。昔は通常国会が空転しているとか聞いても「あっそう」としか思いませんでしたが、今は「また研究費の配布が遅れるんだろうなぁ」と、研究者の方々に同情してしまいます。

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