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鉛直スケールが重要なモデルといえば, 代表的なのが積乱雲およびそれに伴う竜巻・ダウンバーストですね.
この手の研究といえば, やはりトルネード被害や航空機の運行に影響の大きいアメリカが盛んなのですが, 国内でもこの [tohoku.ac.jp]ように研究が進められています.
こんな感じ(中心から端までの断面) [infoseek.co.jp]。 CD だとしたら明らかに不良品ですねぃ〔笑〕。
# あんまり正確には作図しなかったので、 # あくまでも『こんな感じ』ということで。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
台風の構造 (スコア:5, 興味深い)
何かと思えば (スコア:4, 興味深い)
その近似を前提にしていない気象モデルってのは存在しないかとおもいます。
(地球流体力学 [wikipedia.org]のコリオリ力の鉛直成分を明に扱っている系は滅多にない
(地球電磁気系であるという話は聞いたことがある)
与太話なのでAC.
Re:何かと思えば (スコア:1, 参考になる)
気象庁の日本周辺の数値予報で用いいられてる非静力学モデルもその一つです。コリオリ力も3成分あります。
http://www.mri-jma.go.jp/Project/mrinpd/INDEXE.htm
Re:何かと思えば (スコア:3, 参考になる)
鉛直スケールが重要なモデルといえば, 代表的なのが積乱雲およびそれに伴う竜巻・ダウンバーストですね.
この手の研究といえば, やはりトルネード被害や航空機の運行に影響の大きいアメリカが盛んなのですが, 国内でもこの [tohoku.ac.jp]ように研究が進められています.
Re:台風の構造 (スコア:1, 興味深い)
Re:台風の構造 (スコア:2)
どなたか暇な方計算してみてくださいな。
Re:台風の構造 (スコア:1)
Re:台風の構造 (スコア:2)
感覚的には少なくともコンタクトレンズほどには丸くないよね、って分かるんですけど。
Re:台風の構造 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:台風の構造 (スコア:2)
ちなみにさくっと計算してみたところ直径2000kmの台風で中心部の厚さが約81km、直径に対する比率は約4%になります。
これをどのくらい膨らんでいると見るかですね:-)
てきとーかつおーざっぱにかいてみると (スコア:2, 参考になる)
こんな感じ(中心から端までの断面) [infoseek.co.jp]。 CD だとしたら明らかに不良品ですねぃ〔笑〕。
# あんまり正確には作図しなかったので、
# あくまでも『こんな感じ』ということで。
芸術品じゃない (スコア:1, 興味深い)
と言ってみる。
昔南の方に住んでいた時に台風による被害をよく見てたので、リンク先の芸術品という感想に、そういえば地震や津波をスペクタクルだとかとは言わないな、などと思ってみました。
Re:芸術品じゃない (スコア:2, すばらしい洞察)
と言ってみる。
Re:台風の構造 (スコア:1, おもしろおかしい)