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専用線は100歳」記事へのコメント

  • 憧れの専用線 (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward
    パソコン通信を始めた頃、専用線といえば「大容量で速い憧れの回線」でした。
    「1M? すげー!」(2400baudでピーピーいっていたころの話)
    「ATM? すげー!」
    「FR? すげー!」
    「光? すげー!」

    それがいつの間にか、個人が利用するフレッツでも十分出せるようになり、
    今では
    「おせーよ!」
    と叫んでいたりする贅沢。

    #その昔、50bit/sという超低速専用線があったそうな。
     テレメトリング用途かな。
    • Re:憧れの専用線 (スコア:-1, フレームのもと)

      by Anonymous Coward on 2006年07月21日 22時10分 (#982390)
      タレコミをちゃんと読んでいる?

      どんな状態でも必ず相手につながるのを保証するのが
      専用線の特徴であり、速度は関係ないのだが。

      「回線混雑のため重要な連絡が取れないといった事態も
      頻発するようになって」って書いてあるでしょ。
      親コメント
      • Re:憧れの専用線 (スコア:2, 参考になる)

        by cassandro (6035) on 2006年07月22日 1時13分 (#982477)
        > どんな状態でも必ず相手につながるのを保証するのが専用線の特徴であり、速度は関係ないのだが。

         冗長化や監視の有無、復旧対応の程度で色々サービスのバリエーションはありますけど、専用線は「どんな状態でも必ず相手につながるのを保証」はしていないと思いますよ。COMのHSD [gigast.com]の説明にこんな記述もある事ですし。

        ●高信頼の証、2つのSLAを適用
        「開通期日」「故障回復時間」に関するSLA(サービス品質保証制度)を適用。あらかじめ定めた品質基準を維持できなかった場合、規定の料金を返還します。

         これはつまり「品質を維持出来ない場合も考えられる」、つまりは不通が発生しうる、と言う事ですね。

         また、公衆網で起こりうる輻輳による不通は専用線では無い事になっていると思いますが、それも、まあ、怪しいと言えば怪しいですね。

         昔は、そして今も多分同じでしょうが、公衆網を使ってのデータレートは最大で1.5Mbps(BRI)でしたから、それより高いのデータレートを求めるとすれば専用線しか無かった訳です(ATMやFRが専用線サービスなのかは疑問と言えば疑問ですが)。その意味では、「速度は関係ない」は少々違うかも、と思いますね。

        > 「回線混雑のため重要な連絡が取れないといった事態も
        > 頻発するようになって」って書いてあるでしょ。

         もう少し長く引用すると以下の様になりませんか。欠落部分を太字斜体にして引用すると、「 当時は日露戦争後の活況によって通信需要も拡大の一途をたどり、急激に電話が普及したことによって交換機などの故障も増加し、 回線混雑のため重要な連絡が取れないといった事態も頻発するようになって いたことが背景にあるようだ。 」の様になります。これは、日銀正金銀行間に専用線を敷設した当時、100年位前の話ではないですか。対して、元コメントは10年とか20年位前の話ですよね。
        親コメント
        • Re:憧れの専用線 (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2006年07月22日 2時01分 (#982500)
          > ●高信頼の証、2つのSLAを適用
          > 「開通期日」「故障回復時間」に関するSLA(サービス品質保証制度)を適用。あらかじめ
          > 定めた品質基準を維持できなかった場合、規定の料金を返還します。
          >
          > これはつまり「品質を維持出来ない場合も考えられる」、つまりは不通が発生しうる、と言う事ですね。

          そうそう品質は絶対維持できるわけではないのですよね。
          SLAについてですが、一面しか見てない方が多いようなので、ご紹介。

          利用者のよくある見方
          SLAがあるぐらいだから品質が高いのだろう

          提供者側の見方の一つ
          SLA入れておけば障害で止まっても一定金額を返金すれば揉め事も簡単に片付くだろう
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            >利用者のよくある見方
            >SLAがあるぐらいだから品質が高いのだろう
            これは盲目的に品質が高いというより、当然不通になる可能性はあるし、
            そうなった時には返金されるという仕組みの理解したうえで、
            「返金による損失が発生する事は避けたいはずだ」
            という前提があって、積極的にトラブルを回避するために
            高い金を支払っていると思っていると言うべきかなと。

            >提供者側の見方の一つ
            >SLA入れておけば障害で止まっても一定金額を返金すれば揉め事も簡単に片付くだろう
            ところが、現実には出来る以上の事はやらないし、
            損失は怖くないですよって態度でしか運営してないよと。
            いわば、なにかあった
            • by Anonymous Coward
              > 回線が高速になったのに低価格になっている、これは相当酷い
              > ベストエフォートな条件を飲まされると覚悟すべきなのに、

              元来の「ベストエフォート」は、「自分の提供するネットワークについては速度や到達性を保証出来るけれど、他の管理主体が提供するネットワークについては保証出来ないため、ネットワーク全体の保証は出来ない」の意味で使われていた気がします。例えば「インターネットはベストエフォートなネットワークなので、通信速度や到達性は保証されていない」の様な。

              それがいつのまにか、「自分の提供するネットワークについても、速度や到達
        • by cassandro (6035) on 2006年07月22日 9時12分 (#982569)
           おっと、ミスった。

          > 昔は、そして今も多分同じでしょうが、公衆網を使ってのデータレートは最大で1.5Mbps(BRI)でしたから、

           BRIじゃなくてPRIですねえ。

          # 後で見ると、推敲不足なのがありあり。失礼致しました。
          親コメント
        • Re:憧れの専用線 (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2006年07月22日 22時30分 (#982761)
          回線混雑でつながらない(輻湊)は今でもありますよ。

          コンサートなどのチケット予約をNTTに連絡することなしに
          やって、一部地域の電話がつながりにくくなるなんて、
          数年に一度、どこかがやらかしていますよね。

          そんな状態でも影響を受けないのが専用線の唯一のメリットだと
          思います。

          スピードの話を持ち出した #982254 は、専用線がどういう
          ところで使われてきたか知らないのでしょう。

          # うちの会社は内線がIP電話になってからどういう接続に
          # なったのだろう?
          親コメント
          • by cassandro (6035) on 2006年07月23日 11時47分 (#982981)
            > そんな状態でも影響を受けないのが専用線の唯一のメリットだと思います。

             公衆網で輻輳が発生した場合、収納局で交換機をコチョコチョいじらないと専用線も輻輳の影響を受ける、な話をNTTで交換機を作っていた人から聞いた事があるので、#982477に於いて専用線の常時接続性について「まあ、怪しいと言えば怪しいですね」と述べた訳です。

            > スピードの話を持ち出した #982254 は、専用線がどういうところで使われてきたか知らないのでしょう。

             専用線を使用する理由は、
             ・常時接続性(一応は、ですが)
             ・高い回線速度が選べる(#982477で述べた通り。金を出せば、ですが)
             ・定額の料金体系(公衆網の場合は従時間または従量)
             ・比して高い耐障害性を選べる(#982477で述べた通り。金を出せば、ですが)
            が考えられます。専用線を使う人が何をメリットとするかは千差万別でしょう。

             従って、
            ・#982761さんが常時接続性が専用線の唯一のメリットであると断じる事
            ・#982254さんの速度重視が間違いであると、#982761さんが断じる事
            は、共に適切とは言い難いと考えます。
            親コメント
            • by Anonymous Coward
              >公衆網で輻輳が発生した場合~

              輻輳という状態を理解しているのかしら?
              何の制御もしないのなら別ですが、現実はそうではないので、「交換機をコチョコチョいじらないと」というのは半分嘘です。
      • Re:憧れの専用線 (スコア:2, すばらしい洞察)

        by taka2 (14791) on 2006年07月22日 2時35分 (#982511) ホームページ 日記
        普通は「専用線」は「交換回線」(あるいは「公衆回線」)と対になるものでしょう。

        「交換回線」は「発呼」手続きを行って初めて相手との接続が確立するものであり、状況によっては輻輳などにより接続できない可能性もあるものですが、

        「専用回線」は通信のためのリソースが常時確保されているので輻輳の心配もない。発呼の必要もなく、常時相手との接続が確立しているもの。

        通信のためのリソースを確保している以上、「輻輳のために相手に繋がらない」ことはありえませんが、故障や点検などによってサービスが停止することはありえますから、「どんな状態でも必ず相手につながるのを保証」はしません。

        今時だと交換機は電子化されてるし通信の多重化などが行われているので、交換回線と専用線の違いはわかりにくいですが、

        昔の電話網では、通信接続の数だけ本当に物理的な配線が存在しており、その配線を交換機が物理的に切り替えることで、通信を確立していました。専用線では、交換機を通さずにそのまま直結することで、常時通信できるようにしていたわけです。

        100年前だと、まだ自動交換機は無く、交換手に番号を伝えたら交換手がコネクタ差し替えで接続してくれる、といった時代ですね。交換機を通さないようにすれば、信頼性は格段に上がる思います。
        親コメント

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