アカウント名:
パスワード:
> たとえばiPod前面が全部タッチパネルになっていて、 > 画面上のどこでも触れた箇所を起点にしてホイールが表示されるとか、
それだと、ノートパソコンのタッチパッドと一緒じゃん。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
うまく使わないと (スコア:1, 興味深い)
使いづらい代物ができてしまいそう。
指を近づけるとバーチャルスクロールホイールやバーチャルキーボードが
起動するってことは、逆に言うと、指を近づけるまでそれらが出てこない
ってことでしょう。ふつう、人は、対象を認識して、そこに向かって指を
近づけるわけで、何もないところに指を近づけると言っても近づける場所が
よくわからないわけで、バーチャルスクロールホイールやバーチャル
キーボードが画面に表示されてから、それを目視して、正確な位置を認識して、
それによって指を近づけるべき位置を微調整しないといけない。
だいたい、指がそこまで近づいてから位置を修正するといっても、人間って、
ものを視認してから筋肉にフィードバックをかけるまで1秒くらいは
かかるわけで、(自動車教習所で教わるでしょう?)、指に急ブレーキを
かけるか、前もって徐行で指を近づけるかする必要が出てくる。
どちらにせよ、従来になかった新たな負担を、人間に強いることになります。
GUIが本質的に持つ問題、つまり、目視によって操作対象の場所を
確認しなければならないという問題を、より強調した形でさらけ出す
ことになるのではないかと思います。
もし、指を近づけたときに出てくるものが、いつも固定されているのなら、
使い込むうちに正確で迅速な操作ができるようになってくると思いますが、
それだと、この技術を使うメリットがあまりないような気がします。
一方、「いま指を近づけるとなにが現れるのだろう」ということを人間に
考えさせたり、操作対象が出てくる場所が毎回微妙に違ったりすると、
それは単なる使えないUIに終わってしまいそうです。
Re:うまく使わないと (スコア:0)
画面上のどこでも触れた箇所を起点にしてホイールが表示されるとか、
そういう感じじゃないでしょうかね。
それなら画面を見ても見なくても操作ができますね。
Re:うまく使わないと (スコア:0)
UIでネストが深くなりすぎるのは欠陥クラスの致命度だし。
Re:うまく使わないと (スコア:0)
ホイールを表示させる必要性も薄れてしまうわけで。
> たとえばiPod前面が全部タッチパネルになっていて、
> 画面上のどこでも触れた箇所を起点にしてホイールが表示されるとか、
それだと、ノートパソコンのタッチパッドと一緒じゃん。
Re:うまく使わないと (スコア:0)