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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
あれ? (スコア:3, 興味深い)
http://www.chronoworx.jp/maneki_tv/info/20060804.pdf
9ページ「債務者の主張 1)-ウ
「なお、債務者が保管しているベースステーションがテレビ用アンテナに接続されている事実は知らない。ブースターは使用していない。」
なんかここの部分はあとで突っ込まれそうな気がするのですが。
ただその後でたびたび「ベースステーションにアンテナを接続し云々」と出ているので問題は無いのかな。
月額五千円ちょっとで47ユーザ。
事務所代が10.5万、回線料ISP料が足して4万弱とかいてあるから採算ラインぎりぎりくらい?
Re:あれ? (スコア:1)
「不知の主張」は、相手方が立証責任を負う事実の存在を否定する、という意味があります。
つまり、「…接続されている事実」は、原告が立証しなければならない、ということです。
この立証に失敗すれば、「…接続されていない」という前提に基づいて判決を下すことになります。
たとえ、現に接続されていた(または、されている)としても、です。
で、アンテナが接続されていない、という前提に基づくなら、著作権の侵害など発生する余地はない、という判決になります。
ですから、その不知の主張には、勝つために徹底的にやる、という被告側の姿勢が表れているように思います。