アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
よーく考えよー♪見た目は大事だよー (スコア:2, おもしろおかしい)
痩せ我慢して洋装など暑苦しく見苦しいことこの上無いよなっ!!
Re:よーく考えよー♪見た目は大事だよー (スコア:5, おもしろおかしい)
明治時代以前、公衆の面前でざんばら髪が許されるのは坊主くらいで、元服した以上は髷を結うのが常識であった。大人で髷がないのは坊さんかはげた老人くらいのものだった。。
それが近頃は、いい齢(とし)をした武士が休日の外出に髷を結わない。電車の中、映画館、ホテル、コンサート会場と、どこへ行くにもざんばら髪だ。頭皮が出はじめている中年男が茶髪でロンゲなど実にみっともない。また、ひげなどを生やすのは傍目に暑苦しく見苦しい。
ざんばら髪を幼児性の象徴ととらえるとわかりやすい。彼らは見てくれは大人でも、中身は精神年齢の低い「童」なのである。武士は常に他人(世間様)の目を意識していなければならない。
往来のマナーにしても同じで、みっともないから白髪を染める、人前でも女と手をつなぐ、帯刀しない。周囲にどう思われてもいいでは、子供より始末が悪い。
偏見を承知で言うが、ざんばら髪野郎の顔をしみじみと見ると、どいつもこいつも剣ができそうにない感じがしてならない。そういえば、未成年者に対する淫行で…、あーとにかく最近のすべての犯罪者は髷を結っていなかったっけ。
大人が髷をほどくのは寝るときだけ、せいぜい近所の銭湯に出かける時くらいにしておいたほうがいい。髷をほどいたら町内を出るな!