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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
まあ確かに (スコア:5, 興味深い)
大方は無難に纏まっていて、数点、説明不足だなと
思いつつも、それほど物語りの破綻はありませんでした。
ただ世界観の説明は全然されなかったので、
そこで入れなかった人はつらいかもw
おっしゃる通り、つまみ食い+シュナの旅=今回の映画版なので、
小説を読んでいる人には辛い内容でしょう。
ジプリは主題をゲド戦記とするよりも、
別題名として、原案、参考にル・グゥインを
入れたほうがよかった気がします。
Re:まあ確かに (スコア:5, 参考になる)
午後6時からの上映ということで(他にも原因があるかもしれないけどw)映画館は空いていて快適に鑑賞できましたが、映画自体は楽しめませんでした。「俺はゲド戦記なんて何も知らないんだ!!」と暗示をかけて見た結果は以下のとおりです。
# 実際には15年来の愛読書ですが、オートコンプリートは無効にして鑑賞しました。
> ただ世界観の説明は全然されなかったので、
> そこで入れなかった人はつらいかもw
世界観の説明(真の名前と魔法の関係とか、宇宙の均衡とか、竜と人の起源とか)はハイタカやエンラッドの魔法使いがものすげぇ説明的な台詞でやってます。問題なのは世界観ではなく、原作読まんとわからない固有名詞の山でしょうね。パルンの知恵の書とかロークの大賢人とか、エンラッド王家とかアチュアンの墓所とか……。
> 大方は無難に纏まっていて、数点、説明不足だなと
思いつつも、それほど物語りの破綻はありませんでした。
あっちこっち中途半端で破綻していますけど。影は結局どうなったんだとか、ぶっ壊れた均衡は結局どうなったんだとか全部置き去りです。俺はこのレベルの破綻は「致命的」と言ってしかるべきだと思いますが。
# どうなるかと思って見ていたらそのままハッピーエンドになだれ込んだんで唖然としました。
あと、ハイタカもクモもアレンもヘタレ過ぎ。ハイタカは「ちょっと魔法が使える壮年のおっさん」がせいぜいのところであって、世界一の知恵者であるところのロークの大賢人とは到底思えませんでした。アレンも「カルシウムが足りてないキレやすい若造」としか思えないし。
# テナーは(ちょっと若すぎるけど)おおむねイメージどおりで萌えたのでtuneo。
Re:まあ確かに (スコア:1)
Re:まあ確かに (スコア:1, すばらしい洞察)
観客に「楽しむための工夫」を期待されても困りますがな。
Re:まあ確かに (スコア:0)
Re:まあ確かに (スコア:0)
うわっ、見てぇ!
#そんな無理が可能なのかどうか、を
Re:まあ確かに (スコア:0)
Re:まあ確かに (スコア:0)
外道銭鬼?
エヴァンゲリオン Rebirth編より悪い出来 (スコア:0)
で、先日見てきましたが、物語の最初のシーンで
ショッキングなシーンを見せられつつも何で
それをしなくてはならなかったのかというのが
全く説明されないまま、悪いやつを倒せたので
ハッピーエンドになったというなんとも意味不明な
映画でした。
なぜ主人公が分離したということや、なぜ主人公の
片割れが悪いやつの城に入れないということなど、
「何故そうなのか?」という疑問が沸々と
沸いてくるだけ沸いてきてそれが昇華されずに
気持ち悪いまま終わったように思います。
正直、映画エヴァンゲリオンのRebirth編のように
意味不明なところが多すぎてあれはどういう意味なんだ
と後で議論をしなくてはならないほど映画としては
全く完成していない出来だったように思います。
かといって、それを予想し、説明つけるだけのヒントも
乏しく、つまみ食いという指摘は的を射ていると
思います。
Re:エヴァンゲリオン Rebirth編より悪い出来 (スコア:0)