「人工多能性幹細胞（iPS細胞）による治療は近い？」記事へのコメント

現実がフィクションを超える

[Alef_F (27309)]

「円環少女」最新刊のネタばれ。

魔法世界で開発された、破損した人体を修復できる代わりに使用した部分が癌化する生体材料というのが出てきたんだけど、こちらは斬られた腕をくっつけることは無理としても、癌化しない分優秀ですね。
人間の耳がくっついたヌードマウスを見た時もびっくりしたものですが、発展中の科学分野を小説のネタとして扱う場合は、こういうことが起きる覚悟をしておくべきなのでしょう。

Re:現実がフィクションを超える

[Anonymous Coward]

いや、その手のネタは大昔から山ほどあると思うが……。
円環少女とか言われてもこまる。

Re:現実がフィクションを超える

[Anonymous Coward]

＞いや、その手のネタは大昔から山ほどあると思うが……。

私も円環少女というのが何かよく分からないのですが、
今までSFネタだと思って使ってきた技術が実現されてしまったということですね。

使い古されたクローンネタにリアリティを盛り込もうとして
最近のネタを入れた結果、陳腐化が加速して現実に抜かれてしまった、と。

# SFでのこういう中途半端なリアリティは、
# 10年後見返すと悲しくなるので止めた方がいいと思います
# コンピュータ系のネタでもよくありますけどね・・・・

Re:現実がフィクションを超える

[Anonymous Coward]

なんでこういう自分の知らないネタを振られると突っかかっていく奴がいっぱい沸いてるんだ？
「無知の知」も知らん馬鹿だという告白か？（だからACなんだな）

Re:現実がフィクションを超える

[Anonymous Coward]

若い人がさも大発見のごとく「コレってアレと同じだよね！」
（または「コレの元ネタってアレだよね」）とごくごく最近の事例を持ち出すと
「そんなのは昔からあった」とケチをつけるのは年寄りの習性です。
「最近の若者は」と似たようなもんです。

年寄りなのでAC。

Re:現実がフィクションを超える

[Anonymous Coward]

いちいちそれをケチがついたと思うところが若さ
さらなる発見のきっかけと思えるのが偉人