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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
よくある友人との会話 (スコア:2, おもしろおかしい)
私「あー原因がわからないとねー、OSはなんだっけ?」
友人「OS?OSってなに?」
私「パソコンを動かすソフトだよ」
友人「パソコンの種類って事?それならVAIOだよ!」
私「そーゆうのじゃなくて…んーとじゃあパソコンを起動したときに最初に出る画面になんて書いてあるかわかる?」
友人「パソコンが動かないって言ってるじゃない!わかるわけないじゃんか」
私「えーと…使ってるのwindowsなんだっけ?」
こんな感じでもはや言い換えでもなんでもなくなる事がしばしば
Re: (スコア:1, 参考になる)
心から、直してあげたい!相談に乗りたい!と思うのなら、相談者が困窮し軽くパニックになっている点も考慮したいね。
個人的には、(VAIOならWindowsとか)ある程度の前提を想像し、かつ子供にも分かる程度のやりとりから始めるように心がけてる。専門用語なんてもってのほか。
経験上、「止まっちゃったの?」「何か音が鳴ってる?」「なんて書いてある?」
とかが一呼吸できて安心感も与えるっぽい。
落ち着けば普段Windowsなんちゃら~が表示されてたとか、いつもはこう動いてたとかも思い出しやすいし。
# つーか「壊れたみたい」でまずOS確認 とは何故?w
Re: (スコア:0, オフトピック)
“いちおう”と打てば“一応”と変換されます。
Re: (スコア:0)
これがもし「いちよう」→「一応」だとしたら、確かにすごいね。ただし負の意味で。
そんな腐れ辞書の入ったIMEなんて要らん。
Re: (スコア:1)
Re:よくある友人との会話 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
FEPではなくIMEね
中の人も“変換できねぇクソIME”とか言われて妥協しちゃったのか?
まぁ退化も進化の内って事で
Re:よくある友人との会話 (スコア:2, 興味深い)
「いちよう」→「一応《「いちおう」の誤り》」と、誤りを指摘するというのはちゃんとした進化だと思いますよ。
でもって、誤読辞書は年々充実していって、最近のATOKはお節介度がどんどん増してきていますが
誤読指摘などの校正支援機能そのものは、2001年のATOK14 [ascii24.com]の頃からある機能です。
#手元の最新ATOKは2006なんですが、「いちよう」→「一応」はできませんでした。
#「ふいんき」→「雰囲気《「ふんいき」の誤り》」は出てきます。
> 中の人も“変換できねぇクソIME”とか言われて妥協しちゃったのか?
ユーザーインターフェースの設計として、
・入力側は、できるだけ広く、曖昧なものも受け付けるように
・出力側は、できるだけ狭く、曖昧にはならないように
というのは基本だと思いますが。
SHARPのZAURUS開発秘話で、
「手書き認識」を最初に実装したとき、正しい筆順通りじゃないと認識しないようにしたらクレームが相次いだので、
書き順を少しぐらい間違えても認識するようにした
なんて話もありますね。
Re: (スコア:0)
○2005→×2006→○2008(オフトピ) (スコア:0)
私の手元の最新ATOKは2005なんですが、「いちよう」→「一応」ができました。
なんで??
Re:○2005→×2006→○2008(オフトピ) (スコア:1)
なので単なる勘違いか設定の問題だと思う。
Re:○2005→×2006→○2008(オフトピ) (スコア:1)
すみません、再度確かめたらちゃんとありました。
変換候補の後ろの方だったので見過ごしていたようです。
あと、ついでにいろいろ試してみましたが、ATOK16(2003)、ATOK17(2004)では出ませんでした。
というわけで、いちよう→一応 は、ATOK2005で入ったみたいですね。