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ATOKシリーズは基本的に、特定個人が使用する場合にインストール台数の制限がなかったが、今回のサービスでは10台までに限定される。
Office 2007 に付いているのは Office IME 2007 であって Microsoft IME 2007 ではありませんよ。
Vista 添付のものは Microsoft IME 2003 改である "Microsoft IME"。年号等が消えています。
MS-IME と Office IME で区別するのがわかりやすいかと。
今日、たまたま「原付」と変換しようとしたら、出てきた候補は「原付き」のみでした。
特に何も設定をしていない Microsoft IME (Vista 添付)、Office IME 2007 (Office 2007 添付) 共に「原付」「原付き」が候補に出てくるのですが。何か送り仮名回りとかで標準設定から変更している、とかがあるのでは?
# 手元の環境で出てくる「げんつき」の候補は「原付」「原付き」「げんつき」「ゲンツキ」の 4 つです。
当然普通に変換すると出てくるのだから「登録済み」と言われても当たり前でしょう。
振り仮名が違っていても辞書は共通で、変換時に本則だと出てこない (篩い落としている) のだから、「とっくに辞書に登録されている」と言われるのは当たり前だと思いますが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
インストール台数の制限 (スコア:5, 参考になる)
ジャストシステムのFAQ [justsystems.com]にもきちんと書いてありますね。
今まで知らずに2本ずつ買ってた・・・
Re:インストール台数の制限 (スコア:3, 参考になる)
自宅のライセンスで職場にもインスコ出来たのかー
Re:インストール台数の制限 (スコア:4, 参考になる)
Justsystems FAQ [justsystems.com]
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
当然フロッピーはコピープロテクトされてます。
ライセンスがどうだったか覚えてませんが、実質1台のみ使用可でしたね。
Re: (スコア:0)
vncで立ち上げっぱなしのコンソールって言うのは同時起動に入るの?
#emacsだけで使う様にatok変換サーバを一カ所に無理矢理集めた俺の苦労もライセンス違反なのかなぁ?
Re:インストール台数の制限 (スコア:3, 興味深い)
今日、たまたま「原付」と変換しようとしたら、出てきた候補は「原付き」のみでした。
送りがなが邪魔なので、「原付」だけで単語登録しようとしたら、
「指定された単語は既に登録されています」
こんな馬鹿な日本語入力IME、見たことない……。orz
(仕方ないので、品詞を「固有名詞」に切り替えて回避しました)
今、自宅でXP付属のMS-IME2002を試したら、送りがな違いの単語も問題なく登録可能でした。そもそも「原付」はシステム辞書に登録されていますし。
2002→2007で辞書も作り直してるようですが、登録単語が減ってるのってどういうことなんだろう?
以前、古川氏のブログ記事MS IMEさらに...お馬鹿になっていく [live.com]で「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない」という話がありましたけど、本当だったんだなあと痛感。
一太郎に付いてきたATOK2008、会社のマシンにインストールしちゃおうかな……。
Re:インストール台数の制限 (スコア:2, 参考になる)
# で、おバカと話題なのはOffice2007についているMS-IME2007の方なわけだが。
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
Office 2007 に付いているのは Office IME 2007 であって Microsoft IME 2007 ではありませんよ。
Vista 添付のものは Microsoft IME 2003 改である "Microsoft IME"。年号等が消えています。
MS-IME と Office IME で区別するのがわかりやすいかと。
Re: (スコア:0)
あなたの言葉を借りれば、Vista付属IMEは十分におバカですし、無視できない数でおバカだと話題になっています。
「ぜんぜん違う」からといって擁護できるものではありません。
Office2007付属の中国製IMEとは別であっても、頓珍漢な変換性能と劣悪な操作性であることは、すでに固まった評価です。
Re:インストール台数の制限 (スコア:2, おもしろおかしい)
送りがなが本則になっているので「原付き」としか表示されないのでしょうが、全部もしくは通則にすれば「原付」も表示されますよ。
この仕様はATOKでも同じで、単にあなたの設定がおかしいだけ。やっぱIMEのことわかってないよね?
Re:インストール台数の制限 (スコア:4, すばらしい洞察)
「原・付き」とは違う単語です。
Re:インストール台数の制限 (スコア:3, 参考になる)
原付 - 原動機付自転車の略。(広辞苑 第六版)
原付き - 「原動機付き自転車」の略。(明鏡国語辞典)
と辞書に揺れがあるから両方出てしまうのかな。
ただ、その辺がなんであれVista付属のIMEが送りがなの違いとして扱っているのだから仕方がないかと。
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re: (スコア:0)
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
「原動機付自転車」という表記なのです。
Re: (スコア:0)
ところが意外に多い
Re: (スコア:0)
…という結論でどうだろうか?
# こじつければなんとでも
Re: (スコア:0)
たぶんChina MSのエンジニアも同じような思考で作ってるんだろうと思ってしまった。
少なくとも、現在の日本じゃ「原付」は50ccバイクを表す名詞になっていて、送り仮名の規則云々を変更せよとは現実に即していない机上の空論。
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
手持ちの一番古いOSということでWindows NT 4.0(MS-IME97)でも確認してみましたが、「原付き」が本則になっていました。
というわけで少なくとも10年以上前から今の動作です。机上の空論とか言ってないで現実を受け入れましょう。
誰かMS-IME2とかWX-II+とか遡れませんか?
Re: (スコア:0)
「受付」とか「割引」とか「原付」といった単語は、このまま単なる二字熟語として変換できるべきでしょ。そういう熟語として定着しているものなんだから。
その送りがなの設定は「終わり」・「終り」とか「少ない」「少い」、「骨付きカルビ」・「骨付カルビ」とかの優先順位を変えるものであって、「原付」を変換するために設定すべき項目ではありません。
Re:インストール台数の制限 (スコア:2)
さすが?!?
とはいえ、これで会社のPCにATOK入れる口実がまた増えた。
MS-IMEは (スコア:1)
起動してちょっと調整したらすぐ一太郎&ATOK入れちゃうし。
だからXPやVistaやOfficeのIMEがおばかかどうか知りません。
#Word文書も一太郎で作成して一太郎&Word形式両方保存で。
Word2000互換ならどこもほとんどOKだし。
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
特に何も設定をしていない Microsoft IME (Vista 添付)、Office IME 2007 (Office 2007 添付) 共に「原付」「原付き」が候補に出てくるのですが。何か送り仮名回りとかで標準設定から変更している、とかがあるのでは?
# 手元の環境で出てくる「げんつき」の候補は「原付」「原付き」「げんつき」「ゲンツキ」の 4 つです。
当然普通に変換すると出てくるのだから「登録済み」と言われても当たり前でしょう。
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
しかし、それとは無関係に「原付」は送り仮名なしで変換したかったわけです。
「本則のルールに従えば『原付き』となるから、標準では『原付』が出てこない」というのは理解できます。
しかし、その状態で『原付』が単語登録ができないのはどうかと思うのですよ。
この場合は名詞以外の品詞を変えることで回避できましたけど、それが「当たり前」とは私には感じられませんでした。
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
振り仮名が違っていても辞書は共通で、変換時に本則だと出てこない (篩い落としている) のだから、「とっくに辞書に登録されている」と言われるのは当たり前だと思いますが。
Re:インストール台数の制限 (スコア:1)
本則のルールに従い事前に単語をふるい落としている(これが事実かどうかは分かりませんけど)なら、登録時も同様に本則のルール外の単語に対して重複チェックすべきではないでしょう。
本則を選んだユーザには、本則以外の送りがなを持つ単語は見えないのですから、存在しないのと同じです。
(ユーザ辞書とシステム辞書に同一単語が存在したときにトラブルが生ずるかもしれませんけど、それは別問題ですし)
別に押しつける気は毛頭ありません。
私は当たり前だとは思わず、Stealthさんは当たり前だと思う。
それでいいじゃないですか。