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>ORCAのほうはDebian上で動作し、Linux PCと知識があればコストをかけないで済む。誰がメンテするの??特に開業医の場合は。オープンソースでなんでも解決、みたいな書き方はやめろよ。
なぜこれがマイナスモデでフレームの元なんだろう?ORCAの導入を検討して調べてみたら、すぐにORCAを選択するメリットは殆ど無いって思うんですが。
ORCAはシステム設計時にメンバーがヲタクな趣味に走りすぎた時点で失敗している。とにかくレセコンには大量の帳票がつきものなのに、そのプリンタ一つ繋ぐにもドライバ捜しから四苦八苦するようなものを出してこられても迷惑なだけです。結局、導入して運用するには本業そっちのけでPCをいじくり回すか、普通のレセコン並以上のお金を払って業者を雇うか‥‥既に医師会会費を経由して大金が流れているのにね。
少なくともコスト的なメリットを期待するなら、ORCAを選ぶ理由はありません。
>誰がメンテするの??特に開業医の場合は。
自分ができないことは人にやってもらう。サービスに対して対価を払う。当然のことだと思います。
ただ外に出すときにはセキュリティ面でいろいろと考慮すべきことが多いのは分かります。
同意。「Linux PCと知識があればコストかけないで済む」って随分偏った意見かと。よっぽど世間しらずなのでしょうね。
そうだね、たとえ七十歳からでも余裕だよね!
とか思うか?
うちの近所の内科医は、20年以上前からパソコンに手を出して色々患者の管理をしていましたねぇ。当時で還暦直前でした。
お宅のご近所にはそんなに高齢の内科医が居るのか、、。
住宅地の一次診療を支えているのはこういうおじいちゃんおばあちゃん先生ですよ視力がつらくなってきたあたりで引退される方が多いようではありますが
地域の事情があるとはいえ、高齢な医師ともなると重病を見逃す確率も多くなるのでは?私の祖父もそれやられました。田舎の病院なのでしがらみもあり、父は訴えることもできませんでした。医師の世界は病んでいると思いますが、ともかく、一次医療として適切な判断と行動ができる医師は最低必要です。オンライン義務化は、(私は支持してませんが)きちんと医者として働けない医師にとって狼煙をあげたと思われます。
厚生労働省:年齢階級・性別にみた医師数 平成18(2006)年12月31日現在http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/kekka1-2-2.html [mhlw.go.jp]
診療所に勤務する医師は平均年齢58.0 歳60~69歳 14436人15.2%70歳以上 21748人22.8%
日本の一次医療は還暦を過ぎた医師によって支えられていますあなたから見て「きちんと医者として働けない医師」を排除した場合日本の医療そのものが崩壊します
いや実際、トップが60や70(や、80や90)を超えて、1人か2人のおばちゃんスタッフと一緒に、1日10人か20人かそこらの患者をのんびり診ているような、地方の普通の零細診療所なんて幾らでもあるんですが、
そんなところでも、7割もの人が文句も言わず新たにこんなシステムを金かけて導入して覚えて何とかしようと考えている辺り、むしろ平均的な60歳70歳と比べると十分に有能な気がしますけど。
正直自分なら、70過ぎたときに、コレまでの職業人生でまったく触ってこなかった技術をお前の2人しかいない職場に金かけて導入しろと強制されたら、仕事を続ける気力を失う3割の方に入らない自信はありません。
私が幼少のみぎりにかかりつけだった先生は、やはり地域に信頼された名医で、結構なご高齢だったそうですが、夜中に熱を出した私を母が大あわてで連れて行ったところ、「子供は熱をものだから、ちょっとしたことで大騒ぎするな」としかられたそうです。
相手によっていろいろな対応、叱り方ができるというのは、年の功というか、経験の強みみたいなところでしょうね。
年齢よりは「学ぶ時間があるかどうか」の方が問題ではないですかね。
問題になっているのが「高齢開業医がコレを機に廃業してしまう」事による「一次医療・僻地医療の崩壊」だからです
一次医療・僻地医療を支える診療所で働く医師は平均年齢58.0 歳60~69歳 14436人15.2%70歳以上 21748人22.8%であり60歳以上の医師が37%を占めます彼らの三割が「導入に見合う収入が無い」44.9%「操作に対応できない」35.8%「人員確保が困難」28.9%などの理由により廃業しようとしています
上の理由で廃業を考える高齢医師に「Debian上で動くORCA」が役に立つか否かと言うのが問題なのです
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
あなたの方が偏りあるよ。 (スコア:1, すばらしい洞察)
>ORCAのほうはDebian上で動作し、Linux PCと知識があればコストをかけないで済む。
誰がメンテするの??特に開業医の場合は。
オープンソースでなんでも解決、みたいな書き方はやめろよ。
Re:あなたの方が偏りあるよ。 (スコア:1, 興味深い)
なぜこれがマイナスモデでフレームの元なんだろう?
ORCAの導入を検討して調べてみたら、すぐにORCAを選択するメリットは殆ど無いって思うんですが。
ORCAはシステム設計時にメンバーがヲタクな趣味に走りすぎた時点で失敗している。
とにかくレセコンには大量の帳票がつきものなのに、そのプリンタ一つ繋ぐにもドライバ捜しから四苦八苦するようなものを出してこられても迷惑なだけです。
結局、導入して運用するには本業そっちのけでPCをいじくり回すか、普通のレセコン並以上のお金を払って業者を雇うか‥‥既に医師会会費を経由して大金が流れているのにね。
少なくともコスト的なメリットを期待するなら、ORCAを選ぶ理由はありません。
メンテナンスする人を雇うか外に出せばいいのでは (スコア:1)
>誰がメンテするの??特に開業医の場合は。
自分ができないことは人にやってもらう。
サービスに対して対価を払う。
当然のことだと思います。
ただ外に出すときにはセキュリティ面で
いろいろと考慮すべきことが多いのは分かります。
屍体メモ [windy.cx]
Re: (スコア:0)
同意。「Linux PCと知識があればコストかけないで済む」って
随分偏った意見かと。よっぽど世間しらずなのでしょうね。
これが現実 (スコア:0)
http://www.sky.sh/orca/support.htm [www.sky.sh]
http://crest-ryukyu.co.jp/orcarental.htm [crest-ryukyu.co.jp]
http://www.orca-service.com/html/service-kakaku1.html [orca-service.com]
グーグルで最初の方に出てきたのを上げてみた。
これでも、オルカを使わないよりは、半額ですむ。
メンテナンス料は、予定以外の変
Re: (スコア:0)
そうだね、たとえ七十歳からでも余裕だよね!
とか思うか?
Re:あなたの方が偏りあるよ。 (スコア:1, 興味深い)
うちの近所の内科医は、20年以上前からパソコンに手を出して色々患者の管理をしていましたねぇ。
当時で還暦直前でした。
Re: (スコア:0)
お宅のご近所にはそんなに高齢の内科医が居るのか、、。
Re:あなたの方が偏りあるよ。 (スコア:1)
住宅地の一次診療を支えているのはこういうおじいちゃんおばあちゃん先生ですよ
視力がつらくなってきたあたりで引退される方が多いようではありますが
Re:あなたの方が偏りあるよ。 (スコア:1)
地域の事情があるとはいえ、高齢な医師ともなると重病を見逃す確率も多くなるのでは?
私の祖父もそれやられました。田舎の病院なのでしがらみもあり、父は訴えることもできませんでした。
医師の世界は病んでいると思いますが、ともかく、一次医療として適切な判断と行動ができる医師は最低必要です。
オンライン義務化は、(私は支持してませんが)きちんと医者として働けない医師にとって狼煙をあげたと思われます。
ソレ無理 (スコア:1, 参考になる)
厚生労働省:年齢階級・性別にみた医師数 平成18(2006)年12月31日現在
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/kekka1-2-2.html [mhlw.go.jp]
診療所に勤務する医師は
平均年齢58.0 歳
60~69歳 14436人15.2%
70歳以上 21748人22.8%
日本の一次医療は還暦を過ぎた医師によって支えられています
あなたから見て「きちんと医者として働けない医師」を排除した場合
日本の医療そのものが崩壊します
年齢は関係ないのでは? (スコア:1, 参考になる)
日曜に子供が発熱して、月曜に診察を受けたら
「何でもっと早く連れてこない。日曜でも夜中でも親だったら連れて来い。」と怒られたとか、
看板は内科と産婦人科だけど、怪我だろうと湿疹だろうと、断られた事が無いとか。(後で専門医を紹介される場合アリ)
診療技術に付いては、最新と言う訳ではないと思いますが、地域の人からは非常に信頼されていました。
大きな総合病院に入院して「苦しいよ、家に帰りたいよ。」と言って死んでいった叔母を持っていた自分としては、
医師だったら、何がなんでも延命すべきと言う考えには疑問を持ってます。
Re: (スコア:0)
いや実際、トップが60や70(や、80や90)を超えて、1人か2人のおばちゃんスタッフと一緒に、
1日10人か20人かそこらの患者をのんびり診ているような、
地方の普通の零細診療所なんて幾らでもあるんですが、
そんなところでも、7割もの人が文句も言わず新たにこんなシステムを
金かけて導入して覚えて何とかしようと考えている辺り、
むしろ平均的な60歳70歳と比べると十分に有能な気がしますけど。
正直自分なら、70過ぎたときに、コレまでの職業人生でまったく触ってこなかった技術を
お前の2人しかいない職場に金かけて導入しろと強制されたら、
仕事を続ける気力を失う3割の方に入らない自信はありません。
Re:年齢は関係ないのでは? (スコア:1)
私が幼少のみぎりにかかりつけだった先生は、
やはり地域に信頼された名医で、結構なご高齢だったそうですが、
夜中に熱を出した私を母が大あわてで連れて行ったところ、
「子供は熱をものだから、ちょっとしたことで大騒ぎするな」
としかられたそうです。
相手によっていろいろな対応、叱り方ができるというのは、
年の功というか、経験の強みみたいなところでしょうね。
Re:あなたの方が偏りあるよ。 (スコア:1)
実父と同年代の先生を信頼する私ゃ、今年本厄
小学生の頃からお世話になっているので、母親の次に私を知り尽くしている方です
Re: (スコア:0)
年齢よりは「学ぶ時間があるかどうか」の方が
問題ではないですかね。
こういうのを論理のすげかえという (スコア:0)
すげかえでは無く問題点そのものだからです (スコア:0)
問題になっているのが
「高齢開業医がコレを機に廃業してしまう」事による
「一次医療・僻地医療の崩壊」だからです
一次医療・僻地医療を支える診療所で働く医師は
平均年齢58.0 歳
60~69歳 14436人15.2%
70歳以上 21748人22.8%
であり60歳以上の医師が37%を占めます
彼らの三割が
「導入に見合う収入が無い」44.9%
「操作に対応できない」35.8%
「人員確保が困難」28.9%
などの理由により廃業しようとしています
上の理由で廃業を考える高齢医師に
「Debian上で動くORCA」が役に立つか否かと言うのが問題なのです
Re: (スコア:0)