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google社はあまり好きではないけど、今回のことについてはなぜgoogleが責められるのか判りません。
京都に住んでますが、行政自身が(いわゆる人権運動団体といっしょになって)どこがそうした地区か、市民に明らかに判る形で指定してさまざまな施策を行なってきたわけです。 数多くあるセンシティブなエリアの全てが行政の指定を受けていたわけではないですが、例えば今でも京都市のWebサイトを見て、地区住民への支援のためとして建てられた施設の所在地一覧を見るだけで、誰にでも容易にわかってしまいます(ちなみにこの施設は最近の同和行政見直しの一環として廃止が決定してはいます)。 運動団体の皆さんは、どうしてこういうエリア指定のやり方に対してはずっと文句をいってこなかったのに、googleには文句つけるんですかね?
そもそも過去の事実を隠蔽することは差別をなくすどころか助長すると思ってるので、こういうやり口は非常に違和感があります。
その手の団体は、差別されることを嫌がってるんじゃなく、差別がまだあることをアピールしたいんです。
# この手の話題ではAC
かの団体は差別の現存を主張し続けるし、学校では社会科/地理歴史科ではない特殊な科目の中で扱うから、差別は存在するものとして脈々と語り継がれている。学校教育こそが差別の維持に加担している。
まぁ、差別がないことになったら、様々な利権がなくなってしまうからね。そう簡単には差別の解消を宣言することはない。
中東地域で戦争がなくならないのと同じ。平和になったら武器商人の商売が成り立たなくなってしまう。
そういえば、共産党は他の政党と比較して、積極的に同和問題の終結を推進しようと主張しているね。
私が住んでいる県では、そう言った地域が確かにある。一番外部の人にわかりやすいのは、「公民館」を「○○館」と別の名称にしていること。これについては「公民館」への統一を自治体が進めると、その団体から拒否および抗議が来るので放置されている。新興住宅地と隣接しているのでこのまま新しい住人が入って来れば差別もへったくれもなくなると思うのだが、なぜか「被差別の歴史を残す」「被差別地域の連携」で外部からの転居が困難な状況を自ら作っているようにしか思えない。自治体の総合施設を交通の不便なその地区に作ったり(土地は地区の顔役の保有地)、よく言われる運転免許取得費用の補助なども続いている。また、自治体での採用枠や、その地区出身者を重点に雇用する事で独占的に営業している会社もある(接客態度が悪い事でも有名)
差別はその人の心にある。
> 未だに「被差別部落民」を名乗っているような人間は、同和利権と一枚岩でしょ。
あなたのようなシンプルな人たちが誰とも名指しせずに同和利権扱いしていることが、まさに利権を貪る連中の格好の口実になっているわけですが。同和利権についての本もいろいろありますから、一度ご覧になっては如何でしょうか。当事者は意外と少ないですよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
臭いモノに蓋では解決しない (スコア:3, 参考になる)
>この『Google Earth』の古地図を確認した日本の部落解放同盟中央本部は、法務大臣の森英介氏にこのことを伝えたという。
>その後、古地図の一部が『Google』によって修正されるなどし、古地図を始めたはいいが迷走している感が否めない。
とあるから、Googleの件は落着したんじゃないの。
しかし、出典元のRumsey Map Collection [davidrumsey.com]は健在みたいだし、
検索すれば、元の地図も出てくる。
臭いモノに蓋みたいな対応ではダメなんだと思うけどね。
Re:臭いモノに蓋では解決しない (スコア:2, すばらしい洞察)
google社はあまり好きではないけど、今回のことについてはなぜgoogleが責められるのか判りません。
京都に住んでますが、行政自身が(いわゆる人権運動団体といっしょになって)どこがそうした地区か、市民に明らかに判る形で指定してさまざまな施策を行なってきたわけです。
数多くあるセンシティブなエリアの全てが行政の指定を受けていたわけではないですが、例えば今でも京都市のWebサイトを見て、地区住民への支援のためとして建てられた施設の所在地一覧を見るだけで、誰にでも容易にわかってしまいます(ちなみにこの施設は最近の同和行政見直しの一環として廃止が決定してはいます)。
運動団体の皆さんは、どうしてこういうエリア指定のやり方に対してはずっと文句をいってこなかったのに、googleには文句つけるんですかね?
そもそも過去の事実を隠蔽することは差別をなくすどころか助長すると思ってるので、こういうやり口は非常に違和感があります。
Re:臭いモノに蓋では解決しない (スコア:2, すばらしい洞察)
その手の団体は、差別されることを嫌がってるんじゃなく、差別がまだあることをアピールしたいんです。
# この手の話題ではAC
Re:臭いモノに蓋では解決しない (スコア:1, すばらしい洞察)
かの団体は差別の現存を主張し続けるし、学校では社会科/地理歴史科ではない特殊な科目の中で扱うから、差別は存在するものとして脈々と語り継がれている。学校教育こそが差別の維持に加担している。
まぁ、差別がないことになったら、様々な利権がなくなってしまうからね。
そう簡単には差別の解消を宣言することはない。
中東地域で戦争がなくならないのと同じ。
平和になったら武器商人の商売が成り立たなくなってしまう。
そういえば、共産党は他の政党と比較して、積極的に同和問題の終結を推進しようと主張しているね。
Re:臭いモノに蓋では解決しない (スコア:1, 興味深い)
私が住んでいる県では、そう言った地域が確かにある。
一番外部の人にわかりやすいのは、「公民館」を「○○館」と別の名称にしていること。
これについては「公民館」への統一を自治体が進めると、その団体から拒否および抗議が来るので放置されている。
新興住宅地と隣接しているのでこのまま新しい住人が入って来れば差別もへったくれもなくなると思うのだが、なぜか「被差別の歴史を残す」「被差別地域の連携」で外部からの転居が困難な状況を自ら作っているようにしか思えない。
自治体の総合施設を交通の不便なその地区に作ったり(土地は地区の顔役の保有地)、よく言われる運転免許取得費用の補助なども続いている。
また、自治体での採用枠や、その地区出身者を重点に雇用する事で独占的に営業している会社もある(接客態度が悪い事でも有名)
差別はその人の心にある。
Re: (スコア:0)
至言ですね。
被差別部落民が同和利権で一枚板になっているかのような発想発言も慎んでいただければなお結構。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 未だに「被差別部落民」を名乗っているような人間は、同和利権と一枚岩でしょ。
あなたのようなシンプルな人たちが誰とも名指しせずに同和利権扱いしていることが、まさに利権を貪る連中の格好の口実になっているわけですが。
同和利権についての本もいろいろありますから、一度ご覧になっては如何でしょうか。当事者は意外と少ないですよ。