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つい先日引越しの手続きでNTT東日本に電話したところ、オペレータさんにBフレッツからネクストへのサービスへの乗り換えを勧められました。11月予定になってるエリアなのでハイスピードじゃない方のネクストかもしれませんが。その場での返事は保留にしてもらってサービスの説明を読んだところ、(部門名の通り)200Mbpsの速度が出るようになるためには宅内の機器を全てギガビット対応にしなければならず、現状でも特に速度的に困っていないうえに実際にどんな速度が出るのかもわからないわけで、機器に出費してまで乗り換えるほど魅力的には思えません。また地上デジタルやスカパーの配信も行うと書いてありましたが、地上波は現状では見ていなく、スカパーはすでに設備があるのでやはり不要です。それと私が不勉強なだけかもしれませんが、ギガビット対応機器はメーカーごとに規格がバラバラな印象があるため、どういった機器を揃えるかということから考えなければならないのが面倒です。
というわけでサービス自体が魅力的ではないために機器に出費する動機がないのと、サービスを変更することでトラブルが発生する可能性が高くなりそう、という2点から乗り換えはしない方向で考えています。
GbEは「接続できない」レベルな相性問題は出たこと無いですけど、独自拡張であるジャンボフレームの対応とかは各社まちまちなのが難点ですかね。だからといって正しい普通のイーサネットで使うと、オーバーヘッドが大きくなるせいか、それほど速度でないし…難しいところです。
> 配線もよっぽど環境がシビアでなければ、CAT5でGbEリンクしちゃったりもしますしね。
1000BASE-Tは規格上はCAT5ケーブルが使えることになってますが、
私の体感では、GbE環境でCAT5のケーブルを使った場合、・ネゴシエーションはまず確実に1Gbpsが成立する・実際の通信ではエラー出まくりでまともに使えない場合が多いといった感じです。とにかく1Gbpsが安定して使えたためしはありません。
極細ケーブルはまず確実に無理だったし、普通の太さの長さ1mなCAT5ケーブルでGbEがエラー出まくりだったことも。そういう事例にあってからは、トラブルを避けるためにも、CAT5ケーブルは抹殺しました。100BASE用でもCAT5E使用。#1236の2ペア4本しか配線していない極細ケーブルは、ネゴでGbEになる心配がないので、廃棄せずに今も使ってます。
10Mbps→100Mbpsの時は、CAT3でも結構いけてたので、GbEはそれだけシビアだと感じてます。
自作ケーブルの場合、ケーブルは良くてもコネクタが悪くてダメだったなんて事があるので要注意です。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
これ新サービスだったんですね (スコア:1)
つい先日引越しの手続きでNTT東日本に電話したところ、オペレータさんにBフレッツからネクストへのサービスへの乗り換えを勧められました。11月予定になってるエリアなのでハイスピードじゃない方のネクストかもしれませんが。
その場での返事は保留にしてもらってサービスの説明を読んだところ、(部門名の通り)200Mbpsの速度が出るようになるためには宅内の機器を全てギガビット対応にしなければならず、現状でも特に速度的に困っていないうえに実際にどんな速度が出るのかもわからないわけで、機器に出費してまで乗り換えるほど魅力的には思えません。
また地上デジタルやスカパーの配信も行うと書いてありましたが、地上波は現状では見ていなく、スカパーはすでに設備があるのでやはり不要です。
それと私が不勉強なだけかもしれませんが、ギガビット対応機器はメーカーごとに規格がバラバラな印象があるため、どういった機器を揃えるかということから考えなければならないのが面倒です。
というわけでサービス自体が魅力的ではないために機器に出費する動機がないのと、サービスを変更することでトラブルが発生する可能性が高くなりそう、という2点から乗り換えはしない方向で考えています。
Re: (スコア:0)
これについてのご心配は、現状では杞憂ではないかと思います。
個人的な経験談で恐縮ですが、ここ数年色々なベンダーのスイッチやPC/サーバー等
をGbEで接続した経験がありますが、つながらなかった試しはありませんでした。
配線もよっぽど環境がシビアでなければ、CAT5でGbEリンクしちゃったりもしますしね。
Re:これ新サービスだったんですね (スコア:2, 興味深い)
GbEは「接続できない」レベルな相性問題は出たこと無いですけど、
独自拡張であるジャンボフレームの対応とかは各社まちまちなのが難点ですかね。
だからといって正しい普通のイーサネットで使うと、オーバーヘッドが大きくなるせいか、それほど速度でないし…
難しいところです。
> 配線もよっぽど環境がシビアでなければ、CAT5でGbEリンクしちゃったりもしますしね。
1000BASE-Tは規格上はCAT5ケーブルが使えることになってますが、
私の体感では、
GbE環境でCAT5のケーブルを使った場合、
・ネゴシエーションはまず確実に1Gbpsが成立する
・実際の通信ではエラー出まくりでまともに使えない場合が多い
といった感じです。とにかく1Gbpsが安定して使えたためしはありません。
極細ケーブルはまず確実に無理だったし、普通の太さの長さ1mなCAT5ケーブルでGbEがエラー出まくりだったことも。
そういう事例にあってからは、トラブルを避けるためにも、CAT5ケーブルは抹殺しました。100BASE用でもCAT5E使用。
#1236の2ペア4本しか配線していない極細ケーブルは、ネゴでGbEになる心配がないので、廃棄せずに今も使ってます。
10Mbps→100Mbpsの時は、CAT3でも結構いけてたので、GbEはそれだけシビアだと感じてます。
Re: (スコア:0)
いろんな製品の付属ケーブルとか安物で、すぐコネクタの止めが割れたり、
断線したりするんですけどね。
測定装置で計ってもきちんと1Gbps出ますよ。
どっちかいうとEtherカードの石がRealtekとか使ってません?
あれ、1Gbpsの製品がまともなCAT6でもエラーパケット吐くこまった石です。
でも安いから使ってた機器は多いんですよね。
Re: (スコア:0)
自作ケーブルの場合、ケーブルは良くてもコネクタが悪くてダメだったなんて事があるので要注意です。