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通常最高裁まで上告して受理されるには、高裁判決を覆すだけの新たな重大な証拠の提示や、あるいは憲法判断を要する様な事案にが対象となります。もちろん光市母子殺害事件の様に、社会的に関心が非常に高い事案の場合も考慮されますが。この件は、もともと「著作権法違反幇助」で、検察の求刑も懲役1年。犯罪としては、最高裁で判断する大きな部類ではない。また、憲法判断まで踏み込む要素は少ない(その点が争われてる訳ではない)以上を考慮すると、最高裁も上告を受理しない可能性が高い。検察も、高等地検がやりたがっても、最高検がどう判断するかで、上記の様な事を勘案すると、人手が足りてるとは言えない最高検がわざわざ取り上げる可能性も少ないと自分は思う。
確かに最高裁はないでしょうね。
これがいつの間にか逸失利益の算定あたりで、媒体に対する補償金の問題にすり替わって、大騒ぎになればまた違うかもしれませんが。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
当然の判決 (スコア:2, すばらしい洞察)
世界初のコンピュータウイルスの作者は、どこかの有名な大学の教授になってるのとは大違い。。
次の判決 (スコア:0)
最高裁は多分ない (スコア:2, 興味深い)
通常最高裁まで上告して受理されるには、高裁判決を覆すだけの
新たな重大な証拠の提示や、あるいは憲法判断を要する様な事案に
が対象となります。
もちろん光市母子殺害事件の様に、社会的に関心が非常に高い事案の
場合も考慮されますが。
この件は、もともと「著作権法違反幇助」で、検察の求刑も懲役1年。
犯罪としては、最高裁で判断する大きな部類ではない。
また、憲法判断まで踏み込む要素は少ない(その点が争われてる訳ではない)
以上を考慮すると、最高裁も上告を受理しない可能性が高い。
検察も、高等地検がやりたがっても、最高検がどう判断するかで、上記の
様な事を勘案すると、人手が足りてるとは言えない最高検がわざわざ取り上げる
可能性も少ないと自分は思う。
Re:最高裁は多分ない (スコア:0)
確かに最高裁はないでしょうね。
これがいつの間にか逸失利益の算定あたりで、媒体に対する補償金の問題に
すり替わって、大騒ぎになればまた違うかもしれませんが。