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構造体の可変長配列のメンバーに可変長配列があって・・・なんてことを昔にやってしまった人間としては、C++のコンストラクタ&デストラクタは福音でした。STLに至っては言うに及ばずです。 似たような構造体の定義が山ほどあって、こいつの整理に継承と多態が非常に有効であることを知ったときは目から鱗が落ちました。
なぜ、ポインタが必要なのか。なぜ、仮想関数が必要なのか。スクリプト系言語の怠惰さとか、今まで理解できなかった事を理解できたときの喜びって最高だと思うんですけどね・・・。 ぶっちゃけ、僕なんかその快楽を得るためにプログラマをやっているようなものですけど。
可変長配列メンバと同じようなものですが、継承を使うと共用体(可変長レコード)を殆ど使わずに済む(メモリ上で同じ位置に異なる型のデータを置きたい特殊な場合を除いて)のも中々の福音でないかと。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
このはてしなく長いプログラマ坂をよ・・・ (スコア:3, おもしろおかしい)
ということは、知らずにやってた時期があったわけですね。
それはさておき、新たな技法を手に入れて過去の所行を見直したり、教科書に書いてある技をそれと知らず再発明したり、 逆についうっかりおっちょこちょいな独自の技法を編み出してしまったり、 「いやお前の考えはおかしい。エライ人が書いた教科書にもこっち方が正しいと書いてある」と言う実はもっともなアドバイスに反発してみたり、 後になって自らの過ちに気付いたり。 プログラマはそうやって、一歩一歩、成長を遂げるもんでしょう。
このトピックの話題も、そういう階段を一段上がり損ねた一事例に過ぎないでしょうから、ほほえましく見守ってあげれば良いんじゃないでしょうか。
# そうだそうだ!と言う賛同者をたくさん集めちゃって、階段の踊り場なんかが形成されたら嫌だけど
Re: (スコア:2)
構造体の可変長配列のメンバーに可変長配列があって・・・なんてことを昔にやってしまった人間としては、C++のコンストラクタ&デストラクタは福音でした。STLに至っては言うに及ばずです。 似たような構造体の定義が山ほどあって、こいつの整理に継承と多態が非常に有効であることを知ったときは目から鱗が落ちました。
なぜ、ポインタが必要なのか。なぜ、仮想関数が必要なのか。スクリプト系言語の怠惰さとか、今まで理解できなかった事を理解できたときの喜びって最高だと思うんですけどね・・・。
ぶっちゃけ、僕なんかその快楽を得るためにプログラマをやっているようなものですけど。
共用体 (スコア:1)
可変長配列メンバと同じようなものですが、継承を使うと共用体(可変長レコード)を殆ど使わずに済む(メモリ上で同じ位置に異なる型のデータを置きたい特殊な場合を除いて)のも中々の福音でないかと。