アカウント名:
パスワード:
各社のパケット定額も同じだと思います。
iPhone発売された直後、パケット定額に加入していなければ300万でした。なんて請求書が来たという話が出回っていましたが、300万を4000円程度に割り引けるというのは、元の価格設定に問題があるのではないか?という気がするんですが・・・。
まぁ300万が大げさだとしても、数万~数十万を4000円程度に割り引いているのは事実ですし、やはり元の価格設定に問題あるんではないですかねぇ?
>やはり元の価格設定に問題あるんではないですかねぇ?それはつまり「ゲーム機本体とか、途中で値下げできるんなら最初から値下げした価格で売れよ。元の価格設定に問題あるんじゃないですかねぇ?」と同じことだよね。まあゲーム機は薄利多売、又は赤字覚悟とか他が値下げしたからとか色々あるが。いや、「他が値下げしたから」ってのは通信業界でも通じるか。値下げできるようになるまでどれだけの努力というか下地・過程があったか、を完全に無視してるよ。
こういう通信サービスで、別のレスにもある「サービス品質の低下を問題視」するなら、大きな技術革新や十分なノウハウの蓄積無しに価格体系の大幅な見直しは起こりえないでしょう。
元の価格設定って、サービス開始当初の価格設定ではなくて、未だに続いているパケット料金のことですが。
ソフトバンクに関わらず似たような料金設定ですが、例えばソフトバンクの場合では、0.21円/パケットですよね。
パケット定額のオプションを選ばなければ、今でもiPhoneのような使い方では数十万以上のパケット料金になるのでは?
>元の価格設定って、サービス開始当初の価格設定ではなくて、未だに続いているパケット料金のことですが。いや、そのあたりの話じゃないかな。
例えばドコモですが。FOMA始まった頃のドコモの料金体系は、基本的な設定理念そのものは分かりやすかった。つまり、「多く使う人は基本使用料金は高いけどランニングコストは安くし、結果として1ヶ月の料金を押さえることができる」。通信設備は性能限界や電力、メンテナンスなどの都合はあるとはいえ、原則「使ってもらうほど設備効率は良くなり」、それゆえに「良く使う人は通信料金を安くする設定」でした。通信料金の定額(キャップ)制は、この部分の上限や使い勝手の(ユーザー側から見ての)改善、という話であり、あなたの言う「未だに続いているパケット料金」は、「殆ど使わない人向け」の設定で、そもそも想定している提供対象が違います。一応この部分も、キャップ制プランの初期費用を低額化することで取り込もうとしていましたが、初期費用がかかる以上やはり「ある程度使う人向け」でした。
ただ、あなたの言う「元の料金設定への疑問」も、auのガンガンメールやドコモのパケホシンプルなど、「初期費用のかからないパケット料金キャップ制」の登場で、「じゃあ最初から『キャリアISP通信は0.084円』とかに出来んの?」という疑問がやっと出てくる状態になりましたね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
実体のない料金 (スコア:4, すばらしい洞察)
ほとんどの人がこの2年契約で半額割引で使ってるわけで、その料金でキャリアは普通に商売できてる。
結局、元値はあってないようなもの。現状の半額分が適正料金なのに、もともと2倍にしておいて、それを半額にすると偽って違約金とろうとするってのが違法だ、と訴えてるんじゃないかと。
ソフトバンクがゴールドプラン(通常9800円のところをキャンペーンとして2880円で売り出した)で同様のこと言われたような。
Re: (スコア:2)
各社のパケット定額も同じだと思います。
iPhone発売された直後、パケット定額に加入していなければ300万でした。なんて請求書が来たという話が出回っていましたが、
300万を4000円程度に割り引けるというのは、元の価格設定に問題があるのではないか?という気がするんですが・・・。
まぁ300万が大げさだとしても、数万~数十万を4000円程度に割り引いているのは事実ですし、やはり元の価格設定に問題あるんではないですかねぇ?
Re: (スコア:0)
>やはり元の価格設定に問題あるんではないですかねぇ?
それはつまり
「ゲーム機本体とか、途中で値下げできるんなら最初から値下げした価格で売れよ。元の価格設定に問題あるんじゃないですかねぇ?」
と同じことだよね。
まあゲーム機は薄利多売、又は赤字覚悟とか他が値下げしたからとか色々あるが。
いや、「他が値下げしたから」ってのは通信業界でも通じるか。
値下げできるようになるまでどれだけの努力というか下地・過程があったか、を完全に無視してるよ。
こういう通信サービスで、別のレスにもある「サービス品質の低下を問題視」するなら、
大きな技術革新や十分なノウハウの蓄積無しに価格体系の大幅な見直しは起こりえないでしょう。
Re: (スコア:2)
元の価格設定って、サービス開始当初の価格設定ではなくて、未だに続いているパケット料金のことですが。
ソフトバンクに関わらず似たような料金設定ですが、例えばソフトバンクの場合では、0.21円/パケットですよね。
パケット定額のオプションを選ばなければ、今でもiPhoneのような使い方では数十万以上のパケット料金になるのでは?
Re:実体のない料金 (スコア:0)
>元の価格設定って、サービス開始当初の価格設定ではなくて、未だに続いているパケット料金のことですが。
いや、そのあたりの話じゃないかな。
例えばドコモですが。FOMA始まった頃のドコモの料金体系は、基本的な設定理念そのものは分かりやすかった。
つまり、「多く使う人は基本使用料金は高いけどランニングコストは安くし、結果として1ヶ月の料金を押さえることができる」。
通信設備は性能限界や電力、メンテナンスなどの都合はあるとはいえ、原則「使ってもらうほど設備効率は良くなり」、それゆえに「良く使う人は通信料金を安くする設定」でした。
通信料金の定額(キャップ)制は、この部分の上限や使い勝手の(ユーザー側から見ての)改善、という話であり、
あなたの言う「未だに続いているパケット料金」は、「殆ど使わない人向け」の設定で、そもそも想定している提供対象が違います。
一応この部分も、キャップ制プランの初期費用を低額化することで取り込もうとしていましたが、初期費用がかかる以上やはり「ある程度使う人向け」でした。
ただ、あなたの言う「元の料金設定への疑問」も、auのガンガンメールやドコモのパケホシンプルなど、「初期費用のかからないパケット料金キャップ制」の登場で、「じゃあ最初から『キャリアISP通信は0.084円』とかに出来んの?」という疑問がやっと出てくる状態になりましたね。