アカウント名:
パスワード:
我が家でのオール電化導入の経緯は
・ガス+灯油に比べてコストがそれほど高いわけではない(安いことは期待していない)・ガスを契約をしなくてもいい・ガススタンドまで灯油を買いに行かなくてもいい・暖房器具に灯油を入れる手間がいらない・非常時には電気温水器のお湯が飲用水として使える・ガス、灯油に比べて安全(子供を育てていると特に)
といった理由からでした。
ガス、灯油に比べて安全(子供を育てていると特に)
「子供が(火に接する機会が無くなるので)火に対する警戒を教わらなくなるのが怖い。特にIH調理器は調理部に触っても大丈夫なので、これしか知らないとガスコンロでも触りかねない」というのが我が母親のオール電化に対するコメント。
成る程と思いました。
>「子供が(火に接する機会が無くなるので)火に対する警戒を教わらなくなるのが怖い。>特にIH調理器は調理部に触っても大丈夫なので、これしか知らないとガスコンロでも触りかねない」
それ現実にあったので杞憂じゃないですよ
オール電化住宅で育った姪っ子は、うちに遊びに来た時に、・ストーブ触って火傷(姪っ子の家ではエアコン)・ガスコンロに手を伸ばす……これは火傷する前に止めたけど(姪っ子の家ではIH)・トイレの扉を閉めない(姪っ子の家ではバネ式で自動で閉まる)・トイレの水を流さない(姪っ子の家ではセンサー式で勝手に流れる)・トイレの蓋を閉めない(姪っ子の家ではセンサー式で勝手に閉まる)・トイレの電気を消さない(姪っ子の家ではセンサー式で勝手に消える)等々、オール電化住宅であることによって色々抜けた子供になっていました
「優秀すぎる道具は主人を薄痴にする」という台詞が火裏功の小説にあったなぁ……とつくづく思いました
東京の人が地方の電車に乗ったときドアを自分で開閉しないのと同じですね。
自動ドアとか便利なものになれているからそうなるんです。
都内だって五日市線とか青梅線とか…
五日市線や青梅線だとまだドアスイッチがあるのでそれ押せば開閉できるのだと認識できますが、長野や新潟に行くと手で引いてやらないと開かない(閉めるのは自動)車両もあるので、知らないと本当に降りそこないかねません。戦前や戦後まもなく作られた片開きドアの車両だと勢いをつけて引けば一気に開いたのですが、その後の両開きの車両は渋くて開けにくいですね。
あれは自動にもできるけど寒いからわざわざ半自動にしてあるのでは。
海外旅行して、停めたタクシーの前で数秒ぼけっと突っ立ってしまったことなら大抵の日本人が経験していると思います。
# シンガポールでは自動ドアつきの日本車でも運転手が自動ドアを操作してなかったけど
東北の仙台近郊の路線の話ですが30年前 完全手動(走り出しても手で開けて乗り込める(経験有り))その後 完全自動(但し乗降部分と客席の間に別扉あり(新幹線を想像してください))更に後 半自動(今時の電車、降りるのも乗るのも扉傍のスイッチで開閉、発車時は自動閉、内側では駅の停車時手動開閉可能)半自動は八高線で初めて導入されたと言う話を聞いたことがあります最近は中央線遠距離(奥多摩や河口湖方面)の車両には同様のボタンが付いています。# 新宿駅でよく見るが流石に作動していない
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
我が家の導入経緯 (スコア:5, 参考になる)
我が家でのオール電化導入の経緯は
・ガス+灯油に比べてコストがそれほど高いわけではない(安いことは期待していない)
・ガスを契約をしなくてもいい
・ガススタンドまで灯油を買いに行かなくてもいい
・暖房器具に灯油を入れる手間がいらない
・非常時には電気温水器のお湯が飲用水として使える
・ガス、灯油に比べて安全(子供を育てていると特に)
といった理由からでした。
Re: (スコア:2, 興味深い)
「子供が(火に接する機会が無くなるので)火に対する警戒を教わらなくなるのが怖い。
特にIH調理器は調理部に触っても大丈夫なので、これしか知らないとガスコンロでも触りかねない」
というのが我が母親のオール電化に対するコメント。
成る程と思いました。
Re: (スコア:2, 興味深い)
>「子供が(火に接する機会が無くなるので)火に対する警戒を教わらなくなるのが怖い。
>特にIH調理器は調理部に触っても大丈夫なので、これしか知らないとガスコンロでも触りかねない」
それ現実にあったので杞憂じゃないですよ
オール電化住宅で育った姪っ子は、うちに遊びに来た時に、
・ストーブ触って火傷(姪っ子の家ではエアコン)
・ガスコンロに手を伸ばす……これは火傷する前に止めたけど(姪っ子の家ではIH)
・トイレの扉を閉めない(姪っ子の家ではバネ式で自動で閉まる)
・トイレの水を流さない(姪っ子の家ではセンサー式で勝手に流れる)
・トイレの蓋を閉めない(姪っ子の家ではセンサー式で勝手に閉まる)
・トイレの電気を消さない(姪っ子の家ではセンサー式で勝手に消える)
等々、オール電化住宅であることによって色々抜けた子供になっていました
「優秀すぎる道具は主人を薄痴にする」という台詞が火裏功の小説にあったなぁ……とつくづく思いました
Re:我が家の導入経緯 (スコア:0)
東京の人が地方の電車に乗ったときドアを自分で開閉しないのと同じですね。
自動ドアとか便利なものになれているからそうなるんです。
Re: (スコア:0)
都内だって五日市線とか青梅線とか…
Re: (スコア:0)
五日市線や青梅線だとまだドアスイッチがあるのでそれ押せば開閉できるのだと認識できますが、長野や新潟に行くと手で引いてやらないと開かない(閉めるのは自動)車両もあるので、知らないと本当に降りそこないかねません。
戦前や戦後まもなく作られた片開きドアの車両だと勢いをつけて引けば一気に開いたのですが、その後の両開きの車両は渋くて開けにくいですね。
Re: (スコア:0)
あれは自動にもできるけど寒いからわざわざ半自動にしてあるのでは。
海外旅行して、停めたタクシーの前で数秒ぼけっと突っ立ってしまったことなら大抵の日本人が経験していると思います。
# シンガポールでは自動ドアつきの日本車でも運転手が自動ドアを操作してなかったけど
Re: (スコア:0)
東北の仙台近郊の路線の話ですが
30年前 完全手動(走り出しても手で開けて乗り込める(経験有り))
その後 完全自動(但し乗降部分と客席の間に別扉あり(新幹線を想像してください))
更に後 半自動
(今時の電車、降りるのも乗るのも扉傍のスイッチで開閉、発車時は自動閉、内側では駅の停車時手動開閉可能)
半自動は八高線で初めて導入されたと言う話を聞いたことがあります
最近は中央線遠距離(奥多摩や河口湖方面)の車両には同様のボタンが付いています。
# 新宿駅でよく見るが流石に作動していない