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「その場で最も効率良く放射能を摂取できる最悪のシチュエーションを想定して地震発生から積算したもの」だから、これを見る限り半径20㎞でもかなり保守的で、これに合わせて避難範囲をまだらにしたら範囲は相当減らせると思われる。が、現実問題としては、20㎞~30㎞の範囲ですら物資の輸送で難儀してるんだから「観測結果からここは20㎞以内ですが大丈夫ですよ」と言われても結局物資が届かなくて生活がドン詰まって自主避難ということになるので避難範囲を保守的に取ってあるのは合理的だと思うなぁ。
一方で、これ以上下手
老人、病人は逆に一足先に避難した方がいいんじゃないですか。屋内退避命令が出たら通院もままならない状態になるでしょうし。あと該当地域への配送を嫌がる運送業者が居たりして [kahoku.co.jp]物資が不足する傾向にあるみたいです。放射線の被害そのものよりも、それに伴う行動の制約の方が影響が大きい。
仕事がある人以外は一時的に「疎開」した方がいいんじゃないですかね。
そうなんですよね。
現在のミネラルウォーター騒ぎでも、乳幼児抱えた親とかが慌てるのはいいとして、酒もたばこもやってますって大人とか、いろいろいっぱい薬飲むのに困るって老人がこぞって群がっているのって、あきらかに間違ってる。
「リスク」って、トータルで下げないと意味無いんだが。
>酒もたばこもやってますって大人とか、いろいろいっぱい薬飲むのに困るって老人
その人たちに孫が居るって可能性を考えた事がある?
まったく放射性物質・放射線の影響について理解してないですね.
「孫がいる」≒ 子作りは概ね終了,老年(*)
放射線の影響はよほど強烈に被曝したのでない限りは,長期(数十年)かけて出るのが怖いのであり,その意味で残り寿命が限定的な老年層にとっては「まったく気にする必要がない」です.むしろいまの出荷停止レベル程度ならホウレン草をモリモリ食べて頂いても,本気で問題ないわけです.
妻子がいるとか孫がいるとか関係ないです.むしろいま妻子がいない若者にはいま放射性物質を摂取して体内蓄積してしまうと,精巣・卵巣など将来的に子作りに励んだ際に影響してしまうリスクや,今後長い人生にわたって影響を受けるリスクなどが老年層にくらべてより高いから問題なのですよ.
(*)一部例外があることを否定するものではありませんが
#1926254のACとは別人ですが、自分のためではなく孫のために買っているのでは?というコメントでしょう。関東在住ですが、乳児のいる家庭のために遠方の祖父母水や食料を買って送ってくれるという話をよく聞きます。親や祖父母というのは、自分の体なんかさておいて子供にだけは安全なものを食べさせたいと思うものです。母子手帳を預かるというコメントもありますが、物理的に距離が離れていると難しいですね。
#1926867のACです。
#1926695が「老人本人が放射性物質の摂取を避けるために食料を買っている」という前提であったために、認識あわせのために上記のコメントを書いたまでで、大量の買い占めの肯定をしたい訳でも私自身が買い占めをしている訳でもありません。そもそも大量買い占めということが実際に起きたかどうかもしりません。スーパーの棚は品薄ですが、そもそも供給が足りないらしいですからね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
避難範囲をまだらにしてもややこしいだけかと (スコア:1, 興味深い)
「その場で最も効率良く放射能を摂取できる最悪のシチュエーションを想定して地震発生から積算したもの」だから、
これを見る限り半径20㎞でもかなり保守的で、これに合わせて避難範囲をまだらにしたら範囲は相当減らせると思われる。
が、現実問題としては、20㎞~30㎞の範囲ですら物資の輸送で難儀してるんだから
「観測結果からここは20㎞以内ですが大丈夫ですよ」と言われても
結局物資が届かなくて生活がドン詰まって自主避難ということになるので
避難範囲を保守的に取ってあるのは合理的だと思うなぁ。
一方で、これ以上下手
Re: (スコア:0)
老人、病人は逆に一足先に避難した方がいいんじゃないですか。
屋内退避命令が出たら通院もままならない状態になるでしょうし。
あと該当地域への配送を嫌がる運送業者が居たりして [kahoku.co.jp]物資が不足する傾向にあるみたいです。
放射線の被害そのものよりも、それに伴う行動の制約の方が影響が大きい。
仕事がある人以外は一時的に「疎開」した方がいいんじゃないですかね。
Re:避難範囲をまだらにしてもややこしいだけかと (スコア:2, 参考になる)
老人は新陳代謝が低いので一番放射能の影響を受けにくい。
下手すると,環境を変えることのリスクの方がお年寄りにとっては高いと思う。
また,70歳の人が20年後にがんになるのと
10歳の子どもが30歳でがんになるのとではリスクが全然違う。
最優先すべきは子ども,妊婦,そして学生。
20代30代の人も放射線に対して感受性が年寄りに比べて高いので年寄りよりは早めに逃げた方がいい。
Re:避難範囲をまだらにしてもややこしいだけかと (スコア:1)
そうなんですよね。
現在のミネラルウォーター騒ぎでも、乳幼児抱えた親とかが慌てるのはいいとして、
酒もたばこもやってますって大人とか、いろいろいっぱい薬飲むのに困るって老人が
こぞって群がっているのって、あきらかに間違ってる。
「リスク」って、トータルで下げないと意味無いんだが。
Re: (スコア:0)
>酒もたばこもやってますって大人とか、いろいろいっぱい薬飲むのに困るって老人
その人たちに孫が居るって可能性を考えた事がある?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
現在の受動喫煙と放射能のリスクと比べて見るべき。
感情論を持ち出さないでください (スコア:0)
まったく放射性物質・放射線の影響について理解してないですね.
「孫がいる」≒ 子作りは概ね終了,老年(*)
放射線の影響はよほど強烈に被曝したのでない限りは,
長期(数十年)かけて出るのが怖いのであり,その意味で
残り寿命が限定的な老年層にとっては「まったく気にする必要がない」です.
むしろいまの出荷停止レベル程度ならホウレン草をモリモリ食べて頂いても,
本気で問題ないわけです.
妻子がいるとか孫がいるとか関係ないです.むしろいま妻子がいない若者には
いま放射性物質を摂取して体内蓄積してしまうと,精巣・卵巣など
将来的に子作りに励んだ際に影響してしまうリスクや,
今後長い人生にわたって影響を受けるリスクなどが老年層にくらべて
より高いから問題なのですよ.
(*)一部例外があることを否定するものではありませんが
Re: (スコア:0)
#1926254のACとは別人ですが、自分のためではなく孫のために買っているのでは?というコメントでしょう。
関東在住ですが、乳児のいる家庭のために遠方の祖父母水や食料を買って送ってくれるという話をよく聞きます。
親や祖父母というのは、自分の体なんかさておいて子供にだけは安全なものを食べさせたいと思うものです。
母子手帳を預かるというコメントもありますが、物理的に距離が離れていると難しいですね。
Re: (スコア:0)
赤ん坊のいる親でも同じです。
節度や譲り合いを忘れてはいけません。
Re: (スコア:0)
#1926867のACです。
#1926695が「老人本人が放射性物質の摂取を避けるために食料を買っている」という前提であったために、認識あわせのために上記のコメントを書いたまでで、大量の買い占めの肯定をしたい訳でも私自身が買い占めをしている訳でもありません。
そもそも大量買い占めということが実際に起きたかどうかもしりません。
スーパーの棚は品薄ですが、そもそも供給が足りないらしいですからね。