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今後は、65才まで使えるような人間しか正社員なんか雇用しない。
という基準を導入すると、人を雇えない、、、うちはそこまで余裕はない。社長なのでAC
「雇わなければ商売はできない」AND「雇う余裕は無い」と言う事業はすでに存在できないでしょうね。事業を鞍替えした方が良い。
「雇わなくても商売ができる」AND「雇う余裕が無い」あるいは「雇わなければ商売ができない」AND「雇うだけの収益が得られる」と言う事業に転換すべき。
まさかとは思うけど、人を雇うリスクをとれないとか言う話じゃ無いよね?リスクを取らずに成長できるわけはないので、あきらめろとしか言いようがない。
この自称社長は、雇う能力がないのに人を雇おうとしているでしょう?愚かすぎる。
>この自称社長は、雇う能力がないのに人を雇おうとしているでしょう?
「65歳まで養う"義務"を企業に課す」という提言が出ているってストーリーですよ?「そんなものを導入する前提で考えると、新たに雇うことが出来ない」という、仮定の上での話なのに、なぜ「人を雇おうとしている」なんて決定事項みたいにいってんの?
仮定の話をした人間はみんなその仮定に出した行動をしようとしているとてもいうのかね?
今でも60歳まで使えるような人間、つまり大卒なら38年間使える人を雇っていると思うんですが、それが5年伸びることで、そんなにも変わるんでしょうか。
全く意味が変わるだろ
5年間年収600万の奴を飼っていたらコストは1億近い会社の利益を1億増やすのはそんなに簡単なことじゃない。
本当に必要な人材ならこっちから頭下げて、余計に賃金払ってでも残ってもらうが、利益を生み出さない人間まで雇いつづけろってのはそういうことじゃない。
社長なのでAC
終身雇用制と新卒至上主義を同時にやめるのが正解だろう。企業は正社員を雇いやすくなるし、社員も気軽に辞められるようになる。
言いたいことは分かるのですが、日本のいろんな制度や慣行(特に多くの職種で会社変わったらゼロリセットになるキャリア評価やその背景にあるビジネススキーム、年金関連、保証人関連とか人的保証制度)は、未だに終身雇用に最適化されているという現実がありますからね。 加えて、雇う方の意識も転職が多いとマイナス評価ですし、結局の所日本企業にとっての社員とは、労働者(labor?)とか被雇用者(employee?)じゃなくて、江戸時代以来の「家来」なんですよね。 この辺どうにかしないと無理だと思う。ただ、その辺もグローバル化で実態との乖離が激しくなってきたし、今回の震災がこの辺を含めた日本の構造変革のきっかけとなるような方向になるかもしれないけど。
それは考えすぎじゃないでしょうかね。もはや中小企業では転職、中途採用なんて当たり前だし終身雇用なんて誰も信じてないよ。日本全体では一部分であるはずの大企業とお役所は困るのかもしれないけどね。
もはや中小企業では転職、中途採用なんて当たり前だし終身雇用なんて誰も信じてないよ。 日本全体では一部分であるはずの大企業とお役所は困るのかもしれないけどね。
誤解されているようですが、私も中小企業、それも元IT業界でしたから、その辺は重々承知しているつもりです。 ただ、残念ながら政治家や行政、そして(特に戦前からあるような)大企業の経営者の想定している従来型の標準モデルは終身雇用以外の形に対応する能力がないといった方がいいかもしれません。 そして、そのギャップに咲く時代の徒花として、近年よく話題になる悪徳人材派遣会社や保証人紹介業者の類、正社員と非正規という新階級が出現しているような気がします。 #この辺変えたいなら時代遅れになった企業や経営者、政治家には退場してもらった方がいいのかもしれませんけど。
明確なパートタイムも雇えない現状でそれ言ってもね・・・パートタイムを継続で雇うと何故か正社員にしないといけないとか、それこそ流動的な雇用を捨てる事だろう。あれじゃあ景気の良い企業が一時期にパっと手を広げることも出来ない。
簡単に減俸出来るなら受け入れられるんじゃないの?特に年取って能力低下した人に対してさ。
流動化した労働市場では職種によって賃金がほぼ決まるので、同じjob descriptionのポジションにいる限りは相対的な賃金は基本的に変わらないでしょうね。インフレ分の調整を除けば、基本的に10年いようと20年いようと給料は同じ。
昇給が欲しければ、自社でも他社でも、より給料の高いポジションへと移るしかありません。それは年功とか勤続年数とか関係なく、あくまで実力ベース。
で、優秀な人が上がってくれば、当然蹴り出されてより給料の低いポジションに移らざるを得ない人もいるわけで、それが「減棒」にあたるわけですね。
流動性+同一職種同一賃金、を仮定すると、減棒はひとつの結果として自然に起きる現象で、特別なことでは無くなるんではないでしょうか。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
愚かすぎる (スコア:1, 参考になる)
今後は、65才まで使えるような人間しか正社員なんか雇用しない。
という基準を導入すると、人を雇えない、、、
うちはそこまで余裕はない。
社長なのでAC
Re:愚かすぎる (スコア:2, すばらしい洞察)
「雇わなければ商売はできない」AND「雇う余裕は無い」
と言う事業はすでに存在できないでしょうね。事業を鞍替えした方が良い。
「雇わなくても商売ができる」AND「雇う余裕が無い」
あるいは
「雇わなければ商売ができない」AND「雇うだけの収益が得られる」
と言う事業に転換すべき。
まさかとは思うけど、人を雇うリスクをとれないとか言う話じゃ無いよね?
リスクを取らずに成長できるわけはないので、あきらめろとしか言いようがない。
Re: (スコア:0)
Re:愚かすぎる (スコア:1, すばらしい洞察)
この自称社長は、雇う能力がないのに人を雇おうとしているでしょう?
愚かすぎる。
Re: (スコア:0)
>この自称社長は、雇う能力がないのに人を雇おうとしているでしょう?
「65歳まで養う"義務"を企業に課す」という提言が出ているってストーリーですよ?
「そんなものを導入する前提で考えると、新たに雇うことが出来ない」
という、仮定の上での話なのに、なぜ
「人を雇おうとしている」
なんて決定事項みたいにいってんの?
仮定の話をした人間はみんなその仮定に出した行動をしようとしているとてもいうのかね?
Re:愚かすぎる (スコア:1, 興味深い)
今でも60歳まで使えるような人間、
つまり大卒なら38年間使える人を雇っていると思うんですが、
それが5年伸びることで、そんなにも変わるんでしょうか。
Re: (スコア:0)
全く意味が変わるだろ
5年間年収600万の奴を飼っていたらコストは1億近い
会社の利益を1億増やすのはそんなに簡単なことじゃない。
本当に必要な人材ならこっちから頭下げて、余計に賃金
払ってでも残ってもらうが、利益を生み出さない人間ま
で雇いつづけろってのはそういうことじゃない。
社長なのでAC
Re:愚かすぎる (スコア:1)
Re: (スコア:0)
あと実社会では普通は給料下がるからな、60歳時600万も払ってる企業ならそれこそたいした問題はないだろうよ
どんな大企業の社長っていう設定なんだよ
Re: (スコア:0)
労働市場をもっと流動化したほうがいい。一度雇ったら辞めさせにくい制度は、成長期には向いているかもしれないが、今の日本には合わない。
終身雇用制と新卒至上主義を同時にやめるのが正解だろう。企業は正社員を雇いやすくなるし、社員も気軽に辞められるようになる。
Re:愚かすぎる (スコア:2, すばらしい洞察)
言いたいことは分かるのですが、日本のいろんな制度や慣行(特に多くの職種で会社変わったらゼロリセットになるキャリア評価やその背景にあるビジネススキーム、年金関連、保証人関連とか人的保証制度)は、未だに終身雇用に最適化されているという現実がありますからね。
加えて、雇う方の意識も転職が多いとマイナス評価ですし、結局の所日本企業にとっての社員とは、労働者(labor?)とか被雇用者(employee?)じゃなくて、江戸時代以来の「家来」なんですよね。
この辺どうにかしないと無理だと思う。ただ、その辺もグローバル化で実態との乖離が激しくなってきたし、今回の震災がこの辺を含めた日本の構造変革のきっかけとなるような方向になるかもしれないけど。
Re: (スコア:0)
それは考えすぎじゃないでしょうかね。
もはや中小企業では転職、中途採用なんて当たり前だし終身雇用なんて誰も信じてないよ。
日本全体では一部分であるはずの大企業とお役所は困るのかもしれないけどね。
Re:愚かすぎる (スコア:1)
誤解されているようですが、私も中小企業、それも元IT業界でしたから、その辺は重々承知しているつもりです。
ただ、残念ながら政治家や行政、そして(特に戦前からあるような)大企業の経営者の想定している従来型の標準モデルは終身雇用以外の形に対応する能力がないといった方がいいかもしれません。
そして、そのギャップに咲く時代の徒花として、近年よく話題になる悪徳人材派遣会社や保証人紹介業者の類、正社員と非正規という新階級が出現しているような気がします。
#この辺変えたいなら時代遅れになった企業や経営者、政治家には退場してもらった方がいいのかもしれませんけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
明確なパートタイムも雇えない現状でそれ言ってもね・・・
パートタイムを継続で雇うと何故か正社員にしないといけないとか、それこそ流動的な雇用を捨てる事だろう。
あれじゃあ景気の良い企業が一時期にパっと手を広げることも出来ない。
Re: (スコア:0)
簡単に減俸出来るなら受け入れられるんじゃないの?
特に年取って能力低下した人に対してさ。
Re: (スコア:0)
流動化した労働市場では職種によって賃金がほぼ決まるので、同じjob descriptionのポジションに
いる限りは相対的な賃金は基本的に変わらないでしょうね。インフレ分の調整を除けば、基本的に10年
いようと20年いようと給料は同じ。
昇給が欲しければ、自社でも他社でも、より給料の高いポジションへと移るしかありません。
それは年功とか勤続年数とか関係なく、あくまで実力ベース。
で、優秀な人が上がってくれば、当然蹴り出されてより給料の低いポジションに移らざるを得ない人も
いるわけで、それが「減棒」にあたるわけですね。
流動性+同一職種同一賃金、を仮定すると、減棒はひとつの結果として自然に起きる現象で、
特別なことでは無くなるんではないでしょうか。