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緩んだ隙間の空間が増えたくらいでそんなに時間遅延するとは思えないので、信号劣化でスロープが緩やかになり、スレッショルドがずれて60nsずれたようになったのでしょうか。往復でチェックすればよかったのにね。
というのも、緩んだ結果増える接触抵抗だってミリオームかせいぜい数オームの世界、緩んで増える浮遊容量だってpFのオーダーのハズなんで、それでは60nsは説明できない。
同感です。光ファイバーケーブルとのことなので、インピーダンスは関係ないと思いますが、光接続不良でも、60nsの遅延は考えにくいです。実験精度を見ると、通信が不安定になっていたわけでもなさそうですし、どうなったら、ケーブルの緩みで、60nsものオフセットを数ヶ月にわたって精度良く維持できるものか、知りたいですね。
実験の730kmではなく別のもっと短い伝送路をつぎつぎと中継して時計を同期させていたとすれば、どこか1箇所の中継所で15kmあたり1mmでも緩んでれば全体として60nsの遅延が生じる、かも。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
コネクタの間隙空間遅延ではなくて (スコア:2, すばらしい洞察)
緩んだ隙間の空間が増えたくらいでそんなに時間遅延するとは思えないので、
信号劣化でスロープが緩やかになり、スレッショルドがずれて60nsずれたようになったのでしょうか。
往復でチェックすればよかったのにね。
Re: (スコア:3)
というのも、緩んだ結果増える接触抵抗だってミリオームかせいぜい数オームの世界、緩んで増える浮遊容量だってpFのオーダーのハズなんで、それでは60nsは説明できない。
Re: (スコア:1)
同感です。
光ファイバーケーブルとのことなので、インピーダンスは関係ないと思いますが、光接続不良でも、60nsの遅延は考えにくいです。
実験精度を見ると、通信が不安定になっていたわけでもなさそうですし、
どうなったら、ケーブルの緩みで、60nsものオフセットを数ヶ月にわたって精度良く維持できるものか、知りたいですね。
Re:コネクタの間隙空間遅延ではなくて (スコア:0)
実験の730kmではなく別のもっと短い伝送路をつぎつぎと中継して時計を同期させていたとすれば、
どこか1箇所の中継所で15kmあたり1mmでも緩んでれば全体として60nsの遅延が生じる、かも。