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技術が発展するほどに、情報の更新が早すぎるんですよね。大枚はたいて紙の百科事典買っても、しばらく経つと古くて役に立たない情報になっちゃう。
権威とかの質の差でも、分量の差でもなく、情報更新の速度の差なんだと思います。
速すぎる世界との差を縮めるのに息切れしそうなこの頃。
言ってることはそのとおりなんだけど、でもその「十分に検証され、精度が高いとされている情報」ってのが最近簡単に覆っちゃうから始末に負えないんですよ。学校の教科書も毎年そこいらへんのところでドタバタしてますし。
百科事典、地図などは生ものなんじゃないかと思います。
#適度に発酵させればそれはそれで美味しいかも・・・
百科事典なんて10年に一度ぐらいの改版で十分な気がする。
「10年に一度」が十分に長いと感じるあたり、あなたもしっかり毒されて(?)ますよ。広辞苑ですら、それぐらいの周期なのに、百科辞典の分量でそのペースでの改版はムリでしょう。
実際のブリタニカの発行年度 [wikipedia.org]見ると、クラクラしますよ。1985年の知識って、どんなだったろう…。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
この世の理は速さだと… (スコア:3)
技術が発展するほどに、情報の更新が早すぎるんですよね。
大枚はたいて紙の百科事典買っても、しばらく経つと古くて役に立たない情報になっちゃう。
権威とかの質の差でも、分量の差でもなく、情報更新の速度の差なんだと思います。
速すぎる世界との差を縮めるのに息切れしそうなこの頃。
Re:この世の理は速さだと… (スコア:5, 興味深い)
どんな分野でも長年の間それが定説として認知されている知識や情報も少なくないでしょう。
(もちろんそれとて新たな事実の発見や解釈によって覆ることは少なくないのですが)
百科事典なんて10年に一度ぐらいの改版で十分な気がする。
様々な方面から十分に検証され、精度が高いとされている情報を掲載すればいいんじゃないかな、百科事典は。
今の時代の人のための書物ではなく、遠い将来の人のための記録書として、読み出し装置不要な記録物の形式で遺しておくのはそれなりに意味があると思う。
Re: (スコア:0)
言ってることはそのとおりなんだけど、でもその「十分に検証され、精度が高いとされている情報」ってのが最近簡単に覆っちゃうから始末に負えないんですよ。
学校の教科書も毎年そこいらへんのところでドタバタしてますし。
百科事典、地図などは生ものなんじゃないかと思います。
#適度に発酵させればそれはそれで美味しいかも・・・
Re: (スコア:0)
「10年に一度」が十分に長いと感じるあたり、あなたもしっかり毒されて(?)ますよ。
広辞苑ですら、それぐらいの周期なのに、百科辞典の分量でそのペースでの改版はムリでしょう。
実際のブリタニカの発行年度 [wikipedia.org]見ると、クラクラしますよ。
1985年の知識って、どんなだったろう…。