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だが何故アスピリンが癌予防に有効なのかは、まだ具体的には解明されていないそうだ。
漢方薬やツボと同じような扱いですね。
実際に統計的に効果があったのなら、否定する理由はないんじゃないでしょうか。
でもまさかと思うが、毎日薬飲んでかつ節制した生活した治験者と、一般の発症率を比較して、発症率が下がったわあい!ってんじゃないよね?
なぜ効果があるか解明されていない薬なんて西洋医学にだっていくらでもありますが。理由がわからなくても効果があれば薬として採用されます。
抗ガン剤という意味でこのストーリーの対比としてふさわしいものと言えば丸山ワクチン [wikipedia.org]ではなかろうか。
アスピリン(アセチルサリチル酸)が何で痛み止めになるのかも実は長らく不明だったらしいし www.org-chem.org/yuuki/aspirin/aspirin.html
解明されてないだけで予想はついてると思いますよ。アスピリンの作用はCOX-2阻害なので、アスピリンによる慢性炎症阻害→抗癌作用、転移抑制作用だと思います。証明は時間がかかりますけど。
> 臨床的にプラセボ以上の効果がないことが確認されている。そもそも確認されてないと思ってたんだけどわざわざ効果がないこと確認してたの?
もちろんやる前は効果があるかどうか分からなかったわけだが。
だから単離されたいちぶ例外を除いてそもそもやってないんじゃないの? 論文plz
Cochrane Libraryあたりで、"Medicine, Kampo", "Drugs, Chinese Herbal", "Plant Extracts", "Phytotherap", "Medicine, Chinese Traditional" のキーワードで調べればいくらでも出てくるのでどうぞ。
自分の無知を自分で調べようともせずに人に聞く。さらに最初から偏見をもってものを考える。
これこそ、今の日本人そのもの。
いくらでも二重盲検で効果が確認されているものは日本語でも論文はある。自分で調べろ。
漢方薬には臨床的に効果が確認されているものは多く存在しますがな……
むしろ漢方ほど臨床件数の多い薬もそうそうないだろうに
広義の臨床件数は多そうだけど、近代医学に基づく臨床研究はそれほどでもないかも。
保険適用されてる漢方薬をなんだと思ってるんですかな…。まさか「一部例外」にくくれるとでも思ってるんかいな。日本で使われる漢方薬のほとんどですぜ。もちろん臨床効果が確認されてますよ。”単離”はしてないと思うけどね。
怪しげで効果あるかイマイチ謎な漢方薬もあるけどね。でも保険薬じゃないし。
> 保険適用されてる漢方薬をなんだと思ってるんですかな…。漢方薬は臨床効果が確認されていないにもかかわらずに保険適用されている例外です。日本では1971年~1976年の旧薬の再評価の際に二重盲検の臨床データを持たない医薬品は保険適用外としましたが、その際に武見太郎の行政干渉が行われ、漢方薬は例外的に無審査で保険に収載されることになりました。
> まさか「一部例外」にくくれるとでも思ってるんかいな。日本で使われる漢方薬のほとんどですぜ。日本でたくさん使われていることと、臨床的に有効であることは無関係です。
> もちろん臨床効果が確認されてますよ。ぜひその漢方薬を教えて下さい。
葛根湯とかどうよ。まさか効果が無いとは言わないよな?
その他知りたければツムラのサイトでも行けば。
> その他知りたければツムラのサイトでも行けば。私の知る限り、ツムラの販売している漢方薬は全て #2123644 の特例で、治験無しに薬価収載されているものです。温脾湯、桂枝茯苓丸、大建中湯あたりはツムラが治験を進めていましたが、全て有効性を証明できずに開発中止となったと記憶しています。臨床効果を議論する際にツムラを例に挙げるのは不適切です。
小青竜湯や大黄甘草湯は治験済みのはず。
まあほとんどが治験されていないというのは同意。
大建中湯はまだ治験をやっているみたいですが。http://www.yakuji.co.jp/entry24843.html [yakuji.co.jp]
小青竜湯はエフェドリンを、大黄甘草湯はアントラキノンを含んでおりそれが有効成分となっているので、大本の #2123594 にある、「単離された上で効果が確認されている一部例外」ですね。
> 葛根湯とかどうよ。> まさか効果が無いとは言わないよな?臨床結果を見る限り、プラセボの効果はありますね。
(#2123741)の小青竜湯はエフェドリンを、大黄甘草湯はアントラキノンを含んでおりそれが有効成分となっているので、大本の #2123594 にある、「単離された上で効果が確認されている一部例外」ですね。
と#2123694を書いた人が同一人物なら(書き方がほぼ同じだからそう思える)
葛根湯に麻黄=エフェドリンが含まれているのですが?
自分で矛盾したことを言ってませんか?感情的な思考?
同じ成分を含んでさえいれば、含有量が異なろうが、加工方法が異なろうが、製剤原料が異なろうが、同じ薬効が得られるはず、という主張でしょうか?
つまり日本の漢方薬のほとんどはイギリスの(かつての)ホメオパシーみたいなものということか。
ホメオパシーというよりはハーブ療法の方が近いかな。
英国ではハーブ療法も保険適用されている(た)の?
ウルソ [wikipedia.org]なんかは漢方薬から単離されてますね。
#お世話になってます
と、サイモン・シンの「代替医療のトリック」に書いてあった?オレは最近読んだ。
原著が4年前の出版だからその後なにか新発見があったかもしれないね。ないと思うけど。
全然違う。
漢方薬 (単離された上で効果が確認されている一部例外を除く) や経穴は臨床的にプラセボ以上の効果がないことが確認されている。今回のアスピリンは効く理由はわからないものの、臨床的にプラセボ以上の効果があることが確認されている。もちろん追試は必要だけど。
二重盲検でプラセボ以上の効果が出ているのは、結構ありますが?小青竜湯、大黄甘草湯等
嘘を平気で言うのはやめよう。
どっちも、「単離された上で効果が確認されている一部例外」でしょ。小青竜湯はエフェドリン、大黄甘草湯はアントラキノン。
元コメを読まずに反論するのはやめよう。
>小青竜湯、大黄甘草湯等
「等」をもっと挙げてくれ。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
なんだか (スコア:0)
だが何故アスピリンが癌予防に有効なのかは、まだ具体的には解明されていないそうだ。
漢方薬やツボと同じような扱いですね。
Re:なんだか (スコア:2)
実際に統計的に効果があったのなら、
否定する理由はないんじゃないでしょうか。
でもまさかと思うが、毎日薬飲んでかつ節制した生活した治験者と、一般の発症率を比較して、
発症率が下がったわあい!ってんじゃないよね?
Re:なんだか (スコア:1)
なぜ効果があるか解明されていない薬なんて西洋医学にだっていくらでもありますが。
理由がわからなくても効果があれば薬として採用されます。
Re: (スコア:0)
抗ガン剤という意味でこのストーリーの対比として
ふさわしいものと言えば丸山ワクチン [wikipedia.org]
ではなかろうか。
Re: (スコア:0)
アスピリン(アセチルサリチル酸)が何で痛み止めになるのかも
実は長らく不明だったらしいし
www.org-chem.org/yuuki/aspirin/aspirin.html
Re: (スコア:0)
解明されてないだけで予想はついてると思いますよ。
アスピリンの作用はCOX-2阻害なので、アスピリンによる慢性炎症阻害→抗癌作用、転移抑制作用
だと思います。証明は時間がかかりますけど。
Re: (スコア:0)
> 臨床的にプラセボ以上の効果がないことが確認されている。
そもそも確認されてないと思ってたんだけどわざわざ効果がないこと確認してたの?
Re: (スコア:0)
もちろんやる前は効果があるかどうか分からなかったわけだが。
Re: (スコア:0)
だから単離されたいちぶ例外を除いてそもそもやってないんじゃないの? 論文plz
Re: (スコア:0)
Cochrane Libraryあたりで、"Medicine, Kampo", "Drugs, Chinese Herbal", "Plant Extracts", "Phytotherap", "Medicine, Chinese Traditional" のキーワードで調べればいくらでも出てくるのでどうぞ。
Re: (スコア:0)
自分の無知を自分で調べようともせずに人に聞く。
さらに最初から偏見をもってものを考える。
これこそ、今の日本人そのもの。
いくらでも二重盲検で効果が確認されているものは日本語でも論文はある。自分で調べろ。
Re: (スコア:0)
漢方薬には臨床的に効果が確認されているものは多く存在しますがな……
Re: (スコア:0)
むしろ漢方ほど臨床件数の多い薬もそうそうないだろうに
Re: (スコア:0)
広義の臨床件数は多そうだけど、近代医学に基づく臨床研究はそれほどでもないかも。
Re: (スコア:0)
保険適用されてる漢方薬をなんだと思ってるんですかな…。
まさか「一部例外」にくくれるとでも思ってるんかいな。日本で使われる漢方薬のほとんどですぜ。
もちろん臨床効果が確認されてますよ。”単離”はしてないと思うけどね。
怪しげで効果あるかイマイチ謎な漢方薬もあるけどね。でも保険薬じゃないし。
Re:なんだか (スコア:3, 参考になる)
> 保険適用されてる漢方薬をなんだと思ってるんですかな…。
漢方薬は臨床効果が確認されていないにもかかわらずに保険適用されている例外です。
日本では1971年~1976年の旧薬の再評価の際に二重盲検の臨床データを持たない医薬品は保険適用外としましたが、
その際に武見太郎の行政干渉が行われ、漢方薬は例外的に無審査で保険に収載されることになりました。
> まさか「一部例外」にくくれるとでも思ってるんかいな。日本で使われる漢方薬のほとんどですぜ。
日本でたくさん使われていることと、臨床的に有効であることは無関係です。
> もちろん臨床効果が確認されてますよ。
ぜひその漢方薬を教えて下さい。
Re: (スコア:0)
葛根湯とかどうよ。
まさか効果が無いとは言わないよな?
その他知りたければツムラのサイトでも行けば。
Re:なんだか (スコア:2, 興味深い)
> その他知りたければツムラのサイトでも行けば。
私の知る限り、ツムラの販売している漢方薬は全て #2123644 の特例で、治験無しに薬価収載されているものです。
温脾湯、桂枝茯苓丸、大建中湯あたりはツムラが治験を進めていましたが、全て有効性を証明できずに開発中止となったと記憶しています。
臨床効果を議論する際にツムラを例に挙げるのは不適切です。
Re: (スコア:0)
小青竜湯や大黄甘草湯は治験済みのはず。
まあほとんどが治験されていないというのは同意。
Re: (スコア:0)
大建中湯はまだ治験をやっているみたいですが。
http://www.yakuji.co.jp/entry24843.html [yakuji.co.jp]
Re: (スコア:0)
小青竜湯はエフェドリンを、大黄甘草湯はアントラキノンを含んでおりそれが有効成分となっているので、
大本の #2123594 にある、「単離された上で効果が確認されている一部例外」ですね。
Re: (スコア:0)
> 葛根湯とかどうよ。
> まさか効果が無いとは言わないよな?
臨床結果を見る限り、プラセボの効果はありますね。
Re: (スコア:0)
(#2123741)の
小青竜湯はエフェドリンを、大黄甘草湯はアントラキノンを含んでおりそれが有効成分となっているので、
大本の #2123594 にある、「単離された上で効果が確認されている一部例外」ですね。
と#2123694を書いた人が同一人物なら(書き方がほぼ同じだからそう思える)
葛根湯に麻黄=エフェドリンが含まれているのですが?
自分で矛盾したことを言ってませんか?感情的な思考?
Re: (スコア:0)
同じ成分を含んでさえいれば、含有量が異なろうが、加工方法が異なろうが、製剤原料が異なろうが、同じ薬効が得られるはず、という主張でしょうか?
Re: (スコア:0)
つまり日本の漢方薬のほとんどはイギリスの(かつての)ホメオパシーみたいなものということか。
Re: (スコア:0)
ホメオパシーというよりはハーブ療法の方が近いかな。
Re: (スコア:0)
英国ではハーブ療法も保険適用されている(た)の?
Re: (スコア:0)
ウルソ [wikipedia.org]なんかは漢方薬から単離されてますね。
#お世話になってます
Re: (スコア:0)
と、サイモン・シンの「代替医療のトリック」に書いてあった?
オレは最近読んだ。
原著が4年前の出版だからその後なにか新発見があったかもしれないね。ないと思うけど。
Re: (スコア:0)
全然違う。
漢方薬 (単離された上で効果が確認されている一部例外を除く) や経穴は臨床的にプラセボ以上の効果がないことが確認されている。
今回のアスピリンは効く理由はわからないものの、臨床的にプラセボ以上の効果があることが確認されている。もちろん追試は必要だけど。
二重盲検でプラセボ以上の効果が出ているのは、結構ありますが?
小青竜湯、大黄甘草湯等
嘘を平気で言うのはやめよう。
Re: (スコア:0)
どっちも、「単離された上で効果が確認されている一部例外」でしょ。
小青竜湯はエフェドリン、大黄甘草湯はアントラキノン。
元コメを読まずに反論するのはやめよう。
Re: (スコア:0)
>小青竜湯、大黄甘草湯等
「等」をもっと挙げてくれ。