「ワープ航法の実現可能性は意外に高い？」記事へのコメント

教えてエラい人

[Anonymous Coward]

科学者な人々がいうワープ航法って、我々素人がSF映画を見て知る、光速を越えて瞬時に異地点に移動するあのワープと同じ意味なんですか？

タイムトラベルは可能だというから話を聞けば、なんのとこはない単なる浦島太郎効果のことだったり。
理屈は理解できるけど「それって（SFでいう）タイムトラベルじゃないじゃん」と思うんですよね。
そんな感じで。

Re:

[Anonymous Coward]

>光速を越えて瞬時に異地点に移動するあのワープと同じ意味なんですか？

大抵の理論で出てくるものは、光速を超えるものの瞬時ではありません。でも瞬時のもの（ワームホール系）の研究もあります。
光速は越えないけど、亜光速まで現実的なエネルギー（古典的な加速より遙かに低いエネルギー）で急加速出来るものを含むこともあります。

今回のものは、「超光速を実現出来る可能性があるもの」としてデザインされています。が、本当に超光速までいけるのか、それとも亜光速までしかいけないのかはいろいろ議論があります（別な効果を考慮に入れると破綻するとか、いやい

Re:教えてエラい人

[Anonymous Coward]

>今回のものは、「超光速を実現出来る可能性があるもの」としてデザインされています。が、本当に超光速までいけるのか、それとも亜光速までしかいけないのかはいろいろ議論があります（別な効果を考慮に入れると破綻するとか、いやいやそれはこうやると回避出来るぞとか、議論が続いている）。

光速を超える系のワープって一つ疑問があるんだ。
あれって船内時間が止まっているだけで船の外の時間は普通に進んでいるはずですよね。
ってことは、光の何十万倍とかの速度出さないと映画的なワープになれ無い気がする。

そういう意味だとワープといえばワームホール系の距離短縮の方がしっくりするかも？
出口の状態がどうとか、ワームホールはワームホールで致命的な問題点をみないことにしている気がするけど。。。
# そういえば、昔ブラックホールとホワイトホールはつながっているんじゃないか疑惑もあったなぁ。それをつかってワープするとか。

# むしろ、ある意味少しずつ速くなっていくという意味では光速越える方が夢あるのか、等速からどんどんはやくなっていくみたいな
# 距離短縮してしまったらなんでも一瞬だものな～

Re:

[Anonymous Coward]

>あれって船内時間が止まっているだけで

いや別に船内時間も止まってないだろ。