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「津波対策「地下シェルター」構想 高知県、国に支援要請」http://www.asahi.com/national/update/0407/OSK201204060227.html [asahi.com]
というゼネコンが儲けるためのデタラメな方策が採用されなくて本当に良かった。津波が来てるのに地下に逃げようだなんてマジでキチガイだろ
引かない津波はないし、地下に避難するのは合理的な方策だと思う。もし出入り口付近に瓦礫が堆積して撤去する際も、目標・目的が明確だから早期に着手可能だし。出口を別個設けておけばいいし、非難される理由はない。
仙台方面では、地盤沈下しちゃって引かない津波になっちゃってるんですけどぉ
複数の出入り口の高さをみな同じにしておく必要は別にないな
この場合は「低い出入り口のうち、どこか1箇所が開きっぱなしになっていたらピンチ」という方が問題かと。「誰かが開けっ放しに」というケースだけでなく、ガレキの衝突などで破壊された時とか。
ヘタに自動で閉まる機構にすると、それはそれで避難民が閉じ込められる仕組みにも成りかねないし。
「無駄」だとは思わないけど、何か他の手段があるならそちらにしたい。
通路途中に隔壁くらいあるでしょう。それで逃げ遅れた人が閉め出されて、嫌だー!俺はまだ死にたくないー!俺にはまだやりたいことがあるんだー!みたいな感じに。
陸地に作るのだったらサイフォンがあれば何とかなりそうですね。階段でサイフォンになりそうです。
ただ、それ以前に地下に造ることそのものは現実的には思えません。
低地の入り口を密封可能な構造にして、高台まで続くトンネルで良いのではないかと?何もシェルターに数週間閉じこもる必要もないでしょう。普段はトンネルとして使えば良いのだし。ネックは費用かな?
最初から高台に逃げる方がいいんじゃね?
50cm程度の津波でも、人は足元をすくわれて流されてしまいますが。で、Mw9(気象庁マグニチュードだとM8.2~8.6位かな)クラスの地震だと、数分で50cm以上の津波が来る恐れが高いわけで…。まぁ、地下避難通路は、助かる人を増やすための時間稼ぎのために作るものですね。地上は建物の瓦礫とか、倒壊した電柱とか、燃え始めた車などで、危険ですから。
入り口→下り→登り→避難所 というサイフォンだと何の意味もないし(避難所が密閉でもされてない限り水が届く)入り口→登り→下り→避難所 というサイフォンだと下る意味が無いような気がする。単に高台への登り道を用意すべきでは。
さすがに隔壁がないシェルターなんぞ作らないと思うのだが
「閉められる」のは当然で、閉めてない箇所があったらそこから流入してきて狭い通路を突発的な水流がツッコんでくることになるのが怖いという意味です。簡単に開閉できないと避難できませんが、簡単に開閉してしまうと防御にならない。「出入り口の鍵が開かない高台への通路」の方がナンボかマシなくらいです。
地下シェルターを山の方まで続いているように作る(要は山への地下避難通路と接続する)というのは考えないのですか?
地上通路のバイパスとしての第二避難路の意味は確かにあると思いますが、地下というのがいけない。他のコメントにも書きましたが、津波に埋もれた際に海水の突破口になる危険性があります。高台まで高速で移動する手段ごと地下に埋めるならいくらかマシですが、地下を人力で走らないといけないならちょっと本末転倒。同じ手間でデカい陸橋でも作ってくれた方が良くないですか?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
わりとまともなのでは (スコア:2)
「津波対策「地下シェルター」構想 高知県、国に支援要請」
http://www.asahi.com/national/update/0407/OSK201204060227.html [asahi.com]
というゼネコンが儲けるためのデタラメな方策が採用されなくて本当に良かった。
津波が来てるのに地下に逃げようだなんてマジでキチガイだろ
Re: (スコア:0)
引かない津波はないし、地下に避難するのは合理的な方策だと思う。
もし出入り口付近に瓦礫が堆積して撤去する際も、目標・目的が明確だから早期に着手可能だし。
出口を別個設けておけばいいし、非難される理由はない。
Re: (スコア:0)
仙台方面では、地盤沈下しちゃって引かない津波になっちゃってるんですけどぉ
Re: (スコア:0)
複数の出入り口の高さをみな同じにしておく必要は別にないな
Re:わりとまともなのでは (スコア:1)
この場合は「低い出入り口のうち、どこか1箇所が開きっぱなしになっていたらピンチ」という方が問題かと。
「誰かが開けっ放しに」というケースだけでなく、ガレキの衝突などで破壊された時とか。
ヘタに自動で閉まる機構にすると、それはそれで避難民が閉じ込められる仕組みにも成りかねないし。
「無駄」だとは思わないけど、何か他の手段があるならそちらにしたい。
Re: (スコア:0)
通路途中に隔壁くらいあるでしょう。
それで逃げ遅れた人が閉め出されて、
嫌だー!俺はまだ死にたくないー!
俺にはまだやりたいことがあるんだー!
みたいな感じに。
Re: (スコア:0)
陸地に作るのだったらサイフォンがあれば何とかなりそうですね。
階段でサイフォンになりそうです。
ただ、それ以前に地下に造ることそのものは現実的には思えません。
トンネルではダメなの? (スコア:0)
低地の入り口を密封可能な構造にして、高台まで続くトンネルで良いのではないかと?
何もシェルターに数週間閉じこもる必要もないでしょう。
普段はトンネルとして使えば良いのだし。
ネックは費用かな?
Re: (スコア:0)
最初から高台に逃げる方がいいんじゃね?
Re: (スコア:0)
50cm程度の津波でも、人は足元をすくわれて流されてしまいますが。
で、Mw9(気象庁マグニチュードだとM8.2~8.6位かな)クラスの地震だと、数分で50cm以上の津波が来る恐れが高いわけで…。
まぁ、地下避難通路は、助かる人を増やすための時間稼ぎのために作るものですね。
地上は建物の瓦礫とか、倒壊した電柱とか、燃え始めた車などで、危険ですから。
Re: (スコア:0)
入り口→下り→登り→避難所 というサイフォンだと何の意味もないし(避難所が密閉でもされてない限り水が届く)
入り口→登り→下り→避難所 というサイフォンだと下る意味が無いような気がする。
単に高台への登り道を用意すべきでは。
Re: (スコア:0)
さすがに隔壁がないシェルターなんぞ作らないと思うのだが
Re:わりとまともなのでは (スコア:1)
「閉められる」のは当然で、閉めてない箇所があったらそこから流入してきて狭い通路を突発的な水流がツッコんでくることになるのが怖いという意味です。
簡単に開閉できないと避難できませんが、簡単に開閉してしまうと防御にならない。
「出入り口の鍵が開かない高台への通路」の方がナンボかマシなくらいです。
Re: (スコア:0)
地下シェルターを山の方まで続いているように作る(要は山への地下避難通路と接続する)というのは考えないのですか?
Re:わりとまともなのでは (スコア:1)
地上通路のバイパスとしての第二避難路の意味は確かにあると思いますが、地下というのがいけない。
他のコメントにも書きましたが、津波に埋もれた際に海水の突破口になる危険性があります。
高台まで高速で移動する手段ごと地下に埋めるならいくらかマシですが、地下を人力で走らないといけないならちょっと本末転倒。
同じ手間でデカい陸橋でも作ってくれた方が良くないですか?