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ubuntu weekly topicsで紹介されてたけどそんなdpiに対応してなくて、悲しい状態になるらしい
www.omgubuntu.co.uk/2012/06/what-does-ubuntu-look-like-on-a-retina-display-bad
対応できるようになってから言って欲しいな
それはUnityが対応できていないという話では。
Unity以外だとどうなん?
本家コメもgoogle+も見てきたんだけど、皆Appleは嫌だMSも嫌だと言うばかりでLinuxだとちゃんと対応できてるのかの話とか「Linuxだとこんなに綺麗になるぜ!」っていうスクリーンショットとかが全然出てこないんだよね…煽りでなく。
「倍にしただけじゃん、こんなのただの誤魔化しだよ」と馬鹿にされやすいOS XやiOSのretina仕様だけど、今の所一番既存のソフトとの互換性も高い現実的な解だと思うんだけど。
結局は各アプリケーションの対応状況によるんだけど, Xについてはサーバ側でディスプレイのdpi情報を持っているので, クライアントがその情報に合わせてレンダリングすれば高解像度でも対応できることに昔からなっています.
で, 実際の対応状況なんですが, フォント周りについてはFreeType [sourceforge.net]/fontconfig [freedesktop.org]を使っているものはアウトラインフォントの解像度対応レンダリングになっているようです. 古目のビットマップフォントを使うもの(各種ターミナルエミュレータなど)でも, ビットマップフォント自体が24, 32, 48ドットとかの大きなものがありますので, Xのリソースを適切に設定すれば, ほぼ問題なく使えます. アイコンなどのイメージデータについては, SVGを使えるものは少ないようですが, 64x64とか128x128とかの大型のビットマップデータを使って, それを縮小/拡大して表示するというのが増えてきているようです.
総じて, 最近のものは高解像度でも対応できる. 大昔の素っぴんに近いものは意外に使える. 中途半端に古くてビットマップによる装飾に凝ったものが悲しいことになってる. って感じでしょうか. 個人的に使っているものの中ではGKrellM [dslextreme.com]が悲しいことになる代表格かな.
Windowsではビットマップのあるポイントサイズとそれ以外、あるいはビットマップの種類ごとにメトリックが微妙に違っているので、dpiに合わせてフォントのポイントサイズを変えられるとそのせいで表示が乱れるという事例がある。ギザギザになってもそのまま引き伸ばされたほうがマシ。高解像度ディスプレイならそのギザギザは(せいぜい低解像度ディスプレイの1ピクセル程度にしか)見えないはずだし。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
もし仮に有ったとしても、悲しいらしい (スコア:0)
ubuntu weekly topicsで紹介されてたけど
そんなdpiに対応してなくて、悲しい状態になるらしい
www.omgubuntu.co.uk/2012/06/what-does-ubuntu-look-like-on-a-retina-display-bad
対応できるようになってから言って欲しいな
Re: (スコア:0)
それはUnityが対応できていないという話では。
Re: (スコア:0)
Unity以外だとどうなん?
本家コメもgoogle+も見てきたんだけど、皆Appleは嫌だMSも嫌だと言うばかりでLinuxだとちゃんと対応できてるのかの話とか「Linuxだとこんなに綺麗になるぜ!」っていうスクリーンショットとかが全然出てこないんだよね…煽りでなく。
「倍にしただけじゃん、こんなのただの誤魔化しだよ」と馬鹿にされやすいOS XやiOSのretina仕様だけど、今の所一番既存のソフトとの互換性も高い現実的な解だと思うんだけど。
Re:もし仮に有ったとしても、悲しいらしい (スコア:2)
結局は各アプリケーションの対応状況によるんだけど, Xについてはサーバ側でディスプレイのdpi情報を持っているので, クライアントがその情報に合わせてレンダリングすれば高解像度でも対応できることに昔からなっています.
で, 実際の対応状況なんですが, フォント周りについてはFreeType [sourceforge.net]/fontconfig [freedesktop.org]を使っているものはアウトラインフォントの解像度対応レンダリングになっているようです. 古目のビットマップフォントを使うもの(各種ターミナルエミュレータなど)でも, ビットマップフォント自体が24, 32, 48ドットとかの大きなものがありますので, Xのリソースを適切に設定すれば, ほぼ問題なく使えます. アイコンなどのイメージデータについては, SVGを使えるものは少ないようですが, 64x64とか128x128とかの大型のビットマップデータを使って, それを縮小/拡大して表示するというのが増えてきているようです.
総じて, 最近のものは高解像度でも対応できる. 大昔の素っぴんに近いものは意外に使える. 中途半端に古くてビットマップによる装飾に凝ったものが悲しいことになってる. って感じでしょうか. 個人的に使っているものの中ではGKrellM [dslextreme.com]が悲しいことになる代表格かな.
Re: (スコア:0)
Windowsではビットマップのあるポイントサイズとそれ以外、あるいはビットマップの種類ごとにメトリックが微妙に違っているので、dpiに合わせてフォントのポイントサイズを変えられるとそのせいで表示が乱れるという事例がある。
ギザギザになってもそのまま引き伸ばされたほうがマシ。高解像度ディスプレイならそのギザギザは(せいぜい低解像度ディスプレイの1ピクセル程度にしか)見えないはずだし。