「独立行政法人国際交流基金、4300万円の会計処理システムの開発に失敗」記事へのコメント

開発側だけの問題にするなよ！

[Anonymous Coward]

この手のニュースが出るといつもシステム開発ベンダー側に問題がある様な論調になっているが、
発注側に問題がないってことが言い切れるのか？
「コンピュータは専門家に任せておりますので」
っていうのが発注側の常套句だが、自分たちの日常業務をしっかりと定義も出来ない、つまり、
仕事そのものが曖昧なのを棚に上げて、”コンピュータは夢の箱”にして悪者化している。
それを成し遂げるのがシステム屋の腕の見せ所？
冗談じゃぁない！

Re:

[Anonymous Coward]

結構、発注側も責任を取ってるよ。
報道するところが少ないだけ。

「システム移行 更迭」辺りで調べると多少引っかかるけど、
役所とかでも要求定義の失敗が原因のところは責任を取ってる。
現行システムと同じことが出来ること、という曖昧な要求を出したうえに
詳細を聞こうとすると発注側が現行システムの仕様をかなりの部分把握していなかったケースとか。

インフラ・公共料金なんかは失敗すると、だいたい首が飛ぶ（降格処分程度）感じ。

# 一番責任を取ってないのはコンサルな気がするけれど……まぁ、長期的には会社が傾くし。

公共期間での責任の取り方

[Anonymous Coward]

税金から給料出してんだから給料返せよ。
降格なんて周りから見たら何にも恩恵ない。
当然、直属上司も併せて。
そのくらいの緊迫感持って仕事させんと公務員の体質は変わらん。

Re:公共期間での責任の取り方

[Anonymous Coward]

あなたは自分が仕事上で失敗した時には、
給料返すというのですね？

会社からそれを言い出した多くの場合は違法ですから、
自分で上司や担当部署と交渉して、返還手続きを済ませないといけませんよ？

自分だけの責任じゃないと言い出したら、
公共機関も含めてたいていの所で同じことが言えますから、
もちろんそんなことは言いませんよね？

そして、それで反省して、
失敗を恐れるような仕事ぶりを今後していけばいいというわけではもちろんないです。
今後も、失敗する可能性のある手段でも、有効なら選択していかなければならないわけですから、
しばしば給料を返すことになるわけです。

以上のことをふまえて、
それでも給料を返して緊迫感を持たせるのがよい手段だと思いますか？
もし思うというなら、かなり失敗の多い仕事っぷりをしているんじゃないかと思いますが。
生活していけます？

Re:

[Anonymous Coward]

タイトルに誤字があるあたりからして、あなたの言葉に説得力はありません。