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外に投げるったってお金の動きが違うだけで、担当する人は基本同じわけでしょ?だから業務的には問題ないでしょう。但しその方が安くなるっていうことは、担当する人数が減るか給与水準が下がるかという可能性が高くそれは働いている人にとっては大問題だけれども。稼働させているマシンが他社と共有できてコスト下がるとかかもしれんけど
>担当する人は基本同じわけでしょ?その保証は無いんじゃ無いかな。
外部の会社なんだから、誰を割り当てるかは富士通なりIBMなりが決めることであって、今後はパナソニック側は原則としてそれに口出しできなくなると思う。
>だから業務的には問題ないでしょう。どうだろう。社内から下請けに変わるわけで、今後は「お客様」に対して強く意見できなくなるし、言いなりになるしか無くなるかもしれない。その分トラブルが増えるのは容易に想像できる。
>担当する人数が減るか給与水準が下がるかという可能性が高くその分だけ品質も下がるでしょうね。人数が減って人月単価も下がってるのに、なぜか品質だけは現状維持されるなんて夢物語でしょ。
社内システムだとノウハウが属人化していて、旧式のツギハギ手法でその場しのぎでむだに肥大化してしまっているなんて多そう。外注にするためにきち
>外注にするためにきちんと要件定義し直されるなら、時間は掛かるが品質は確保されるだろう。そのための社内システム部門では?
内部の人間でさえも難しいのに、外部の人間が、社内の仕事の進め方に対して口出しすることは非常に難しい。今後はどれだけ仕事のやり方が非効率でも、何一つ改善できなくなるかもしれない。
それにSIerの立場だと、無駄が多くて開発工数が膨れれば膨れるほど、受注金額も多くなるので、そっちの方が都合が良かったりするし。苦労して金額を下げるインセンティブはないよね。
理屈でいえば、システム開発は忙閑の波が結構ある職種なので、自社システムのためだけにピークにあわせて人員を抱えていると、閑散期には人があまることになる。
大手に寄せることで、この余った工数を活用できるのなら、それなりに経営改善の効果が見込めるかもしれません。
また、生産技術に対する開発投資の規模も大きくできるので、ひょっとすると開発効率をあげられるかもしれません。
>自社システムのためだけにピークにあわせて人員を抱えていると、実際には閑散期に合わせた人しかとってなくて、中の稼働は常に100%以上。修正や機能追加のバックオーダーを大量に抱えて単調増加。繁忙期にはどうにも仕事がこなせなくて外に出す、ということの方がありがちでは。
「経営の合理化と人件費圧縮」≠コストダウン
人件費は固定費なんです。固定費は経営数字上とにかく蛇蝎のごとく嫌われるので、コストアップになったとしても固定費を減らしたいというのが今回の譲渡でしょう。#事業規模が安定しているのに大量の派遣社員を使い続ける会社が多いのも同じ理由
このタイミングでの待遇切り下げがやりやすいのは確かでしょうし、譲渡先の片方は首切りで有名ですけれども。
>#事業規模が安定しているのに大量の派遣社員を使い続ける会社が多いのも同じ理由
事業規模が安定していると言うのは、正社員雇用して定年退職するまでのタイムスケール安定して、しかもソフトランディングできる見込みがあるということかい?
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外ったって中の人は同じ (スコア:0)
外に投げるったってお金の動きが違うだけで、担当する人は基本同じわけでしょ?
だから業務的には問題ないでしょう。
但しその方が安くなるっていうことは、担当する人数が減るか給与水準が下がるかという可能性が高く
それは働いている人にとっては大問題だけれども。
稼働させているマシンが他社と共有できてコスト下がるとかかもしれんけど
Re:外ったって中の人は同じ (スコア:3, すばらしい洞察)
>担当する人は基本同じわけでしょ?
その保証は無いんじゃ無いかな。
外部の会社なんだから、誰を割り当てるかは富士通なりIBMなりが決めることであって、
今後はパナソニック側は原則としてそれに口出しできなくなると思う。
>だから業務的には問題ないでしょう。
どうだろう。社内から下請けに変わるわけで、今後は「お客様」に対して強く意見できなくなるし、
言いなりになるしか無くなるかもしれない。その分トラブルが増えるのは容易に想像できる。
>担当する人数が減るか給与水準が下がるかという可能性が高く
その分だけ品質も下がるでしょうね。
人数が減って人月単価も下がってるのに、なぜか品質だけは現状維持されるなんて夢物語でしょ。
Re: (スコア:0)
>だから業務的には問題ないでしょう。
どうだろう。社内から下請けに変わるわけで、今後は「お客様」に対して強く意見できなくなるし、
言いなりになるしか無くなるかもしれない。その分トラブルが増えるのは容易に想像できる。
>担当する人数が減るか給与水準が下がるかという可能性が高く
その分だけ品質も下がるでしょうね。人数が減って人月単価も下がってるのに、なぜか品質だけは現状維持されるなんて夢物語でしょ。
社内システムだとノウハウが属人化していて、旧式のツギハギ手法でその場しのぎでむだに肥大化してしまっているなんて多そう。
外注にするためにきち
Re:外ったって中の人は同じ (スコア:1)
>外注にするためにきちんと要件定義し直されるなら、時間は掛かるが品質は確保されるだろう。
そのための社内システム部門では?
内部の人間でさえも難しいのに、外部の人間が、社内の仕事の進め方に対して
口出しすることは非常に難しい。今後はどれだけ仕事のやり方が非効率でも、
何一つ改善できなくなるかもしれない。
それにSIerの立場だと、無駄が多くて開発工数が膨れれば膨れるほど、
受注金額も多くなるので、そっちの方が都合が良かったりするし。
苦労して金額を下げるインセンティブはないよね。
Re:外ったって中の人は同じ (スコア:2)
理屈でいえば、システム開発は忙閑の波が結構ある職種なので、
自社システムのためだけにピークにあわせて人員を抱えていると、
閑散期には人があまることになる。
大手に寄せることで、この余った工数を活用できるのなら、
それなりに経営改善の効果が見込めるかもしれません。
また、生産技術に対する開発投資の規模も大きくできるので、
ひょっとすると開発効率をあげられるかもしれません。
Re:外ったって中の人は同じ (スコア:2)
>自社システムのためだけにピークにあわせて人員を抱えていると、
実際には閑散期に合わせた人しかとってなくて、中の稼働は常に100%以上。
修正や機能追加のバックオーダーを大量に抱えて単調増加。
繁忙期にはどうにも仕事がこなせなくて外に出す、ということの方がありがちでは。
Re: (スコア:0)
「経営の合理化と人件費圧縮」≠コストダウン
人件費は固定費なんです。固定費は経営数字上とにかく蛇蝎のごとく嫌われるので、コストアップになったとしても固定費を減らしたいというのが今回の譲渡でしょう。
#事業規模が安定しているのに大量の派遣社員を使い続ける会社が多いのも同じ理由
このタイミングでの待遇切り下げがやりやすいのは確かでしょうし、譲渡先の片方は首切りで有名ですけれども。
Re: (スコア:0)
>#事業規模が安定しているのに大量の派遣社員を使い続ける会社が多いのも同じ理由
事業規模が安定していると言うのは、正社員雇用して定年退職するまでのタイムスケール安定
して、しかもソフトランディングできる見込みがあるということかい?