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個人的には、
英雄的行為の実施と言う狭義の観点からは、Edward Joseph Snowden was a hero.(ほぼ単独犯なのがステキ属性)
あめちゃんから見て国家的安全保障上の反逆者か?Edward Joseph Snowden is .a traitor.(だからもっと上層部や権力者を取り込んで大規模に…)
つまり、「英雄であり、かつ、反逆者(走召糸色木亥火暴)」
どっかの小説にあるように、「その評価は未来の歴史家達の判断にゆだねる(眠ム…)」ですかね。
かなり何となくですが、英雄ってなんだろという感じなので何となく下に。書いてから何となく下につける所探したので議論にはなってないけど。あと歴史だけではなく可能性についても考えないと評価は難しい気がしてます。漫画だけどココヘクマティアルがヨルムン発動に70万人だかを殺すのは確実な未来なら必要な犠牲でも疑えば大量殺人というような。(それをする立場かどうかという問題はまた別として)
個人的には「市民の味方」って程度の認識が一番いいと思ってる。英雄といわれると国家レベルか寝物語に使うもので、仰々しい勲章やら称号は後の状況で同じだけの非難になりかねない。ステーデンの漏洩は、国防と国民監視の2つの要素がせめぎあっているが、漏洩した後には国民監視では使用しにくい状況だろうし他国との情報戦で問題が出る可能性、或いはその時のスケープゴートにされる可能性の方が現状では高いと思う。そうなった時には手の平を返して反逆者や売国奴にされる。英雄かどうかではなく英雄にしない方が当人の将来に良い。
そもそも国の立場で考えるというのは難しく、それが政府なのか軍なのか国民なのか、何の為になったのか良く分からなくなる。ステーデンの件は将来は分からないが、現時点で自国内の盗聴からそれに協力する企業があることまで明るみに出ていることで歯止めをかけている点では国民の生活や自由の尊重に対してある程度の貢献を既にしていると思える所が有る。若しかしたら既に企業に対して暗い司法取引をしているかもしれない。応じた企業は情報を出さないだろうから分からないが。現時点では見えない部分や、想定される最悪の事態を考えようとしない人が多いと思うだけに、功績が実績としては見えない所が多い。問題が起きれば手の平を返すような人が多いだろうに、英雄なんて言うとそれこそ反動が酷い事になる。英雄だというならキッチリ守るなり協力する事も表明すべき。王侯貴族はジャンヌダルクを作って平気で捨てたがこれも金と発言力が強い人間が自分のスタンスを表す為に利用してるだけで、後で問題がおこれば切って捨てるだけになりそう。
余り想像力が豊かでない人も含めて自覚させて英雄視させたいなら、とりあえず事件起しちゃいなよ、と思っちゃう時はある。簡単な話で「ある企業Aに勤めていたがNSAが脱税をしているというメールを突きつけて、何々しろよという要求をされた。どこから漏洩したのか不思議だったが、若しかしたら盗聴したものを利用したのかもしれない」って怪文書投げまくって上手く火がつけば米国民やらその他の人も、それが有りうる可能性として考えるか人によっては有ったものとして批判しだす。ネットは盗聴されてるから物理でやりな、といっても実際に事件でなくてもどっきり企画でもこれは出来るけど。適当な会社で誰かに「うちの会社でこういうことがあったらしい」といって騙したドッキリをTVで流してみるとか。面白企画でもそれを見て、本気で可能性として考える奴は増える。
国民は国民でスノーデンの身柄を国が不当に拘禁迫害しないようにするべきだと思う。特に知らない間に殺されるとかはさせないべき。未だにこの盗聴の成果や情報の扱いの指標があるのか分からないが、内部でもそういうのが無いからこそスノーデンは危険視したのかも。孫子の一節に、諜報を扱うものは特がなければならないという節があった気がするが、情報の扱いに何に使う使わない、破棄はどうするといった情報を部下に(形だけでも)しっかり教育みたいな形で伝えて、国のために使っている事を信じさせる事すらしないくらいザッパに黙ってろという指示だったりすれば、部下が国民を盗聴しているのかと疑うことを食い止められたんじゃないかと思うが今の所は判断付かない以上、政府がおかしい事を告発した人を国民は保護かつ監視した方がいい気がする。時限の特別法を議会で延長だか恒久だかにして、それを根拠に合法としてるけど、政府内で進みすぎててそこまでやってていいのかと先に聞いて納得しているわけでも、まぁ先に言えることでもないが、それだけに政府は国民を指導し、国民は政府を監視する。民主主義国家では片方だけが主だの従だのという関係ではないと思う。
#NSA系の話題は何か今後の国家間の方向性とネットの分断に凄く影響しそうなので色々考えてたら長くなった。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
目的が正しければ手段は正当化される (スコア:1)
個人的には、
英雄的行為の実施と言う狭義の観点からは、
Edward Joseph Snowden was a hero.
(ほぼ単独犯なのがステキ属性)
あめちゃんから見て国家的安全保障上の反逆者か?
Edward Joseph Snowden is .a traitor.
(だからもっと上層部や権力者を取り込んで大規模に…)
つまり、
「英雄であり、かつ、反逆者(走召糸色木亥火暴)」
どっかの小説にあるように、
「その評価は未来の歴史家達の判断にゆだねる(眠ム…)」
ですかね。
"castigat ridendo mores" "Saxum volutum non obducitur musco"
Re:目的が正しければ手段は正当化される (スコア:1)
かなり何となくですが、英雄ってなんだろという感じなので何となく下に。書いてから何となく下につける所探したので議論にはなってないけど。
あと歴史だけではなく可能性についても考えないと評価は難しい気がしてます。
漫画だけどココヘクマティアルがヨルムン発動に70万人だかを殺すのは確実な未来なら必要な犠牲でも疑えば大量殺人というような。
(それをする立場かどうかという問題はまた別として)
個人的には「市民の味方」って程度の認識が一番いいと思ってる。
英雄といわれると国家レベルか寝物語に使うもので、仰々しい勲章やら称号は後の状況で同じだけの非難になりかねない。
ステーデンの漏洩は、国防と国民監視の2つの要素がせめぎあっているが、漏洩した後には国民監視では使用しにくい状況だろうし
他国との情報戦で問題が出る可能性、或いはその時のスケープゴートにされる可能性の方が現状では高いと思う。
そうなった時には手の平を返して反逆者や売国奴にされる。英雄かどうかではなく英雄にしない方が当人の将来に良い。
そもそも国の立場で考えるというのは難しく、それが政府なのか軍なのか国民なのか、何の為になったのか良く分からなくなる。
ステーデンの件は将来は分からないが、現時点で自国内の盗聴からそれに協力する企業があることまで明るみに出ていることで
歯止めをかけている点では国民の生活や自由の尊重に対してある程度の貢献を既にしていると思える所が有る。
若しかしたら既に企業に対して暗い司法取引をしているかもしれない。応じた企業は情報を出さないだろうから分からないが。
現時点では見えない部分や、想定される最悪の事態を考えようとしない人が多いと思うだけに、功績が実績としては見えない所が多い。
問題が起きれば手の平を返すような人が多いだろうに、英雄なんて言うとそれこそ反動が酷い事になる。
英雄だというならキッチリ守るなり協力する事も表明すべき。王侯貴族はジャンヌダルクを作って平気で捨てたがこれも
金と発言力が強い人間が自分のスタンスを表す為に利用してるだけで、後で問題がおこれば切って捨てるだけになりそう。
余り想像力が豊かでない人も含めて自覚させて英雄視させたいなら、とりあえず事件起しちゃいなよ、と思っちゃう時はある。
簡単な話で「ある企業Aに勤めていたがNSAが脱税をしているというメールを突きつけて、何々しろよという要求をされた。
どこから漏洩したのか不思議だったが、若しかしたら盗聴したものを利用したのかもしれない」って怪文書投げまくって
上手く火がつけば米国民やらその他の人も、それが有りうる可能性として考えるか人によっては有ったものとして批判しだす。
ネットは盗聴されてるから物理でやりな、といっても実際に事件でなくてもどっきり企画でもこれは出来るけど。
適当な会社で誰かに「うちの会社でこういうことがあったらしい」といって騙したドッキリをTVで流してみるとか。
面白企画でもそれを見て、本気で可能性として考える奴は増える。
国民は国民でスノーデンの身柄を国が不当に拘禁迫害しないようにするべきだと思う。特に知らない間に殺されるとかはさせないべき。
未だにこの盗聴の成果や情報の扱いの指標があるのか分からないが、内部でもそういうのが無いからこそスノーデンは危険視したのかも。
孫子の一節に、諜報を扱うものは特がなければならないという節があった気がするが、情報の扱いに何に使う使わない、破棄はどうする
といった情報を部下に(形だけでも)しっかり教育みたいな形で伝えて、国のために使っている事を信じさせる事すらしないくらい
ザッパに黙ってろという指示だったりすれば、部下が国民を盗聴しているのかと疑うことを食い止められたんじゃないかと思うが
今の所は判断付かない以上、政府がおかしい事を告発した人を国民は保護かつ監視した方がいい気がする。
時限の特別法を議会で延長だか恒久だかにして、それを根拠に合法としてるけど、政府内で進みすぎててそこまでやってていいのかと
先に聞いて納得しているわけでも、まぁ先に言えることでもないが、それだけに政府は国民を指導し、国民は政府を監視する。
民主主義国家では片方だけが主だの従だのという関係ではないと思う。
#NSA系の話題は何か今後の国家間の方向性とネットの分断に凄く影響しそうなので色々考えてたら長くなった。