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MS側の立場を追認するための法的根拠、としてはとても使いやすい立場ですね。まぁ、でも「2」については私有財産の制限とかにもなってくるから無理でしょう。
MS側に好都合、かつ、ある程度納得できる主砲としては、「国が一定期間のメンテナンス続行を”義務”付ける」程度まででしょう。さすがに法律にそれ以上詳しくは記述できないのでは?
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ひと悶着起きそうな (スコア:2, おもしろおかしい)
この状況で、全xp に適用可能な
>「緊急」および「重要」とされる更新プログラム
が、特定顧客にしか提供されないわけです。
仮にMSが全ユーザーに配ったら、お金を払った人から文句が出るでしょう。
お金を払った人だけに有料サポートというやり方自体は合理的なのですが、使用者が多く、他人(インターネット上の端末)に与える迷惑が大きいだけに
他の有料サポートと同じようにうまくいかないと思います。
このスレッドのまとめ (スコア:2)
1・消火器(ウイルス感染予防のパッチ)費用は誰が負担するか?
法律で規定されるべき。
タイトル「まとめ:パッチ負担者は誰が適切か?」も参照。
2・サポート期間が終了したOSは全く使えなくするべきである
-体験版ソフトのノリで事前告知の上で、サポート期間の終了と共に使えなくする。
-これにより管理されない野良OSとなった XP が社会に迷惑をかけるという最大の
懸念点がなくななります。
----------- 以上を踏まえて、4/6 の最初の私の書き込みにレスを返すと、
・(2) により、XPは使用不能になるのでウィルスは大規模に広がることがない。
・イギリス政府や、XPを使い続けたい人はMSとサポート契約(延長使用契約)してXPを使い続けることが出来る。
・パッチも提供される。このパッチは一般ユーザーは必要としない。なぜなら一般ユーザのXPは使えなくなっているのだから。
火事のたとえを持ち出すと、火事の時に契約者だけ助けるのはどうか?という議論は最初から発生しない。燃える家は全部取り壊されているのだから。
-----------
が、結局これは「あるべき論」で一人で納得しただけで、実際どうなるかは不明。
MSが実際に(2) を行わないのには、なんらかの面倒な理由があるのでしょう。
もし将来"XPパンデミック"が起きてその解決に迫られたのなら、MSとしたら パッチ提供よりも、(2) の手を取るのが楽でしょう。契約上問題はないのだから。
Re: (スコア:0)
MS側の立場を追認するための法的根拠、としてはとても使いやすい立場ですね。
まぁ、でも「2」については私有財産の制限とかにもなってくるから無理でしょう。
MS側に好都合、かつ、ある程度納得できる主砲としては、
「国が一定期間のメンテナンス続行を”義務”付ける」
程度まででしょう。
さすがに法律にそれ以上詳しくは記述できないのでは?