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自分の意見が受け入れられないのを相手の知識不足のせいとするのは、議論の敗者の典型的な負け惜しみです。 単純な話で、反論に耐える資料を自分で用意すれば議論が終わるからです。 「無視される」とか「相手が負けを認めない」とかはその資料が信頼に足りないか恣意的な抽出であるのが見え見えなだけの話です。 リンク先を見ましたが話になりません。こういう勝利宣言は痛々しいです。 偽化学と言うのは例えば「反証可能性」の様な明確な定義があって初めて議論になりえます。これはレッテル張りに過ぎません。
一つ一つ反論しましょう。なお論証の目的はあくまで議論の余地があるという事だけです。 別に私が以下の歴史的主張をしているという事ではありません。
歴史の認定に関する問題は二つあります。 一つは、言論の弾圧や自粛が歴史家に対しても起こりうる事です。日本では戦後、戦前の日本の肯定がマスメディア等により攻撃される傾向にあったため、そちら側の議論が出尽くしていない事にも配慮が必要です。 もう一つが政治的な歴史認識、学としての歴史認識、司法が関わるレベルでの歴史認識ではそれぞれ認定基準が異なってくる事がありうる、という事です。例えば、捏造可能な証拠は歴史学としては証拠として認めても良いですが、政治レベル・司法レベルでは証拠として認めるべきではありません。 いずれにせよ、反論が存在し、それが否定されるという事は、寧ろその議論の正しさをより確かにするのです。どのような反論でもそれは歓迎すべきであると考えるべきでしょう。
要約すると、「物事の捉え方は人それぞれ(視点による)」ってことだけど、そんなのを無条件に受け入れたら、なんでもかんでもどうとでも言えるので、そもそも有益な議論にならない。
インパール作戦の戦略目標は援蒋ルートの遮断でしょう。戦術的にも戦略的にも大失敗ですよ。勝手にインドの独立を戦略目標に入れてるのも片腹痛いが、仮にそれを目標の一つとして認めても戦争が外交の一手段であることを考えれば、戦争自体が敗戦に終わった後の目的達成に何の意味があるんですか。ばっかじゃないの。
歴史に複数の解釈があるのは認めるけど。
でもチャンドラ・ボースの「インド独立」の口車に乗っかって、数万規模の犠牲者の出た無謀な作戦を成功とは言わんでしょ。
仮にインド独立にインパール作戦が寄与したと過程しても、その代償が数万の日本人の命と言うのは納得できない。
例の面白おかしいおっさんが連合国のスパイであったという説をたまに信じそうになるから困る。
マッカーサー憲法制定当時、日本の第二次世界大戦の責任追及・無力化は連合国の一致する原則であったにも拘わらず、絶対的権力組織であったGHQが、自国・東京裁判・ニュルンベルク裁判他では認める事があった、法の遡及を禁止したGHQ憲法草案Article XXXIX.に、第二次世界大戦の責任追及を例外とする条項を入れず庇った事からも、例の面白おかしいおっさん連合国スパイ説は補強される。
さて、これは歴史の真実なのだろうか。
それ以外の説だと今度は「日本の軍部は日本を勝たせる為に戦っている」って事に対する定義に疑問が出て来るからな。ほとんどすべての人間が失敗と見積もっている作戦を、司令官がやりたがっているって理由だけで進めるとか普通だと有り得ないし、それも作戦の前提条件さえ崩れている状況で強行するというのも、実利主義からすると疑問の山。ただ、福一の凍土作戦とか見ていると、日本ってそんな感覚が未だに有るのかな?とも思う。
「朝鮮」「虐殺」などの言葉がでると、単調なイメージで塗りつぶされて、背景が見えなくなりがちなので、参考までに。
関東大震災直後の、とある地方新聞では、「不逞鮮人」の語が大きく躍った、すぐ後に、流言飛語であるとして、政府が火消しと朝鮮人の保護に乗り出していることを、繰り返し伝えています。また、地方では、行商の朝鮮人などの個人が義援金を拠出したという記事もあったりして、マイノリティにとって緊迫した状況であったことが想像されます。
ちなみに、最初の速報は、周辺地域から眺めた様子を、電話で伝えたものでした。以後も、(兵庫から電話)などのように情報の伝達経路が明示されている記事があります。
そう、「朝鮮」「虐殺」などの言葉が出ると、朝鮮戦争・ベトナム戦争での上下朝鮮軍の虐殺が直ちに出てこない辺り、如何に日本の近代史教育がなっていないか、歪められているかよく解る。それ等が理解出来る様になると、関東大震災・敗戦直後の「不逞鮮人」の破壊・虐殺活動や、当時の軍・警察・GHQの報道規制にも納得がいくし、日本の安全保障に対する理解も深まる。
>そう、「朝鮮」「虐殺」などの言葉が出ると、朝鮮戦争・ベトナム戦争での上下朝鮮軍の虐殺が直ちに出てこない辺り、如何に日本の近代史教育がなっていないか、歪められているかよく解る。
近隣とはいえ、わざわざそこらの小国の事情を細かく説明することはないと思いますが。
日本の国土を不当占拠し、占拠地域拡大を目論む隣国の性向を次世代に教育する事は、社会科(日本史・世界史・地理)教育の中でも優先すべき内容なのだが。わざわざそこらの小国の事情を細かく説明する事としてそれを覆い隠し、小麦・とうもろこし・綿花生産地帯の分布を優先するのが、サヨク教組教員。
小麦・とうもろこし・綿花生産地帯といえば、ソ連最大の工業産業の軍需産業と、その実行拠点であった秘密都市については、全然学校で教えてくれなかったなぁ。当時でも解っていたのに。
なんで「すばらしい洞察」がついているか理解できないんだけど。インパールの部分だけでも読む気が失せた。
論理的に見えて個人的かつ勝手な妄想を書き連ねているだけ。タレ込まれたブログの内容と同じ。
つまり誰の言うことも信じるなということですね、わかりました。
> 自分の意見が受け入れられないのを相手の知識不足のせいとするのは、議論の敗者の典型的な負け惜しみです。
「自分の意見が受け入れられない」というのはどこから来たの?藁人形叩き??
>確定している事実として新聞社が朝鮮人の暴動を伝えた、というものがあります。
当時の新聞は取材がじゅうぶんにできず噂を記事にしたものが多くありました。「伊豆大島が海没」「横浜市全域が津波で壊滅」「富士山が噴火」という事を伝えていますが、それも事実だと認めるのですか?
さらに言えば「朝鮮人の暴動」についてはそのような事実は裁判において一件も確認されていません。正力松太郎がそのような報道をさせた事もわかっています。
>インドの為に日本軍がインド人と共に戦った事自体に一定の意義
ところでガンジーが「すべての日本人に」http://nippo
少し話が逸れますが…、新聞記事を鵜呑みにするとニセ歴史に騙されることが有るって話なら、なおさら元のブログは吉田証言についても取り上げるべきだったんじゃないかって気がします…。
揚げ足取りってやつですね主張者の意図を十分にくみ取って、そのうえで間違いなり不備を指摘するのがまっとうな議論というやつです「あなたの言うところの虐殺というものは無かった」 ってのはまっとうな反論ですが「そもそも虐殺とは何を指すのかあいまいだ」 なんてのはまさに論外
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
レッテル張りにすぎない。 (スコア:-1, フレームのもと)
自分の意見が受け入れられないのを相手の知識不足のせいとするのは、議論の敗者の典型的な負け惜しみです。
単純な話で、反論に耐える資料を自分で用意すれば議論が終わるからです。
「無視される」とか「相手が負けを認めない」とかはその資料が信頼に足りないか恣意的な抽出であるのが見え見えなだけの話です。
リンク先を見ましたが話になりません。こういう勝利宣言は痛々しいです。
偽化学と言うのは例えば「反証可能性」の様な明確な定義があって初めて議論になりえます。これはレッテル張りに過ぎません。
一つ一つ反論しましょう。
なお論証の目的はあくまで議論の余地があるという事だけです。
別に私が以下の歴史的主張をしているという事ではありません。
ここでは「歴史」として認定された政治的状況を勘案する必要があります。
戦前においては3・1独立運動後で朝鮮の統治を武断政治から文治政治の転換期をです。朝鮮人を皇民化し、融和的にやっていこうという時期に民族間の対立は望まなかったでしょう。当然、当時の政府の認定は朝鮮人側に寄っている可能性が考えられます。
ついで戦後については言うまでもないでしょう。GHQによる言論弾圧以降、任那日本府を初め戦前の日本に有利な言論が自粛される傾向にありました。
以上より、政治的な文脈に置かれるこの件について歴史家の議論を無謬の前提とする権威主義は極めて危険です。
確定している事実として新聞社が朝鮮人の暴動を伝えた、というものがあります。
仮に新聞社の報道が合理的な取材に基づくもので(内容から速報性の重要さも勘案する必要があります)、その情報を事実と仮定した時自己の防衛に必要な処置として殺人が発生したなら虐殺と呼ぶこと自体が不当でしょう。
加えてそれが事実と認識される背景も重要な要素です。
等々、「虐殺」という言葉を使ったせいで議論の余地がいかようにも生まれてしまっています。
「凶悪化」の定義自体人それぞれで個人の主観が入りますから、「ニセ歴史」とかで議論が終わる訳がないでしょう。
インパール作戦は戦術レベルでは失敗でした。それについては数字があるから確かでしょう。
しかし、インドの独立は1947年です。
インドの為に日本軍がインド人と共に戦った事自体に一定の意義が存在し、それは様々な影響を与えました。
アフリカの独立に日本がどういう役割を担ったかに近い十分議論されるべき内容でしょう。
日本は封建時代から速やかに民主主義に移行しています。
加えてそれは古代を参照してその復権を求めての事です。
もともと日本には制度上はそうであっても一方的な独裁よりかは当事者間の合意が重視される傾向に有ったのは事実です。
これに関してはあまりまともな反論は思い浮かびませんが議論の余地はいかようにもあるでしょう。
歴史の認定に関する問題は二つあります。
一つは、言論の弾圧や自粛が歴史家に対しても起こりうる事です。日本では戦後、戦前の日本の肯定がマスメディア等により攻撃される傾向にあったため、そちら側の議論が出尽くしていない事にも配慮が必要です。
もう一つが政治的な歴史認識、学としての歴史認識、司法が関わるレベルでの歴史認識ではそれぞれ認定基準が異なってくる事がありうる、という事です。例えば、捏造可能な証拠は歴史学としては証拠として認めても良いですが、政治レベル・司法レベルでは証拠として認めるべきではありません。
いずれにせよ、反論が存在し、それが否定されるという事は、寧ろその議論の正しさをより確かにするのです。どのような反論でもそれは歓迎すべきであると考えるべきでしょう。
Re:レッテル張りにすぎない。 (スコア:2)
要約すると、「物事の捉え方は人それぞれ(視点による)」ってことだけど、
そんなのを無条件に受け入れたら、なんでもかんでもどうとでも言えるので、
そもそも有益な議論にならない。
Re: (スコア:0)
インパール作戦の戦略目標は援蒋ルートの遮断でしょう。戦術的にも戦略的にも大失敗ですよ。
勝手にインドの独立を戦略目標に入れてるのも片腹痛いが、仮にそれを目標の一つとして認めても
戦争が外交の一手段であることを考えれば、戦争自体が敗戦に終わった後の目的達成に何の意味があるんですか。
ばっかじゃないの。
Re: (スコア:0)
何が真実かなんて立場でも時間でも変わるんだから
複数の解釈があるのは当たり前の話
Re: (スコア:0)
歴史に複数の解釈があるのは認めるけど。
でもチャンドラ・ボースの「インド独立」の口車に乗っかって、数万規模の犠牲者の出た無謀な作戦を成功とは言わんでしょ。
仮にインド独立にインパール作戦が寄与したと過程しても、その代償が数万の日本人の命と言うのは納得できない。
Re: (スコア:0)
例の面白おかしいおっさんが連合国のスパイであったという説をたまに信じそうになるから困る。
Re: (スコア:0)
マッカーサー憲法制定当時、日本の第二次世界大戦の責任追及・無力化は連合国の一致する原則であったにも拘わらず、絶対的権力組織であったGHQが、自国・東京裁判・ニュルンベルク裁判他では認める事があった、法の遡及を禁止したGHQ憲法草案Article XXXIX.に、第二次世界大戦の責任追及を例外とする条項を入れず庇った事からも、例の面白おかしいおっさん連合国スパイ説は補強される。
さて、これは歴史の真実なのだろうか。
Re: (スコア:0)
それ以外の説だと今度は「日本の軍部は日本を勝たせる為に戦っている」って事に対する定義に疑問が出て来るからな。
ほとんどすべての人間が失敗と見積もっている作戦を、司令官がやりたがっているって理由だけで進めるとか普通だと有り得ないし、
それも作戦の前提条件さえ崩れている状況で強行するというのも、実利主義からすると疑問の山。
ただ、福一の凍土作戦とか見ていると、日本ってそんな感覚が未だに有るのかな?とも思う。
Re: (スコア:0)
「朝鮮」「虐殺」などの言葉がでると、単調なイメージで塗りつぶされて、背景が見えなくなりがちなので、参考までに。
関東大震災直後の、とある地方新聞では、「不逞鮮人」の語が大きく躍った、すぐ後に、流言飛語であるとして、政府が
火消しと朝鮮人の保護に乗り出していることを、繰り返し伝えています。
また、地方では、行商の朝鮮人などの個人が義援金を拠出したという記事もあったりして、マイノリティにとって
緊迫した状況であったことが想像されます。
ちなみに、最初の速報は、周辺地域から眺めた様子を、電話で伝えたものでした。
以後も、(兵庫から電話)などのように情報の伝達経路が明示されている記事があります。
Re: (スコア:0)
「朝鮮」「虐殺」などの言葉がでると、単調なイメージで塗りつぶされて、背景が見えなくなりがちなので、参考までに。
そう、「朝鮮」「虐殺」などの言葉が出ると、朝鮮戦争・ベトナム戦争での上下朝鮮軍の虐殺が直ちに出てこない辺り、如何に日本の近代史教育がなっていないか、歪められているかよく解る。
それ等が理解出来る様になると、関東大震災・敗戦直後の「不逞鮮人」の破壊・虐殺活動や、当時の軍・警察・GHQの報道規制にも納得がいくし、日本の安全保障に対する理解も深まる。
Re:レッテル張りにすぎない。 (スコア:1)
>そう、「朝鮮」「虐殺」などの言葉が出ると、朝鮮戦争・ベトナム戦争での上下朝鮮軍の虐殺が直ちに出てこない辺り、如何に日本の近代史教育がなっていないか、歪められているかよく解る。
近隣とはいえ、わざわざそこらの小国の事情を細かく説明することはないと思いますが。
Re: (スコア:0)
日本の国土を不当占拠し、占拠地域拡大を目論む隣国の性向を次世代に教育する事は、社会科(日本史・世界史・地理)教育の中でも優先すべき内容なのだが。
わざわざそこらの小国の事情を細かく説明する事としてそれを覆い隠し、小麦・とうもろこし・綿花生産地帯の分布を優先するのが、サヨク教組教員。
小麦・とうもろこし・綿花生産地帯といえば、ソ連最大の工業産業の軍需産業と、その実行拠点であった秘密都市については、全然学校で教えてくれなかったなぁ。当時でも解っていたのに。
Re: (スコア:0)
なんで「すばらしい洞察」がついているか理解できないんだけど。インパールの部分だけでも読む気が失せた。
Re: (スコア:0)
論理的に見えて個人的かつ勝手な妄想を書き連ねているだけ。
タレ込まれたブログの内容と同じ。
Re: (スコア:0)
つまり誰の言うことも信じるなということですね、わかりました。
Re: (スコア:0)
> 自分の意見が受け入れられないのを相手の知識不足のせいとするのは、議論の敗者の典型的な負け惜しみです。
「自分の意見が受け入れられない」というのはどこから来たの?
藁人形叩き??
Re: (スコア:0)
>確定している事実として新聞社が朝鮮人の暴動を伝えた、というものがあります。
当時の新聞は取材がじゅうぶんにできず噂を記事にしたものが多くありました。
「伊豆大島が海没」「横浜市全域が津波で壊滅」「富士山が噴火」という事を伝えていますが、それも事実だと認めるのですか?
さらに言えば「朝鮮人の暴動」についてはそのような事実は裁判において一件も確認されていません。
正力松太郎がそのような報道をさせた事もわかっています。
>インドの為に日本軍がインド人と共に戦った事自体に一定の意義
ところでガンジーが「すべての日本人に」http://nippo
Re: (スコア:0)
少し話が逸れますが…、
新聞記事を鵜呑みにするとニセ歴史に騙されることが有るって話なら、なおさら元のブログは吉田証言についても取り上げるべきだったんじゃないかって気がします…。
Re: (スコア:0)
揚げ足取りってやつですね
主張者の意図を十分にくみ取って、そのうえで間違いなり不備を指摘するのがまっとうな議論というやつです
「あなたの言うところの虐殺というものは無かった」 ってのはまっとうな反論ですが
「そもそも虐殺とは何を指すのかあいまいだ」 なんてのはまさに論外