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http://soto-tokai.net/cgi-bin/kotoba.cgi?page=50&bl=0 [soto-tokai.net]と思って調べてみたけど、私の国語力ではいまいちピンとこないです。
現在使われる他己の意味は、「他人から見た私」だと思っていましたが、道元のニュアンスは違うような気がします。自己≒自分の自我(?)に対して、他己≒他人の自我(?)みたいな感じでしょうか。
コメントありがとうございます。人口に広く膾炙というものでも、ましてや誤解が拡大中でもない独特の用語。(#2868797)で紹介いただいたURIから引用すると:
ここで道元さまは「他己」ということばを使われました。これは自己以外の自己をあらしめているすべてのものをいいます。他己にもすべてそれをあらしめている意義があるのであります。そして「自己即他己」であり、自他は不一不異一如ということになります。
簡単に流用しづらいというのがファースト・インプレッション。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
興味深い (スコア:2)
http://soto-tokai.net/cgi-bin/kotoba.cgi?page=50&bl=0 [soto-tokai.net]
と思って調べてみたけど、私の国語力ではいまいちピンとこないです。
現在使われる他己の意味は、「他人から見た私」だと思っていましたが、
道元のニュアンスは違うような気がします。
自己≒自分の自我(?)に対して、他己≒他人の自我(?)みたいな感じでしょうか。
Re:興味深い (スコア:1)
コメントありがとうございます。
人口に広く膾炙というものでも、ましてや誤解が拡大中でもない独特の用語。
(#2868797)で紹介いただいたURIから引用すると:
ここで道元さまは「他己」ということばを使われました。これは自己以外の自己をあらしめているすべてのものをいいます。他己にもすべてそれをあらしめている意義があるのであります。そして「自己即他己」であり、自他は不一不異一如ということになります。
簡単に流用しづらいというのがファースト・インプレッション。