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個人的には、蔵書の内容(廃棄および新規入荷の中身)とか建物自体が本に優しくなさそうとかもですが、独自分類の上にまともに適用できていないということも大きな問題だと思います。本屋なら他の本屋と違う並べ方するのも特徴でしょうし、それで売上が伸びることもあるでしょうが、NDC捨てた上に同じところが同じような方式でやってる他館と分類番号が違うとか、なにを考えているのかという感じですね。(これも「チャレンジ」なのかしらん?)
#そして住民投票の結果を尊重して再検討したが従来案通り行きます、という未来がありそうで嫌
有栖川浩の「阪急電車」が「鉄道」の分類 [twitter.com]にあるのは、もう、何考えているのか、理解不能です。
カセットコンロと白菜とポン酢は同じコーナに置くと、鍋をするのに便利でしょっていう、スーパーマーケットの感覚に微妙な類似点を感じますが、センスの悪さはツタヤ図書館の方だなぁと。
「ソフトウェア作法」での木村泉さんの序文(あとがきかも)を思い出しますなあ。
なんて書いてあったの?思い出してないで言ってよ
「お作法」の本だと思われたんでしたっけ。
まあ、私も初見では「ぷろぐらみんぐさほう」と読んでしまいましたが。
プログラミングは「書法」じゃなかったっけ?
というか、「ソフトウェア作法」を「ぷろぐらみんぐさほう」って読むって、キラキラネームすぎる。
木村泉訳 共立出版 カーニハン [ndl.go.jp]
古典は「ソフトウェア作法」と「プログラム書法」で、さらに紛らわしいことに、それとは別に「プログラミング作法」 [asciimw.jp]という本もあります。(最近出た本で、と書こうとしたら、これももう15年前の本なのか)
出版社も翻訳者もことなるのでこっちのことは全く連想しなかった。ええっと、こっちの本を1行で紹介すると:「システムコールをしっかり学んで3b2というプログラムを動かしましょう」でしたっけね?
ごめんね、いま手元にない(あれば正確に引用していた)確か、・本書のタイトルは「ソフトウェアさくほう」である「―さほう」ではない。・以前書店で (#2894373)にあるようなジャンル違いの棚に置かれた本を見かけた・本書が書店で礼儀作法コーナーに並ばないでいてくれることを願うてなことが書いてあったと思います。# 記憶違いならどこか穴を探す
場所は訳者まえがきで、
・「批評の生理学」が医学の棚に・(Software Tools から直訳でタイトルをつけると)「工芸」の棚あたりに並べられて(しまいそうだ)・どちらかというとサクホウのつもりなのだが、サホウという気分も少しばかりまじっている・この題が、本書を「冠婚葬祭」の棚に送ることなく、しかるべき読者のもとに運んでくれるよう祈る※ 31刷
おー、なるほど。引用ありがとう!やはりうろ覚えで書くといろいろ不正確なのね(穴までは、いらなかったけど)...orz
Amazonでこの本 [amazon.co.jp]のなか見検索 [amazon.co.jp]が使える。訳者まえがきの二ページ目後半が該当部分。
# Amazonのなか見検索は出版社合意の上での掲載だっけ?
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
良識ある小牧市民の皆さん、おめでとう。そしてありがとう (スコア:5, 参考になる)
「図書館」として、「公共の利益」を考えた時、CCCに任せた場合ありえない蔵書内容や購入履歴、廃棄方針となるわけで、そこが問題なんですよね。
# 直近でもこんなこともありますし
# 「ツタヤ」管理の神奈川・海老名図書館 蔵書にタイ歓楽街案内
# http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151004-00000081-san-soci
目先の利益にとらわれず、「図書館のあり方」について考える市民が多かったようで何よりです。
武雄市が付けた先鞭からどんどんCCC運営の図書館が増えてしまうのではないかという危惧があったのですが、市民の皆さんがきちんとNOと言えたことが本当によかったと思います。
有難う、小牧市のみなさん!
Re: (スコア:3, 興味深い)
個人的には、蔵書の内容(廃棄および新規入荷の中身)とか建物自体が本に優しくなさそうとかもですが、
独自分類の上にまともに適用できていないということも大きな問題だと思います。
本屋なら他の本屋と違う並べ方するのも特徴でしょうし、それで売上が伸びることもあるでしょうが、
NDC捨てた上に同じところが同じような方式でやってる他館と分類番号が違うとか、なにを考えているのかという感じですね。
(これも「チャレンジ」なのかしらん?)
#そして住民投票の結果を尊重して再検討したが従来案通り行きます、という未来がありそうで嫌
Re: (スコア:3)
有栖川浩の「阪急電車」が「鉄道」の分類 [twitter.com]にあるのは、もう、何考えているのか、理解不能です。
カセットコンロと白菜とポン酢は同じコーナに置くと、鍋をするのに便利でしょっていう、スーパーマーケットの感覚に微妙な類似点を感じますが、センスの悪さはツタヤ図書館の方だなぁと。
Re: (スコア:0)
「ソフトウェア作法」での木村泉さんの序文(あとがきかも)を思い出しますなあ。
Re:良識ある小牧市民の皆さん、おめでとう。そしてありがとう (スコア:0)
なんて書いてあったの?思い出してないで言ってよ
Re:良識ある小牧市民の皆さん、おめでとう。そしてありがとう (スコア:2)
「お作法」の本だと思われたんでしたっけ。
まあ、私も初見では「ぷろぐらみんぐさほう」と読んでしまいましたが。
Re: (スコア:0)
プログラミングは「書法」じゃなかったっけ?
というか、「ソフトウェア作法」を「ぷろぐらみんぐさほう」って読むって、
キラキラネームすぎる。
オフトピ(-1) (スコア:1)
木村泉訳 共立出版 カーニハン [ndl.go.jp]
Re:良識ある小牧市民の皆さん、おめでとう。そしてありがとう (スコア:1)
古典は「ソフトウェア作法」と「プログラム書法」
で、さらに紛らわしいことに、それとは別に「プログラミング作法」 [asciimw.jp]という本もあります。
(最近出た本で、と書こうとしたら、これももう15年前の本なのか)
Re:良識ある小牧市民の皆さん、おめでとう。そしてありがとう (スコア:1)
出版社も翻訳者もことなるのでこっちのことは全く連想しなかった。
ええっと、こっちの本を1行で紹介すると:
「システムコールをしっかり学んで3b2というプログラムを動かしましょう」
でしたっけね?
Re: (スコア:0)
ごめんね、いま手元にない(あれば正確に引用していた)
確か、
・本書のタイトルは「ソフトウェアさくほう」である「―さほう」ではない。
・以前書店で (#2894373)にあるようなジャンル違いの棚に置かれた本を見かけた
・本書が書店で礼儀作法コーナーに並ばないでいてくれることを願う
てなことが書いてあったと思います。
# 記憶違いならどこか穴を探す
Re: (スコア:0)
場所は訳者まえがきで、
・「批評の生理学」が医学の棚に
・(Software Tools から直訳でタイトルをつけると)「工芸」の棚あたりに並べられて(しまいそうだ)
・どちらかというとサクホウのつもりなのだが、サホウという気分も少しばかりまじっている
・この題が、本書を「冠婚葬祭」の棚に送ることなく、しかるべき読者のもとに運んでくれるよう祈る
※ 31刷
Re: (スコア:0)
おー、なるほど。引用ありがとう!
やはりうろ覚えで書くといろいろ不正確なのね(穴までは、いらなかったけど)...orz
Re: (スコア:0)
Amazonでこの本 [amazon.co.jp]のなか見検索 [amazon.co.jp]が使える。
訳者まえがきの二ページ目後半が該当部分。
# Amazonのなか見検索は出版社合意の上での掲載だっけ?