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鈴虫などの虫の鳴き声は西洋人にとっては煩いだけのノイズと感じられるそうですもしかすると言語でよく使われている周波数が重複しているのが原因だったりして?
小さい頃から聞き慣れているので、無意識のうちにフィルタリングができるようになってるのでしょう。
私は、近隣が町工場だらけのところで生まれ育ったので、切削機械やプレス機械の音を無意識のうちにフィルタリングできます。友達が遊びに来て、あれってうるさいよね、と言われて初めて気付くような感じ。
これって#3047859 [srad.jp]に対するレス?#3047845 [srad.jp]の下より話が繋がるように思えたので。違っていたら失礼。
アオマツムシの鳴き声は、日本人には聞こえないそうです。奥本大三郎著『虫の宇宙誌』に書いてあります。中に「聴ケドモ聞コエズ」との題であります。
日本中で大声で鳴いてるのに、普通の人はほとんど気が付かないそうです。著者が言うと、やっと気が付いて、あれ本当にうるさいほど鳴いてますね。となる逸話が出ています。
> アオマツムシの鳴き声は、日本人には聞こえないそうです。> 奥本大三郎著『虫の宇宙誌』に書いてあります。中に「聴ケドモ聞コエズ」との題であります。
Wikipediaによると、九州・四国・本州に分布とのことですので北海道にはいないようですが、北海道在住の日本人に聞かせても聞こえないのでしょうかね。
その話よく聞くんだけれど、西洋人の作った映画の夜のシーンでコオロギの鳴き声がSEとして挿入されているのがよくあって、あれは夜になっておとずれた静寂の表現だと思っていたのだが。
虫の鳴き声が煩いだけとなると、あれは夜ではあるけれど静かという意味でないってことになるけど、そうなのかね
んなことはあるまい。イソップ寓話の「アリとキリギリス」でキリギリスは歌ってばかりという話だったんだから、虫の鳴き声を雑音ではなく歌ととらえていたということだろう。
元は「アリとセミ」で、馴染みがない地域向けにキリギリスに改変された、という話が。一方で、「セミはうるさい」というのも地域色があるもので、人によっては結構音量があっても不快と感じない方も居るという話も。
「虫の鳴き声は~」と一般化するのはちょっと無理で、この虫の鳴き声はこの地域では、と限定して語らねばならぬのです。
ジャイアンとか...
ジャイアンは歌が雑音に聞こえる話だろ。
いや、殺人音だから。
誰か死んでたっけ?
それは風鈴を夏にだけ使うという習慣から来たものだろう。
>それは風鈴を夏にだけ使うという習慣から来たものだろう。
夏だけ風鈴の音を聞く習慣 → 風鈴の音を聞くと涼しく感じるようになる夏だけ蝉の声を聞く生活 → 蝉の声を聞くと暑苦しく感じるようになる
なにが違うのだろうか。
風鈴がなるということは風が吹き込んでくるということ。
ん?> 鈴虫などの虫の鳴き声は西洋人にとっては煩いだけのノイズと感じられるそうですに> 風鈴の音を、涼しげと感じるのもアジア文化圏だけとかいいますしね。と続いたのは
風鈴の音は(アジア人には涼しげに聞こえるが)「西洋人にとっては煩いだけのノイズと感じられる」だろうといいたがっているのではないの?
西洋にもウィンドチャイムというものがあって、風に鳴らされる鈴の音を心地よいと感じる文化はある。ただ、ウィンドチャイムは夏だけ使うというような季節物ではないので、チャイム音を涼しいとは感じないだろう。でも別にノイズとして感じてはいないんじゃないの?という話。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
虫の声 (スコア:0)
鈴虫などの虫の鳴き声は西洋人にとっては煩いだけのノイズと感じられるそうです
もしかすると言語でよく使われている周波数が重複しているのが原因だったりして?
Re:虫の声 (スコア:2, 興味深い)
小さい頃から聞き慣れているので、無意識のうちにフィルタリングができるようになってるのでしょう。
私は、近隣が町工場だらけのところで生まれ育ったので、切削機械やプレス機械の音を無意識のうちにフィルタリングできます。
友達が遊びに来て、あれってうるさいよね、と言われて初めて気付くような感じ。
Re: (スコア:0)
これって#3047859 [srad.jp]に対するレス?
#3047845 [srad.jp]の下より話が繋がるように思えたので。
違っていたら失礼。
Re:虫の声 (スコア:1)
アオマツムシの鳴き声は、日本人には聞こえないそうです。
奥本大三郎著『虫の宇宙誌』に書いてあります。中に「聴ケドモ聞コエズ」との題であります。
日本中で大声で鳴いてるのに、普通の人はほとんど気が付かないそうです。著者が言うと、やっと気が付いて、あれ本当にうるさいほど鳴いてますね。となる逸話が出ています。
Re: (スコア:0)
> アオマツムシの鳴き声は、日本人には聞こえないそうです。
> 奥本大三郎著『虫の宇宙誌』に書いてあります。中に「聴ケドモ聞コエズ」との題であります。
Wikipediaによると、九州・四国・本州に分布とのことですので北海道にはいないようですが、
北海道在住の日本人に聞かせても聞こえないのでしょうかね。
Re:虫の声 (スコア:1)
その話よく聞くんだけれど、西洋人の作った映画の夜のシーンでコオロギの鳴き声が
SEとして挿入されているのがよくあって、あれは夜になっておとずれた静寂の表現だと思っていたのだが。
虫の鳴き声が煩いだけとなると、あれは夜ではあるけれど静かという意味でないってことになるけど、そうなのかね
Re: (スコア:0)
んなことはあるまい。
イソップ寓話の「アリとキリギリス」でキリギリスは歌ってばかりという話だったんだから、
虫の鳴き声を雑音ではなく歌ととらえていたということだろう。
Re:虫の声 (スコア:5, 興味深い)
元は「アリとセミ」で、馴染みがない地域向けにキリギリスに改変された、という話が。
一方で、「セミはうるさい」というのも地域色があるもので、人によっては結構音量があっても不快と感じない方も居るという話も。
「虫の鳴き声は~」と一般化するのはちょっと無理で、この虫の鳴き声はこの地域では、と限定して語らねばならぬのです。
Re: (スコア:0)
ジャイアンとか...
Re: (スコア:0)
ジャイアンは歌が雑音に聞こえる話だろ。
Re: (スコア:0)
いや、殺人音だから。
Re: (スコア:0)
誰か死んでたっけ?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それは風鈴を夏にだけ使うという習慣から来たものだろう。
Re: (スコア:0)
>それは風鈴を夏にだけ使うという習慣から来たものだろう。
夏だけ風鈴の音を聞く習慣 → 風鈴の音を聞くと涼しく感じるようになる
夏だけ蝉の声を聞く生活 → 蝉の声を聞くと暑苦しく感じるようになる
なにが違うのだろうか。
Re: (スコア:0)
風鈴がなるということは風が吹き込んでくるということ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ん?
> 鈴虫などの虫の鳴き声は西洋人にとっては煩いだけのノイズと感じられるそうです
に
> 風鈴の音を、涼しげと感じるのもアジア文化圏だけとかいいますしね。
と続いたのは
風鈴の音は(アジア人には涼しげに聞こえるが)「西洋人にとっては煩いだけのノイズと感じられる」だろう
といいたがっているのではないの?
西洋にもウィンドチャイムというものがあって、風に鳴らされる鈴の音を心地よいと感じる文化はある。
ただ、ウィンドチャイムは夏だけ使うというような季節物ではないので、チャイム音を涼しいとは感じないだろう。
でも別にノイズとして感じてはいないんじゃないの?という話。