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弱者にとっての護身術としては、剣道よか実用的だろうし、指導員がいるなら選択肢にいれてもいいと思う。指導員がいないならそもそも採用する必要もないわけで、選択肢を増やすことに特にデメリットはないだろう。
言うほど意味はない。
知人で、実家がいわゆる古武道(剣道・薙刀・柔道みたいな感じらしい)の家元、という人がいる。家はその人の兄が継ぐらしいけど、その人も相当に強いらしい。
でもナイフ持った相手に素手で戦うのは避けたいし、刀剣類を持ってたとしてもナイフ持った素人2人を相手にしたら重傷は覚悟すると。護身術なんてその程度らしい。
攻撃側は、相手の武力にかなわないと思ったら武器を持ったり人数で圧倒することを考えるつまり、攻撃された者は、その時点で圧倒的に不利であることを覚悟しなきゃならないそこで「必死になって戦え」という奴はバカ(ただし、敵と対峙している軍人を除く)護身術の基本は、人に襲われるようなことをせず、やむを得ず襲われたらとにかく逃げる、足手まといを連れてて逃げることもかなわない状況になって初めて必死に戦う状況になる
よく、刃物で襲われたらどうするんですか?背中から差される時はどう対処するんですか?という質問を受けるけど、「よほどロクでもない人間限り、そういう目に遭いません」といってるまあ練習はするけどね、「刑務所に入りたくて(その辺歩いている男を)刺した」なんてオバサンもいたし
相手が武器持っているのに、こちらは素手で戦わなくちゃならない理不尽な話はない躊躇なく何か手に取ること全裸で砂浜に放り出されても砂が掴めるが、泳いで逃げるに越したことはない
護身術って結構かっこ悪いよ
秋葉原の通り魔事件とかあったんだけどな・・・そうでなくとも加害者側が精神的におかしくて逆恨みする事案とかあるし、そう決めつけるのもどうかと
護身術を習得しておくっていうのも変な奴に出会ったときの保険みたいなものだから、「普通に生活してたら家が火事になることはありません」みたいな話は的外れだと思うぞ
そりゃそうなんだけど、ならば保険金がいくらか、とか護身術の習得にどのくらいのコスト(時間・労力・お金等など)がかかるか、なんてことを評価すべき、って話になるね。大抵の場合、格闘技的護身術は、コストパフォーマンスが悪すぎて使えない、ってことになると思うよ。
「殺されるほど怨まれるのを避ける」のは意識すれば可能かもしれないけど、「逆恨みや精神疾患的な意味での攻撃衝動の対象になるのまで避ける」のは現実的に難しいです。ましてや。秋葉原無差別殺人ほどの大規模じゃなくても、それこそ上で出てるように「刑務所に入りたくて」相手を刺す人なんてのも居るそうですしね。
そういう突発的な襲撃(?)への対策で、「相手が1人で
そういう突発的な襲撃(?)への対策で、「相手が1人であれば対応できる護身術を覚える」以外に、選択肢ってそんなにないよね・・・。
まず考えるべきは、逃げること。格闘技的護身術に頼るのは、下の下。
逃げやすい靴をというのも、女性で営業とかの仕事してるとヒールそこそこ高めの靴は必須にされちゃうし。
逃げやすくもない靴で格闘技的護身術とか、無理ゲーもいいところですけどね。
それでもやっぱり「費用対効果がとれるかどうか」って判断つく人のほうが少ないと思います。
いいえ、大抵の場合、費用対効果が低すぎる、という結論になります。
格闘技をやるのは、格闘技が好きだからとか、強くなりたいからとか、適度な運動をしたいから、辺りが妥当。格闘技的護身術が身につく、なんてのは副作用程度に考えていたほうが良い。# 職業格闘家は、商売上そんなことは言いませんが。
「100万人に1人が突発的な暴漢の襲撃により死にます。護身術を学んでいた場合、5割の確率で回避できますが、学んでいない場合100%死亡します。仕事の合間に護身術を習得するには金銭100万円と2年間の研鑽が必要になります」
いいかげんな喩え話に突っ込むのもなんだけど、0.0001%の確率を、0.00005%に下げるために、百万円も払う人はほとんど居ないだろうし、さらに2年間稽古し続けなければならない、となると、ほぼ0でしょう。
そもそもの話、格闘技経験者でも「突発的な襲撃」に対処するのは非常に困難です。だいたい、格闘技なんてものは大抵礼儀作法とかルールとかに縛られていて、始めの合図からスタートする訓練がほとんど。「突発的な襲撃」に対処できるような訓練はやるような格闘技は、例外と言って過言ではない。意識していない「突発的な襲撃」への対応能力は、格闘技経験者も未経験者も大きな差はありません。あるとすれば、よほど勘のいい人で、格闘技経験者の中でも達人レベルの人じゃないかと思います。
ヒール高めの靴を戦闘時にぬいじゃうとスパークに馬鹿にされます。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
別にいいんじゃないの? (スコア:1)
弱者にとっての護身術としては、剣道よか実用的だろうし、指導員がいるなら選択肢にいれてもいいと思う。
指導員がいないならそもそも採用する必要もないわけで、選択肢を増やすことに特にデメリットはないだろう。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
言うほど意味はない。
知人で、実家がいわゆる古武道(剣道・薙刀・柔道みたいな感じらしい)の家元、という人がいる。
家はその人の兄が継ぐらしいけど、その人も相当に強いらしい。
でもナイフ持った相手に素手で戦うのは避けたいし、刀剣類を持ってたとしてもナイフ持った素人2人を相手にしたら重傷は覚悟すると。護身術なんてその程度らしい。
Re: (スコア:1)
攻撃側は、相手の武力にかなわないと思ったら武器を持ったり人数で圧倒することを考える
つまり、攻撃された者は、その時点で圧倒的に不利であることを覚悟しなきゃならない
そこで「必死になって戦え」という奴はバカ(ただし、敵と対峙している軍人を除く)
護身術の基本は、人に襲われるようなことをせず、やむを得ず襲われたらとにかく逃げる、足手まといを連れてて逃げることもかなわない状況になって初めて必死に戦う状況になる
よく、刃物で襲われたらどうするんですか?背中から差される時はどう対処するんですか?という質問を受けるけど、「よほどロクでもない人間限り、そういう目に遭いません」といってる
まあ練習はするけどね、「刑務所に入りたくて(その辺歩いている男を)刺した」なんてオバサンもいたし
相手が武器持っているのに、こちらは素手で戦わなくちゃならない理不尽な話はない
躊躇なく何か手に取ること
全裸で砂浜に放り出されても砂が掴めるが、泳いで逃げるに越したことはない
護身術って結構かっこ悪いよ
Re: (スコア:0)
秋葉原の通り魔事件とかあったんだけどな・・・
そうでなくとも加害者側が精神的におかしくて逆恨みする事案とかあるし、そう決めつけるのもどうかと
護身術を習得しておくっていうのも変な奴に出会ったときの保険みたいなものだから、「普通に生活してたら家が火事になることはありません」みたいな話は的外れだと思うぞ
Re:別にいいんじゃないの? (スコア:1)
護身術を習得しておくっていうのも変な奴に出会ったときの保険みたいなものだから、「普通に生活してたら家が火事になることはありません」みたいな話は的外れだと思うぞ
そりゃそうなんだけど、ならば保険金がいくらか、とか護身術の習得にどのくらいのコスト(時間・労力・お金等など)がかかるか、なんてことを評価すべき、って話になるね。
大抵の場合、格闘技的護身術は、コストパフォーマンスが悪すぎて使えない、ってことになると思うよ。
Re: (スコア:0)
護身術を習得しておくっていうのも変な奴に出会ったときの保険みたいなものだから、「普通に生活してたら家が火事になることはありません」みたいな話は的外れだと思うぞ
そりゃそうなんだけど、ならば保険金がいくらか、とか護身術の習得にどのくらいのコスト(時間・労力・お金等など)がかかるか、なんてことを評価すべき、って話になるね。
大抵の場合、格闘技的護身術は、コストパフォーマンスが悪すぎて使えない、ってことになると思うよ。
「殺されるほど怨まれるのを避ける」のは意識すれば可能かもしれないけど、「逆恨みや精神疾患的な意味での攻撃衝動の対象になるのまで避ける」のは現実的に難しいです。
ましてや。秋葉原無差別殺人ほどの大規模じゃなくても、それこそ上で出てるように「刑務所に入りたくて」相手を刺す人なんてのも居るそうですしね。
そういう突発的な襲撃(?)への対策で、「相手が1人で
Re:別にいいんじゃないの? (スコア:1)
そういう突発的な襲撃(?)への対策で、「相手が1人であれば対応できる護身術を覚える」以外に、選択肢ってそんなにないよね・・・。
まず考えるべきは、逃げること。
格闘技的護身術に頼るのは、下の下。
逃げやすい靴をというのも、女性で営業とかの仕事してるとヒールそこそこ高めの靴は必須にされちゃうし。
逃げやすくもない靴で格闘技的護身術とか、無理ゲーもいいところですけどね。
それでもやっぱり「費用対効果がとれるかどうか」って判断つく人のほうが少ないと思います。
いいえ、大抵の場合、費用対効果が低すぎる、という結論になります。
格闘技をやるのは、格闘技が好きだからとか、強くなりたいからとか、適度な運動をしたいから、辺りが妥当。
格闘技的護身術が身につく、なんてのは副作用程度に考えていたほうが良い。
# 職業格闘家は、商売上そんなことは言いませんが。
「100万人に1人が突発的な暴漢の襲撃により死にます。護身術を学んでいた場合、5割の確率で回避できますが、学んでいない場合100%死亡します。仕事の合間に護身術を習得するには金銭100万円と2年間の研鑽が必要になります」
いいかげんな喩え話に突っ込むのもなんだけど、0.0001%の確率を、0.00005%に下げるために、百万円も払う人はほとんど居ないだろうし、さらに2年間稽古し続けなければならない、となると、ほぼ0でしょう。
そもそもの話、格闘技経験者でも「突発的な襲撃」に対処するのは非常に困難です。
だいたい、格闘技なんてものは大抵礼儀作法とかルールとかに縛られていて、始めの合図からスタートする訓練がほとんど。
「突発的な襲撃」に対処できるような訓練はやるような格闘技は、例外と言って過言ではない。
意識していない「突発的な襲撃」への対応能力は、格闘技経験者も未経験者も大きな差はありません。
あるとすれば、よほど勘のいい人で、格闘技経験者の中でも達人レベルの人じゃないかと思います。
Re: (スコア:0)
ヒール高めの靴を戦闘時にぬいじゃうとスパークに馬鹿にされます。