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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
欧米の文字数と著作権の話 (スコア:1)
文字フォントの著作権の話って、欧米人にとっては特殊な字体(文字の形)の話をイメージするんだよな。
それに対して、日本や中国とかはそれもあるんだけど、数の多さで大変さの話にもなる。
でも、著作権法は大変さは一切考慮しない。
また、微妙なドットの違いとかも、あたらな著作物としては認めないのが主流のはず。
POP用の特殊な字体には著作物性を認めて、一般的な明朝とゴシックは認めないというのが主流と聞いたことがあります。
当然、条文化されたわけでもないし反主流の考えの奴もいますから、一般的な明朝とゴシックを勝手にぱくった場合でも突っ込まれる可能性はあるけどね。
ついでに、
どこかの企業がフリー(無料かつ自由使用)での提供って、こういった問題が出たときにこそ、交渉すれば提供してくれる可能性って高いんじゃないの?
提供することによって知名度が上がるし(印刷業界だけで有名な会社もあるよな)、POP用書体は別で有料で販売する場合の足がかりにもなる。
元々、ゴシックと明朝は著作物として認められないというのが主流なんだから、価値のほとんど無いもので宣伝出来るのだからな。