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FGOは大成功でディライトワークスは開発者も多数抱えているけど、FGOはおそらく2022年の後半くらいには2部のしめくくりとなる7章が配信される。シナリオ製作スタジオ側(TYPE-MOON)が2部完結後のサービス終了を匂わしたこともあるし、3部に続けるにしても2015年から改修を重ね騙し騙し使ってきたシステムは一新する必要があるだろう。つまり、DWの現在の開発スタッフがそっくり宙に浮いてしまう可能性がある。その事態に備えてサクラ大戦みたいな新しい大型コンテンツを作ろうとしたのだけど、やっぱり失敗してしまった。これからまた新しいコンテンツを増やそうとしても、バクチなのでまた外れる可能性がある。そんな中で、FGOのような大規模開発チームを雇い続ける資金力があるわけがない。
つまり、DWが長期的に生き残る為には、FGOサビ終後の赤字を抑えるために今からスタッフ雇用を少しずつ減らしていく必要があった。しかし、そんなことをすればFGOのクオリティに影響があるので、アニプレックスやTYPE-MOONとしては看過出来ない。一方で彼らとしてもDWにサビ終後の仕事を確約してやることなど出来ないので、単に「やめろ」とは言えない。そんな中で、体力のあるアニプレックスにDWを会社ごと買い取らせる案が浮上した。DWの株主(=たぶん社長)は従業員に対する責任を免れるばかりかまとまった金も貰えてハッピー、開発スタッフは仕事が維持されてハッピー、アニプレックスとTYPE-MOONは開発体制を維持できてハッピー、顧客(プレーヤー)は何も変わらずガチャで爆死出来てハッピー。誰も損しない。
ただ、DWにはプロゴルファーのスポンサーなどといった余計な事業(たぶん社長の趣味)もちょっとだけくっついていて、そこまで買い取るのはアニプレックスが嫌がったか、社長が「俺のオモチャまで持っていくな」と拒否したかで、そっちは分離して残すことにしたのが「子会社化した上で譲渡」という一見変なスキームではないか。
DWは現金をたくさん持っているので、アニプレがそのまま買収するとめちゃくちゃ金がかかる。連結でみれば変わらないが、子会社に金があっても仕方がないのに親会社に動かすのも容易ではない。それを嫌って事業だけ買収したのでしょう。DWの経営陣はどうせ追放するわけだし。
現金が必要ないのであれば、買収の直前に特別配当を実施して株主に戻してしまえばいいだけです。法人を買収せずに事業だけ買収するのは、それ以外のしがらみをぶったぎりたい場合によく起こるケースです。(指摘にある旧経営陣に加えて、必要ない事業、昔からの屋号などの買収の意義には関係なく経済価値をつけづらい資産、よくわけのわからん偶発債務、など)
DWが実際いくら持っているかは知りませんが、たとえば1000億を特別配当すると個人株主の税金は十億円単位になりそうですが。換金してリタイアするんでないならさすがにそれは嫌がるでしょう。アニプレは任意条件で持ち株をDWに買い取らせるだけでいいですが。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
プレスリリースしか情報がない中での妄想 (スコア:1)
FGOは大成功でディライトワークスは開発者も多数抱えているけど、FGOはおそらく2022年の後半くらいには2部のしめくくりとなる7章が配信される。シナリオ製作スタジオ側(TYPE-MOON)が2部完結後のサービス終了を匂わしたこともあるし、3部に続けるにしても2015年から改修を重ね騙し騙し使ってきたシステムは一新する必要があるだろう。つまり、DWの現在の開発スタッフがそっくり宙に浮いてしまう可能性がある。その事態に備えてサクラ大戦みたいな新しい大型コンテンツを作ろうとしたのだけど、やっぱり失敗してしまった。これからまた新しいコンテンツを増やそうとしても、バクチなのでまた外れる可能性がある。そんな中で、FGOのような大規模開発チームを雇い続ける資金力があるわけがない。
つまり、DWが長期的に生き残る為には、FGOサビ終後の赤字を抑えるために今からスタッフ雇用を少しずつ減らしていく必要があった。しかし、そんなことをすればFGOのクオリティに影響があるので、アニプレックスやTYPE-MOONとしては看過出来ない。一方で彼らとしてもDWにサビ終後の仕事を確約してやることなど出来ないので、単に「やめろ」とは言えない。そんな中で、体力のあるアニプレックスにDWを会社ごと買い取らせる案が浮上した。DWの株主(=たぶん社長)は従業員に対する責任を免れるばかりかまとまった金も貰えてハッピー、開発スタッフは仕事が維持されてハッピー、アニプレックスとTYPE-MOONは開発体制を維持できてハッピー、顧客(プレーヤー)は何も変わらずガチャで爆死出来てハッピー。誰も損しない。
ただ、DWにはプロゴルファーのスポンサーなどといった余計な事業(たぶん社長の趣味)もちょっとだけくっついていて、そこまで買い取るのはアニプレックスが嫌がったか、社長が「俺のオモチャまで持っていくな」と拒否したかで、そっちは分離して残すことにしたのが「子会社化した上で譲渡」という一見変なスキームではないか。
Re: (スコア:0)
DWは現金をたくさん持っているので、アニプレがそのまま買収するとめちゃくちゃ金がかかる。
連結でみれば変わらないが、子会社に金があっても仕方がないのに親会社に動かすのも容易ではない。
それを嫌って事業だけ買収したのでしょう。DWの経営陣はどうせ追放するわけだし。
Re: (スコア:0)
現金が必要ないのであれば、買収の直前に特別配当を実施して株主に戻してしまえばいいだけです。
法人を買収せずに事業だけ買収するのは、それ以外のしがらみをぶったぎりたい場合によく起こるケースです。(指摘にある旧経営陣に加えて、必要ない事業、昔からの屋号などの買収の意義には関係なく経済価値をつけづらい資産、よくわけのわからん偶発債務、など)
Re: (スコア:0)
DWが実際いくら持っているかは知りませんが、たとえば1000億を特別配当すると個人株主の税金は十億円単位になりそうですが。換金してリタイアするんでないならさすがにそれは嫌がるでしょう。アニプレは任意条件で持ち株をDWに買い取らせるだけでいいですが。