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一般人だと車に「置いてる」という認識で「持ち歩」いてるとはあまり考えてないでしょうね
「正当な理由なく所持」が禁止だから「常備するために常備していた」だとアウトとは言い切れないそこを「車の中見せてもらえますか(任意)」と「置 き 忘 れ て いたんですね」で違法化するわけでも裁判にしたら負けるから雑な書類を送検して終わり
「任意なので嫌です」と「明確な目的があって運んでいます」を押し通せれば勝ち現実に可能かどうかは知らん
乗用車に常備してましたで罰金とられた人がいた気がする。つまり常備はアウト。
常備どころか業者が現場に工具を持って行くのも、やり方によってはアウト。
例えば、業者の拠点で現場AとBに必要な工具を積み込み→現場A→食事→現場B→摘発の例もある。
警察の言い分は、現場Aの工事が済んだのに現場Aでしか使わない工具を積んだままにして現場Bに行ったのがアウト。
警察のからは、業者の拠点で現場Aに必要な工具を積み込
それは別にBの現場でも使う可能性があるからでよいのではwBで絶対に使わないという証明ができないわけだし。
#4309707とは別人だけど「使うかどうかわからないけど、必要になることはけっこうある」くらいならOKだけど「まず使うことはないが絶対に必要ないとは言い切れない」で積んでおくのはアウトみたいな線引きだったかな?
「絶対に使わないとはいえない」をセーフにしてたらほぼなんでもありになるし。
警察は摘発プロセスを始めちゃったら途中で止めるというのは判断ミスを認めることになるんで基本的には引き下がらないだから「現場Aで使うために持っていました」と説明されると「でも現場Bで使う予定はなかったんでしょう?」「でも食事に持っていく必要はないでしょう?」と後付けで難癖つけるわけ
俺は弁護士じゃないからこのコメントは法律的なアドバイスとして書いてるわけじゃないけど例えばこういう場合の防衛は「現場に行くということは全ての道具を持参することです。持参が目的の一部です」とか「事務所に戻るということは当日の業務の終了です。終了していないのだから戻れません」とかになるわけあるいは「免許証は持ってますが、任意では社用車の捜索には応じられません」という逃げもある
そこで咄嗟に言いがちな「現場Bで使う可能性が」とか「面倒くさくて」という言い訳は「関係がない話」や「問題を認識した上で故意に所持していた旨の自白」といった扱いになるわけ、特に「警察官が疑問を持って話しかけた人」が「会話の中」で「突然に自分から自白」したら当然プロセスは進められなきゃいけない
法律を守るのは当たり前だけど、そういう仕組みになってる
だから法は守った上で最初から摘発されないようにするか、「たまたま雑談していた。摘発などなかった」「職務質問があったが、警察官が書類を作成する前に疑問は解消し、無関係な所で用紙の書き損じがあった」といった所に持ち込むのが正解
プロの弁護士連中じゃないと分からないこの辺のニュアンスがあって、それを複数踏み抜くと書類が出来上がって送検される
他コメで事件名があがっているけれど、以下みたいなこともあるから、目を通しておいて損はないね。
技術者が被疑者になったときに気をつけるべきこと
https://test.srad.jp/story/22/01/05/1534238
#可能性の認識が論点になるみたいだけど、この場合は使わない可能性の話なのかな?
警察だって暇じゃないから、そう簡単に摘発モードには入らないよ。そうやって食い下がるとすれば、不審な点があるから見つけたアイテムを元にもっと情報を引き出そうとするような場合。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
認識の違い? (スコア:0)
一般人だと車に「置いてる」という認識で
「持ち歩」いてるとはあまり考えてないでしょうね
Re: (スコア:1)
「正当な理由なく所持」が禁止だから「常備するために常備していた」だとアウトとは言い切れない
そこを「車の中見せてもらえますか(任意)」と「置 き 忘 れ て いたんですね」で違法化するわけ
でも裁判にしたら負けるから雑な書類を送検して終わり
「任意なので嫌です」と「明確な目的があって運んでいます」を押し通せれば勝ち
現実に可能かどうかは知らん
Re: (スコア:0)
乗用車に常備してましたで罰金とられた人がいた気がする。つまり常備はアウト。
Re: (スコア:1)
常備どころか業者が現場に工具を持って行くのも、やり方によってはアウト。
例えば、業者の拠点で現場AとBに必要な工具を積み込み→現場A→食事→現場B→摘発の例もある。
警察の言い分は、現場Aの工事が済んだのに現場Aでしか使わない工具を積んだままにして現場Bに行ったのがアウト。
警察のからは、業者の拠点で現場Aに必要な工具を積み込
Re: (スコア:0)
それは別にBの現場でも使う可能性があるからでよいのではw
Bで絶対に使わないという証明ができないわけだし。
Re: (スコア:0)
#4309707とは別人だけど
「使うかどうかわからないけど、必要になることはけっこうある」くらいならOKだけど
「まず使うことはないが絶対に必要ないとは言い切れない」で積んでおくのはアウト
みたいな線引きだったかな?
「絶対に使わないとはいえない」をセーフにしてたらほぼなんでもありになるし。
Re: Re: Re:認識の違い? (スコア:0)
警察は摘発プロセスを始めちゃったら途中で止めるというのは判断ミスを認めることになるんで基本的には引き下がらない
だから「現場Aで使うために持っていました」と説明されると「でも現場Bで使う予定はなかったんでしょう?」「でも食事に
持っていく必要はないでしょう?」と後付けで難癖つけるわけ
俺は弁護士じゃないからこのコメントは法律的なアドバイスとして書いてるわけじゃないけど
例えばこういう場合の防衛は「現場に行くということは全ての道具を持参することです。持参が目的の一部です」とか「事務
所に戻るということは当日の業務の終了です。終了していないのだから戻れません」とかになるわけ
あるいは「免許証は持ってますが、任意では社用車の捜索には応じられません」という逃げもある
そこで咄嗟に言いがちな「現場Bで使う可能性が」とか「面倒くさくて」という言い訳は「関係がない話」や「問題を認識した
上で故意に所持していた旨の自白」といった扱いになるわけ、特に「警察官が疑問を持って話しかけた人」が「会話の中」で
「突然に自分から自白」したら当然プロセスは進められなきゃいけない
法律を守るのは当たり前だけど、そういう仕組みになってる
だから法は守った上で最初から摘発されないようにするか、「たまたま雑談していた。摘発などなかった」「職務質問が
あったが、警察官が書類を作成する前に疑問は解消し、無関係な所で用紙の書き損じがあった」といった所に持ち込むのが正解
プロの弁護士連中じゃないと分からないこの辺のニュアンスがあって、それを複数踏み抜くと書類が出来上がって送検される
Re: (スコア:0)
他コメで事件名があがっているけれど、以下みたいなこともあるから、目を通しておいて損はないね。
技術者が被疑者になったときに気をつけるべきこと
https://test.srad.jp/story/22/01/05/1534238
#可能性の認識が論点になるみたいだけど、この場合は使わない可能性の話なのかな?
Re: (スコア:0)
警察だって暇じゃないから、そう簡単に摘発モードには入らないよ。
そうやって食い下がるとすれば、不審な点があるから見つけたアイテムを元にもっと情報を引き出そうとするような場合。