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で、次にそのフレアに耐える電子部品を考える訳ですが、これがLSIの微細化その他に伴いとても難しくなってきています。10年前のスペックのFPGAにまともな耐放射線特性を求めるだけで一個100万円を越えちゃうと聞いた憶えがあります。ましてや最新スペックの半導体なんて使い物になりませんし、自分で半導体を作ると試作一回1億円の世界ですから。
ほんと、放射線さえなければどんなに楽か。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
のぞみが現状に至るまでの経緯 (スコア:1, 参考になる)
Re:のぞみが現状に至るまでの経緯 (スコア:1)
Re:のぞみが現状に至るまでの経緯 (スコア:0)
Re:のぞみが現状に至るまでの経緯 (スコア:0)
Re:のぞみが現状に至るまでの経緯 (スコア:0)
質量にも容積にも制限がある探査機ですが、影響があるという前提のもとでは何もつくれないということはないでしょうか。
大気に覆われた地上の電子機器にも影響することがあるようなものを、そもそも避ける手立てがあるのか疑問です。
詳しくないのでAC
Re:のぞみが現状に至るまでの経緯 (スコア:1, 参考になる)
で、次にそのフレアに耐える電子部品を考える訳ですが、これがLSIの微細化その他に伴いとても難しくなってきています。10年前のスペックのFPGAにまともな耐放射線特性を求めるだけで一個100万円を越えちゃうと聞いた憶えがあります。ましてや最新スペックの半導体なんて使い物になりませんし、自分で半導体を作ると試作一回1億円の世界ですから。
ほんと、放射線さえなければどんなに楽か。
Re:のぞみが現状に至るまでの経緯 (スコア:0)
作ってから、打ち上げされる間も部品の劣化は起きています。
当初予定通り打ち上げされていれば大丈夫だったのかも知れませんが、延期されたために「昔作った在庫品」を打ち上げたので影響に弱かったのかもしれません。
98年から
のぞみの打ち上げはM-V(5)です (スコア:0)
まぁ拘りの極地ですけどね。
固体燃料ロケットで火星探査機を打ち上げた成果について
あまり語られないのが不思議でなりません。
#揚げ足取りなのでAC
Re:のぞみの打ち上げはM-V(5)です (スコア:0)
>
>まぁ拘りの極地ですけどね。
>固体燃料ロケットで火星探査機を打ち上げた成果について
>あまり語られないのが不思議でなりません。
なにか違和感あ