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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
混信除去能力 (スコア:1)
なんだかなぁと思う。
だいたい携帯や無線LANなんて、アマチュア無線のハンディと比べたら、
十分の一や、百分の一程度のパワーしかないじゃん。高周波だけど。。
ましてや、EMIなんぞ。。。。
大体、巷で言われている、『ペースメーカが携帯で誤動作した』なんて、
一体どういう設計をしてるのかと思ってしまう。
Re:混信除去能力 (スコア:1)
昔ミニパワー送信機(50~200mW@50MHz)の製作時、電球を負荷にして同調回路を調整したことがありました。
もちろん、携帯電話端末から輻射される電磁波のうち、ごく一部が障害発生機器に取り込まれるに過ぎないわけですが、たまたま共振していて800MHz帯付近にf特のピークがあると影響を受けやすくなりますね。
Re:混信除去能力 (スコア:0)
アマチュア無線なんていう10Wもあるものと比べて少ないって言っても絶対量の問題でしょう? だいたい携帯の「光るアンテナ」、何で光るんでしょうか?
Re:混信除去能力 (スコア:1)
ヘッドフォン用のケーブルがアンテナとして動作してアンプ部に回り込み、送信された信号の振幅変化の低周波成分が増幅され聞こえるのでしょう。
最近の小信号用トランジスタは普通に作ると800MHzあたりで動作してしまうが、低コスト化の要求が強いのでRFIから逃れるための回路上の工夫なんてできないのでしょうか。
昔のオーディオアンプでは、アマチュア無線の電波を拾ってしまうのを防ぐためのコンデンサなどをアンプのベース-エミッタ間に入れてあるものもあったようです。もっともそういう情報を公開すると、マニアが「高域が落ちる」という苦情をいうので(7MHzとか144MHzが聞こえるらしい(笑))内緒にするか、プリント基板上に実装スペースだけ設けて、障害発生時に追加実装するということもあったようです。