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なるべく広く知られている、ちゃんと書かれた既存のライセンスを採用することを強く勧めたい。
あいまいなライセンスゆえ、店側が変な思い違いをする背景になったり、ある意味ドライというかアメリカナイズされつつある社会の中で、明確に悪い(あるいは違法)と言い切れない余地を残してしまったのではないでしょうか。 やはりGPLなりBSDなり、その手のライセンスは
多くのライセンスには、背景になんらかの思想があるはずです。ライセンスばかりではなく、たとえば法律にも。目的や意図がまったくなしに、ライセンスや法律
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
先人の知恵 (スコア:0)
あいまいなライセンスゆえ、店側が変な思い違いをする背景になったり、ある意味ドライというかアメリカナイズされつつある社会の中で、明確に悪い(あるいは違法)と言い切れない余地を残してしまったのではないでしょうか。
やはりGPLなりBSDなり、その手のライセンスは
Re:先人の知恵 (スコア:1, 興味深い)
それはさておき、私もいくつかフリーソフトを作って公開していますが、GPLやらBSDやらを採用する気はまったくありません。
私の場合、ソフトを作った目的は、自分が便利なツールを作るからで、それ以上でもそれ以下でもありません。ライセンスというより思想(宗教)と化してい
Re:先人の知恵 (スコア:2, 参考になる)
多くのライセンスには、背景になんらかの思想があるはずです。ライセンスばかりではなく、たとえば法律にも。目的や意図がまったくなしに、ライセンスや法律
Re:先人の知恵 (スコア:2, 参考になる)
利用する人が面倒に思うライセンスにはしたくないなぁと。
で、一口に「利用」といっても色々ある訳で、
(第三者が)自分で描いた絵とか、作った音楽とかと一緒に配布する
Re:先人の知恵 (スコア:0)
GPLなどは解釈も長く議論されてきているから、微妙なケースでも判断する材料が豊富にあります。
オレ流ライセンスの場合は、作者の意図と著作権法に定められた権利とライセンスの文面を検討しないといけないので。
ユーザーにとって一番楽なのは著作権放棄ですね。
これなら人格権だけ考えとけばいい。
Re:先人の知恵 (スコア:1, 興味深い)
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLTranslations [gnu.org]
にあるように、英語以外の翻訳文書は正式なライセンスとして承認されていませんよね。
とすると、英語版のGPLを読解できない、または理解しているという自信がない人は、
「自分が真に理解できていないライセンスを用いているのではないか?」
という不安を、常に持つことになるんじゃないかなと。
そう考えると、例えば自作ソフトにGPLを適用することは、
英語力の無いユーザーに不安を与える、というリスクを伴うのかなと。
モノによってはそ
Re:先人の知恵 (スコア:0)
まぁ、英語の勉強をするか日本語でライセンス文言が書けるほど法律の勉強をするか、でしょうね。
どっちも勉強しないひとがバカをみるのは、フツーです。
Re:先人の知恵 (スコア:0)
>
> まぁ、英語の勉強をするか日本語でライセンス文言が書けるほど法律の勉強をするか、でしょうね。
いえ、
「例え自分が猛勉強して英語力や法律力を身につけ