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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ヘンなものはっけん (スコア:2, 興味深い)
言語設定が英語だと、設定画面の分散DBの項には、(このプラグインは分散トラッキングその他をサポートします)のあとに
「 - disabling it will reduce your ability to download.」(無効にするとダウンロード能力が低下します)
って書いてあるんだけど、日本語にするとなぜかその部分が
「 - おそらくどこかの誰かの違法ファイルのやり取りを幇助するでしょ
Re:ヘンなものはっけん (スコア:1, 参考になる)
と言うことで、翻訳の経緯を調べてみました。
Azureus.jpのFAQによれば、 [azureus.jp] kotatuなるヒトが4年10月25日に作成 [sourceforge.net]したとのこと。
そして、Azureus 日本語化ページ内BBS [bitt.mine.nu]に、そのkotaku氏と同
Re:ヘンなものはっけん (スコア:1)
あれは日本語ではありません。
ダウソはダウンだと分かっても、覚悟完了なんて意味が分かりません。
結局英語で使ってました。
普通の人間にも理解できる翻訳を提供したのは、素晴らしいことです。
また、Azureus(またはBittorrent)に対して悪意があるなら、まともな翻訳など提供せず、わけの分からん日本語を使ういかがわしいソフトだ、なんて言いふらした方がずっと楽だと思います。
slashdot.jpにもp2pというだけで否定的なコメントを寄せる方がおられますが、そんな人達と比べてみれば悪意なんて感じとれません。
推察するに、英語には強いけど技術には弱い人がWinnyを念頭に置いて翻訳したためにおかしな注釈がついた、ということではないでしょうか。
あんまりヒステリックに反応すると、じゃあもう翻訳やーめた、なんて言い出さないとも限りません。
看過しがたい誤訳(?)ではありますが、ここはひとつ穏便に、あたりさわりのない表現で修正を求めましょう。
翻訳者は貴重なリソースなのですから、大事に扱わないと、ね。
Re:ヘンなものはっけん (スコア:0)
でも、元の注意を消して「違法行為を幇助」と書き換えたこととは全く別の問題。まだ経緯も分からないんだし。旧「翻訳」モドキがいかに酷かったか強調しても仕方がない。ボランティアの貴重な労力だからこそ、翻訳しないのは自由でも翻訳の範囲を超えて恣意的に消したり書き換えたりしない責任がある。
Re:ヘンなものはっけん (スコア:1)
別の翻訳について、めいめいが差分を送ればよいというシステムになっているとは知りませんでした。
元の翻訳者氏に修正を依頼するもんだ、と決めつけてかかっていたので、この点については認識不足でした。
結構ドライなんですねぇ。
ところで、違法なやりとりを幇助しないことが保証されているのでしょうか。
違法なやりとりを試みようとする者に対して、目的のファイルはどこそこのマシンにある、という情報を与えれば、立派な幇助です(刑法上の従犯に該当するかどうかは微妙なところですが)。
私のazureusがそういう情報を媒介していない、という保証はあるのでしょうか。
いや、ぼんやりと考えてたら、azureusはどうやってtrackerなしにseederの情報を得るんだろう、っていう疑問が湧いてきまして。
Distributed DBというタブを開いても、よく分からない文字列の羅列だし。
今、slackware 10.1 d1をシーディングしてて、14台のピアと接続を確立している、ってことになってます。
仮に、この14台の中に違法な配布を行っている者がいて、そのファイルを入手しようとしている者もいる、とします。
私のazureusは、彼らの仲立ちをすることはないのでしょうか。