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ISPは、一定量のダウンロード/アップロードを行うユーザーから2~5ユーロ程度の月額料を徴収して、こうした使用料の支払いに充てると考えられる。
音楽産業の権利を擁護する国際的な商業組合IFPIは、同修正案が初期承認を受けたことに「大きな懸念を抱いている」と発表した。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
転送量だけに応じて?! (スコア:3, 興味深い)
こういったフリーやパブリックなライセンスの物の転送にも
「著作権使用料」が課せられるのでしょうか??
そして集まったお金はディストリビュータなどには行かず、
音楽・映画産業の組合の会員達で分配されるのでしょうか??
フリーやパブリックなものでなくとも、コンテンツの価格はファイルサイズで決まるわけではありませんし。
体験版やベータ版を P2P で配布している or 考えている企業も増えてきていますよね?
転送量だけで「著作権使用料」を課すのは、かなり歪んだ状況を引き起こす気がします。
単なる臆病者の Anonymous Cat です。略してACです。
Re:転送量だけに応じて?! (スコア:2, 興味深い)
フランスでのシングルCDや映画DVDの標準的な価格が分からないのですが、
シングルCDは1枚3~6ユーロ、オンラインだと1曲1ユーロ程度で、
映画DVDは安いものでは20~30ユーロ程度なのでしょうかね?
# 詳しい人居たら補足お願いします。
映画が750Mbytes程度で、音楽が5Mbytes程度のサイズだとすると、
映画1本30ユーロが、音楽150曲150ユーロに相当してしまいますよね。
有料コンテンツだけを考えても、コンテンツの種類によって
私的録音補償金(みたいなもの?)とコンテンツそのものの価格の比率が5倍以上になってしまいますね。
音楽業界と映画業界だけを考えても、補償金の分配を
ファイルサイズで決めるのか、コンテンツの価格で決めるのか、かなり揉めそうな気がしますね。
そして一番困るのは、コンテンツそのものは無料で配布しようとしている人や団体と
それを利用しようとしているユーザでしょうね。
これでは、P2Pでのダウンロードが合法化されても
P2Pにとっては、かなりのマイナスになる気がします。
単なる臆病者の Anonymous Cat です。略してACです。
Re:転送量だけに応じて?! (スコア:0)
著作権を主張する人や法人に対してじゃないでしょうか?
実質的には著作者側がDL/ULされている事を自力で調べる必要がありそうなので
根拠を示してISPなりには請求は無理ですね
たぶん、この場合のISPとは配布ベンダーのような専門業者かP2Pを開発運営する会社の事を指しているのだと思いますよ
つまり、WinnyのようなP2Pではなくてアカウントを申請して誰かが一括管理しているP2Pシステムを利用 or 作れってことかも