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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
単に (スコア:1, すばらしい洞察)
なんかそういうところがずさんな気がして仕方ないです。
あと「研究サイドにいる人間にはわからない」という発言が出ちゃう限り、こういう事件って無くならないような気がします。
Re:単に (スコア:2, すばらしい洞察)
>> あと「研究サイドにいる人間にはわからない」という発言が出ちゃう限り、こういう事件って無くならないような気がします。
気持ち的に半分くらいは同意です.同時に残りの半分の気持ちとして,研究予算に付く理不尽極まりないルールを何とかしない限り,こういう事件は無くならないような気がします.
結局,今の制度のマインドは「研究を遂行して良い結果を得るための制度」じゃなくて,「ちょっとでも悪いことを考えた
Re:単に (スコア:0)
原資が税金の研究費をもらうからこんなことなるんだな。
納税者がみんな技術者・研究者に優しい訳じゃないのよ。
役所は役所で予算の完全消化&無意味な実績造りをしないと次年度
の予算確保に往生するしね。補助金もそうだけど、不正受給に対して
役所が小手先の処理をするのがバレると次年度の予算に関わるから、
むしろ厳格な処分を行って「ちゃーーんと、適正に使用してますよ」
とアピールしなければならなくなったのが、この4.5年の風潮だな。
旅費や事務、補助金など、枠の縛りで融通が利かない経験はむしろ
役所のほうがよく経験すること。
「無駄だなぁ」って思っているのはむしろ役人のほうが多いと思うよ。
ま、その予算配分のOKを出しているのも、実際は役人なんだけどね。
で、申請予算の内容が理解できないからも、とりあえず前年度並み、
一律○○%カット、新規予算はとりあえず見送り、なんて阿呆な裁定
は、予算に関わったことのある公務員なら少なからず経験している
はず。
もっとも主計担当者に説明するのも、現場よりズーーっと上の人だ
ったりするから満足に説明できないし、どっちもどっちかも。
議会の予算審議なんてセレモニーだよな。