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うまく説明できませんが、本を最初から最後までぐいぐいとシーケンシャルに読み通すときのドライブ感は、わたしにとって何物にも代えがたい感覚のひとつです。このドライブ感の有無は読み物のジャンルとは無関係だと思っています。
Webの文章は……どうでしょう、文中でハイパーリンクを見つけると、つつかなければその先が理解できないような気がして、ついつついてしまって、で、その先で(以下略)……と拡散して帰れなくなる経験がままあるので、気の散りやすいわたしには長文読破のメディアとしては向いていないようです。探し物にはこの上なく便利なんですが。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
本を読まない理由 (スコア:4, すばらしい洞察)
そして代わりに読みあさるのがweblogの類だったりもします。
それで改めて本を読んでみると、どうもいらいらしてしまう。
なぜかなーと考えてみたのですが、どうやら自分は結論を急いでるらしい。
weblogのようにさくっと読んでさくっと情報を得る、ということに慣れてしまうと、本のようにじっくりと情報を得ていくことにいらだちを感じてしまうのかなあ、などと考えています。
weblogに限りませんけどね。ウェブやメールの情報は、ぱっと見てぱっと閉じる
Re:本を読まない理由 (スコア:0)
流し読み+ランダムアクセスという読み方ばかりなので、
たまにはシーケンシャルにじっくり読んでみたいなーと思いつつ。
Re:本を読まない理由 (スコア:2, 参考になる)
うまく説明できませんが、本を最初から最後までぐいぐいとシーケンシャルに読み通すときのドライブ感は、わたしにとって何物にも代えがたい感覚のひとつです。このドライブ感の有無は読み物のジャンルとは無関係だと思っています。
Webの文章は……どうでしょう、文中でハイパーリンクを見つけると、つつかなければその先が理解できないような気がして、ついつついてしまって、で、その先で(以下略)……と拡散して帰れなくなる経験がままあるので、気の散りやすいわたしには長文読破のメディアとしては向いていないようです。探し物にはこの上なく便利なんですが。
えむり
Re:本を読まない理由 (スコア:1)
コンテンツばかりが重視され、世の中からコンテキストが失われて久しい。
尊敬する知人の受け売りですが。
もちろん、コンテキストは自分の中で作るものだと言えばそれまでですが、
コンテキストがない世界から自分だけでそれを作り出すことは出来るのでしょうか。
コンテンツが何もない世界で、自分だけでコンテンツが作れますか?
コンテンツが点在する世界が続けば、必ず人間の考え方もそうなります。
私も既にそうなっているような気がします。
Re:本を読まない理由 (スコア:0)
ちょっと見、その気にさせられてしまったけど、よくよく見てみると
変なとこ一杯の記事ですね。