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ファシズムってのは、民主主義が前提となって生み出されるもので、生み出される瞬間は一番文句の少ないものであるはずですが、これもベストなんですか?
当人たちはベストだと思って選んだのですから、ベストでしょう。 侵略でもされない限り、第3者がとやかく言うことではありません。 #別に
ファシズム体制に移ってからは、例え途中で意見がかわったとしても、それを戻す手段がもう存在しなかったという話なのですが。
さて、どれがベスト? あなたの「反証不可能」な理論によると意見3がベストですね。 本当?
「K.J.アロー 不可能性定理」や「コンドルセ 投票のパラドックス」あたりの語句で google などで検索をかけると,面白い話題が大量に出てきます。衝撃的なんで,すぐには受け入れ難いかも知れないけど。
あー,でもこのあた
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
んー…? (スコア:0)
インターネットの段も民主主義の話。
オープンソースの段は自由主義の話。
オープンソース界隈がおしなべて民主的なのは事実だろうと思いますが
オープンソースが即民主主義的ってのは違かろうと思うわけです。
非民主的なプロジェクトだった結構見受けられr
Re:んー…? (スコア:0)
「徳が同等であれば多数に従うべき」というのは、春秋時代のとある人の言葉ですが、多数に従うのみが民主主義なんでしょうか?
まっこと単純に、いまさらながら、民主主義ってどんなものなのかと考えた次第でありまして、特に他意はないのですが…。
Re:んー…? (スコア:0)
それとは別に、民主主義は一番文句を言う奴の数は少ない
だろうけど、はたしてベストなものを生み出すかというと、
特にそんな保証は無いってところで、いろいろ議論が
生まれているのだと思う。
Re:んー…? (スコア:0)
その反証は不可能です。
Re:んー…? (スコア:1)
ファシズムってのは、民主主義が前提となって生み出されるもので、生み出される瞬間は一番文句の少ないものであるはずですが、これもベストなんですか?
国民の大多数が、マトモな(*)判断を行える、という前提においては、民主主義も悪いものではないですが、その前提はそれほど容易なものではありません。その前提が成り立っていれば、「一番文句の少ないものはベストなもの」である可能性は十分ありますが、実際にはそうでないことも多いということです。
もっとも、#343372で言う「ベスト」が、マトモな判断を行えるかどうかわからない国民の「文句が一番少ないもの」と定義される程度のものと言うのなら、#343372で言っていることは間違っていません(というか、同義反復でしかない)が、一般には非常に違和感のある言説ですね。
当人が幸せならいいじゃん? (スコア:0)
当人たちはベストだと思って選んだのですから、ベストでしょう。
侵略でもされない限り、第3者がとやかく言うことではありません。
#別に
Re:当人が幸せならいいじゃん? (スコア:1)
つまり、#343372で言う「ベスト」は、マトモな判断を行えるかどうかわからない国民の「文句が一番少ないもの」と定義する、という話なのですね。
であれば、#343372は間違ってはいませんが、同義反復以上の意味を持ちません。はっきり言って無意味です。既に#343511で指摘しましたが。
> #そもそも、ファシズムが勝ってたら、歴史書にもファシズムに
> よって国民は多少の不自由を味わったが、結果として幸福を手に
> したと記載されているわけで・・・。
その理屈はちょっとヘンですね。あなたの言うベストは、「マトモな判断を行えるかどうかわからない国民の文句が一番少ないもの」であって、「結果として幸福を手に入れた」かどうかは無関係ですから。
というか、普通、政治の「ベスト」とは、大多数の幸福を実現することですから、上の引用が一般的な見解であって、「マトモな判断を行えるかどうかわからない国民の文句が一番少ないもの」とするのが間違っているのです。良い政治とは何か、よく考えて見ましょう。
なお、結果として民主制を捨てるかどうかなど、良い政治である(「ベスト」である)かどうかとは全く関係ありません。侵略されたか否かも全く無関係です。
Re:当人が幸せならいいじゃん? (スコア:0)
>侵略でもされない限り、第3者がとやかく言うことではありません。
民主主義的手法が民主主義を否定したというパラドクスを示す有名な例えですが、ご存じないでしょうか?
別に良いんでは? (スコア:0)
民主主義を辞めようって民主主義的に決めたなら、それでいいじゃん・・・?
何がベスト? (スコア:0)
主観が変われば幸福の定義もベストの定義も変わるんだから、間違っていると誰が判定するのか。
当人たちがベストとして民主主義的に選んだんだったら別にいいじゃんという流れでした。
わかりりにくくてすみません m(__)m
Re:んー…? (スコア:0)
意見2:賛成1、反対100、どちらでもない0
意見3:賛成0、反対0、どちらでもない101
さて、どれがベスト?
あなたの「反証不可能」な理論によると意見3がベストですね。
本当?
Re:んー…? (スコア:1)
賛成も反対もできないって事は、どちらにも賛成出来ない、っていう否定です。
尋ねたほうがおかしいのです。
選挙で「いまからサイコロを振ります。偶数か奇数かに投票してください」みたいなもの。
尋ねる内容を再吟味してきてください。
Re:んー…? (スコア:0)
Re:んー…? (スコア:0)
Re:んー…? (スコア:0)
大多数がそれを理解できずに否定されたり無視され、
問題がおきてから見直される。あるいは後世になって
業績が再発見される、というような「悲劇の天才」の
逸話は数多くあります。
ベスト=「一番反対意見のない案」と定義すれば
民主主義はベスト製造マシンですが、その定義は
まとが外れているだろうと思えます。問題がシンプルで
多くの人が問題の本質を理解でき
Re:んー…? (スコア:0)
Re:んー…? (スコア:0)
「K.J.アロー 不可能性定理」や「コンドルセ 投票のパラドックス」あたりの語句で google などで検索をかけると,面白い話題が大量に出てきます。衝撃的なんで,すぐには受け入れ難いかも知れないけど。
あー,でもこのあた
Re:んー…? (スコア:0)
なんで#343354にぶら下がったコメントの多くが、二項対立の話になっているのでしょうか…。
少し理解が及びませぬ。
それはおいといてです。
私が聞きたかった問題は、以下のとおりです。
今、選択すべき問題点が2個だとしましょう。
問題Aに対して選択肢A-1を考えている人は60% 選択肢A-2を考えている人は40%とします。
問題Bに対して選択肢B-1を考えている人は60% 選択肢B-2を考えている人は40%とします。
単純な確率論でA-1とB-1を選択した場合、この選択に満足する人は、36%になるわけですよね。
このように、選択肢が増えれば