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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
前から思っていたのだが (スコア:1)
どっちかというと、安価に機材を軌道に載せる技術開発が向いている気がします。
化学燃料ロケットよりも、マスドライバーやイオン系などの電磁気推進系を必死に研究して欲しいなぁ・・・というのが個人的な意見です。
Re:前から思っていたのだが (スコア:0)
それでも向いていないでしょうか。
技術的な意味合いではないと解釈してよろしい?
#曖昧な文言に、色んな意味で釣られてる気がするのでAC
Re:前から思っていたのだが (スコア:1, 興味深い)
例えば、減圧したパイプ内をリニアで予備加速したあとで、マスドライバーで打ち出すシステムとかの方が、研究者としても楽しいんじゃないのかなぁ、作ってて。さすがにトン単位のものを打ち上げるのはしん
Re:前から思っていたのだが (スコア:2, すばらしい洞察)
4Gで加速可能な投射機構を用いて、ペイロードを7.8km/sまで加速するのに、条軌長はどのくらい必要でしょうか?
リニアとかマスドライバとか言う人は、第1宇宙速度というものを舐め過ぎです。空気取り込み式エンジンも同じ。秒数百メートルの速度を稼ぐ程度では、SRBの代わりにし
Re:前から思っていたのだが (スコア:1)
さて、有人をあきらめろというのは4Gなんてなまっぬるい加速じゃなくて、10G以上(100Gでもいいです)の加速を使いたいってのが一つあります。
リニアも射出機であればそこそこに速度が出ます。ただ、ある程度の体積の物を加速するために、減圧パイプはいるかなぁと。
で、パイプはもちろん地下がメインですね。数十㎞もトンネル掘れるんですし、数㎞くらいのトンネル掘ってパイプ設置して、加速器みたいに中は減圧し
おー (スコア:1)
研究し甲斐があるってもんです。
減圧の維持については、ベイキングが必要なほど真空を保つ必要はないと思うので、機械的な仕組みと、あとはプラズマバルブを研究して・・・
Gの方は間欠的な加速と耐ショック技術を組み合わせてがんばる!
磁場遮蔽はリニアモーターカーでも問題になっていますから、いろいろ応用できそうですよね。研究成果は。
エネルギー問題は、例え
お薦めはレーザ打ち上げです。 (スコア:1)
例えば10kmトンネルを掘って、10G加速するとします。秒1.3キロまでしか加速できませんが、とにかく考えましょう。時速五千キロと考えると凄いですが、宇宙には全然届きません。
真空に引くのはひと仕事ですが、物量の問題です。技術的難関は、全長に渡って気密を保つことです。特に電磁投射の場合、チャンバーに瞬間的に激しいストレスが掛かることが考えられます。
次の問題。ここまで加速するシステムだと
Re:お薦めはレーザ打ち上げです。 (スコア:1)
> 五百万個、FFP広がり角1度の設備で3000度Kまで加熱してやります。
> レーザーダイオードの変換効率を50%と見込むと消費電力は10メガワット、
高々10メガワットでは、物質を3000度まで加熱するのは無理です。
10メガワットのレーザーなら、100リットルの水を一秒間に20度だけ
温度上昇させる程度の電力量です。
Re:お薦めはレーザ打ち上げです。 (スコア:1)
3000度ケルビンだと排気速度9000m/sくらいが期待できるので、ペイロードが落っこちないプラスアルファの推力は確保できるかと。